決算委員会
決算委員会の発言7632件(2023-01-24〜2026-01-23)。登壇議員616人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
年度 (95)
令和 (90)
決算 (64)
状況 (48)
検査 (41)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 中裕伸 |
役職 :内閣府食品安全委員会事務局長
|
参議院 | 2025-04-21 | 決算委員会 |
|
答弁申し上げます。
御指摘のPFASに関するCERIの文献選定、これ令和四年度食品安全総合調査における文献の調査、あっ、文献の収集、選定事業の実施を実際どのように行ったのか、これ詳細に説明をさせていただければというふうに思います。
この作業の内容としては、契約の内容となる仕様書を踏まえて実際に行われた作業内容がCERIからの報告書に記載されております。これらはいずれも公開されているものでございますので、その内容に沿って説明をさせていただければというふうに思います。
まず初めに、利用すべき国際的な文献のデータベース等において、PFOS、PFOA、PFHxSに関する文献の検索式を検討し、実際にその検索を行うということでございます。次に、その検索の結果ヒットした文献から、安全性の評価に必要なエンドポイントに関する情報を含み、かつ界面活性、液晶性等の機能や浄化、回収、分解技術などの安全
全文表示
|
||||
| 川田龍平 |
所属政党:立憲民主・社民・無所属
|
参議院 | 2025-04-21 | 決算委員会 |
|
これまでの答弁でも、この事前選定ではアブストのみ読んで、そしてスクリーニングしたと。そして、ワーキングチームで、ワーキンググループで本文を読んだということで、だから評価が変わるのは当たり前だという御答弁だったんですが、実際には、これ、スクリーニング作業の後、第二段階として、専門家が論文本文に目を通しているのではないでしょうか。
委員の一人の鯉淵典之群馬大学教授は、事務局から三千報ほど送られてきて、ほとんど全文取り寄せて、年末年始の休みもなく夜を徹して読みましたと報道に答えています。選定委員がアブストしか読んでいないという説明は誤りではないでしょうか。
|
||||
| 中裕伸 |
役職 :内閣府食品安全委員会事務局長
|
参議院 | 2025-04-21 | 決算委員会 |
|
こちらの特定の専門家の先生のコメントについては、我々としても、その実際になされたということは、そういうことは可能性はあるのかなというふうに考えております。
しかしながら、我々、先ほども説明申し上げましたが、契約書、仕様書上も、これは要約に基づいて選定していただくということになっておりますので、その他全ての先生方が先ほどの専門家の先生のように全文を読み込んだという前提の下では我々作業を進めることができません。むしろ、やはりそれ、アブストラクトで、そういう契約になっておりますので、そういう前提でもって選定がされたという前提で、その後の手続というものを進める必要があるというふうな認識でございます。
|
||||
| 川田龍平 |
所属政党:立憲民主・社民・無所属
|
参議院 | 2025-04-21 | 決算委員会 |
|
この事前の選定段階でも論文を全部読んだという専門家がいるんですから、アブストしか読んでいないで決めたというのは誤りです。そして、是非はっきり答えていただきたいんですが、この鯉淵先生、本当に、この群馬大学の副学長ですが、彼がうそをついているわけはないと思います。ほかにも全文を読んだ専門家はいると思います。CERIではこのアブストしか読んでいないというのがこの契約書だと言いますけれども、その説明が誤りだと思います。
令和五年三月に提出されたCERIによるこの調査報告書には、二十七ページには、国際機関等の評価書等に収載された文献二百三報、文献検索の五十四報、計二百五十七報を対象に原著を入手した。これらの原著より抽出すべき情報の項目を検討会において検討し、情報抽出及び概要の作成を行った。つまり、CERIの最終報告書の中には、二百五十七報を対象に原書を入手しとある。それまでの全文を読んだという委
全文表示
|
||||
| 中裕伸 |
役職 :内閣府食品安全委員会事務局長
|
参議院 | 2025-04-21 | 決算委員会 |
|
お答え申し上げます。
ただいまの御質問の中にございました原著を収集したというふうな報告書の文言でございますが、これは、もう①、②、③と順番に手続が進む中で、文献を収集したというもの、参照文献の選定というプロセスが四段階目の作業として記載されております。その後、その文献として選定されたものについて、その原著も収集したというところでございまして、これもまた、我々の最初の契約上もそういう内容になっておりまして、セレクトした上で、その決まったものを我々の方に原文を入手して提供していただくというふうなことでございまして、あくまで、これをまた更に読んでそこから選別を行ったという手続を意味するものではないと考えております。
|
||||
| 川田龍平 |
所属政党:立憲民主・社民・無所属
|
参議院 | 2025-04-21 | 決算委員会 |
|
これまで、CERIという外部機関に文献を選定してくれと委託したと説明されていますが、論文選定委員会の委員を選ぶのはCERIでしょうか。CERIへのこの文献選定を委託するための仕様書にはこう記載があります。有識者の選定に当たっては、内閣府食品安全委員会事務局とあらかじめ協議すること、なお、検討会には事務局担当官もオブザーバーとして参加すると。これは、食品安全委員会が文献選定する委員の選定に関わっているということだと思います。
別紙、御覧ください。
資料の二十四回の準備会合の参加者で、CERIでの文献選定に関わった委員をオレンジで示してあります。CERIの委員とPFASのワーキンググループの委員、半数以上の委員が同じメンバーで構成され、非公開の準備会合の議論に深く関わっているということがお分かりいただけると思います。これ、両方兼任している委員は何人いますでしょうか。
|
||||
| 中裕伸 |
役職 :内閣府食品安全委員会事務局長
|
参議院 | 2025-04-21 | 決算委員会 |
|
申し訳ございません。今、ちょっとその辺、数字確認しておりません。
|
||||
| 川田龍平 |
所属政党:立憲民主・社民・無所属
|
参議院 | 2025-04-21 | 決算委員会 |
|
これ確認したところ、十一人いるんですね。
この非公開会合リストが示しているのは、食品安全委員会によって選ばれた専門家が事前に参照すべき文献を選び、PFASワーキンググループでは二十四回の非公開会合を開き、彼らが中心となってリスク評価を決めたということになっています。
中事務局長は、四月十五日の環境委員会で、リスク評価の基本姿勢について、TDIといった数値が導かれる根拠というものは何があるのかしっかり議論して、その議論というものを外にしっかり示していくと答えています。自ら認めていらっしゃるように、リスク評価は全面公開が原則です。非公開会合の記録、一体いつ公開するのか、教えてください。
|
||||
| 中裕伸 |
役職 :内閣府食品安全委員会事務局長
|
参議院 | 2025-04-21 | 決算委員会 |
|
こちらについては、先生と御議論させていただきまして、誠意を持って対応したいと考えております。
ただ、ちょっと、いつになるのかについては、現時点ではちょっとなかなか答えられないところがございますので、御容赦いただければというふうに思います。
|
||||
| 川田龍平 |
所属政党:立憲民主・社民・無所属
|
参議院 | 2025-04-21 | 決算委員会 |
|
これ、早急に公開していただきたいと思います。そうでないと、これによって環境省が水道の水質基準なども決めてしまいます。
食品安全委員会が発行する食品安全という雑誌の六十一号のインタビューの中で、姫野座長は、どのような方法で食品健康影響調査を行っているんですかと問われ、これ、問うているインタビューの人も食品安全委員会の人なんですけど、ちょっとおかしいんですが、「食品安全委員会は二〇二二年度に調査事業を行っており、この段階で関連する論文約三千を世界中から収集し、リスク評価に重要と思われる二百五十七の文献を選び出しました。」と語っています。
姫野座長は、リスク評価に重要と思われる二百五十七の文献と自ら認めているにもかかわらず、このPFASワーキンググループは、重要とされた二百五十七の文献の七割以上のこれ大量除外し、代わりに二百五十七の文献には選ばれなかった低評価の文献を追加しています。その
全文表示
|
||||