総務委員会
総務委員会の発言18950件(2023-01-26〜2026-05-26)。登壇議員667人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
火災 (97)
必要 (73)
検討 (61)
事業 (59)
対応 (59)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 御質問のとおり、受信料の一割値下げによって名目上の事業収入が減少する、そういう予算になってございますが、そうした中にあっても、二〇二三年度は、安全、安心を支える、あまねく伝えるの二つの項目を更に強化して、スリムで強靱な新しいNHKを目指した構造改革を進めていくということを掲げてございます。
そういう中で私に課せられた役割というのは、これまでも前田前会長が進めてこられた改革の検証と発展だというふうに思ってございます。この前田前会長が進めてきたこれまでの改革を否定するつもりというのは全くございません。ただ、かなり大胆な改革だったので、若干の綻びが生じている部分があるかもしれないというふうに考えておりまして、そうであれば、しっかり検証した上で丁寧に手当てをして、ベストな姿に持っていく必要があるというふうに考えてございます。
いずれにしても、そういうことで、改革全般
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| 山本博司 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○山本博司君 今会長からあったとおり、チームをつくられて検証を進めていくということでございますので、是非現場の声を聞きながら進めていただきたいと思う次第でございます。
NHKは、公共放送の担い手としての社会的使命がございます。娯楽の多様化やネットの浸透や、さらにスマートフォンの急速な普及で、公共放送そのものの役割、これも変容しているわけでございます。
経営計画の修正によって、安全、安心を支える、またあまねく伝える、この重点項目を強化されたと伺っております。大変重要な点であると思いますけれども、この公共放送の使命についてどのようなものであるか、会長に認識をお聞きしたいと思います。
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 何度も繰り返しになって恐縮なんでございますけれども、NHKがよって立つ放送法第一条には、放送の目的として、放送の効用を国民にあまねく普及し、表現の自由を確保して、健全な民主主義の発達に資するということがうたわれてございます。やはり、公共放送であるNHKは、この放送法に定められた目標の達成に向けて、それこそ視聴者・国民の信頼や期待に応えていくと、そういう普遍的な役割や使命があるというふうに強く認識してございます。
委員御指摘のとおり、放送と通信をめぐる環境は大きく変化しているわけでございますけれども、視聴者あるいは国民の命を、あるいは安全をしっかり守り、日々の生活に役に立ち、そして豊かにするというNHKの役割あるいは使命は変わらないというふうに考えております。今後もそうした公共的使命をしっかり果たしていけますよう、会長として全力を尽くしてまいりたいというふうに考え
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| 山本博司 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○山本博司君 ありがとうございます。
次に、令和五年度の予算に関して伺いたいと思います。
多くの国民の受信料を財源として成り立っているのがNHKでございます。NHKの令和五年度予算案では、受信料の値下げを実施するなどによって、事業収支二百八十億円の赤字となる見込みということでございます。この二百八十億円は財政安定のための繰越金を活用して補填をするということでございますけれども、本来であれば、支出の削減や営業経費の一層の合理化、効率化で対処することが前提であると思います。スリムで強靱な新しいNHKを目指した構造改革を進めるということを引き続き実施するのであれば、今回の予算案、大変重要な方向性を示すものになると思います。
そこで、会長に伺います。会長就任以降初めての予算ではございますけれども、この改革の検証と発展ということを踏まえて、この予算案において会長がどういった点に重点を置い
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 御質問のように、受信料一割値下げによりまして名目上の事業収入は減少すると、そういう予算になってございますが、そうした中にあっても、二〇二三年度は、安全、安心支える、あるいはあまねく伝えるという二つの項目を更に強化して、スリムで強靱な新しいNHKを目指した構造改革を進めていくということを掲げてございます。
特に、予算の策定に当たりましては、全体として四百二十億円規模の経費削減を行いますが、一方で、命と暮らしを守る報道、あるいは地域情報の発信などに二百五十億円規模の重点投資を行うということを決めてございます。
具体的に、デジタル時代においては、安全、安心を支える情報発信を強化する、新しい公共性の確立に取り組むことにしていますし、また、地域情報の発信強化として、インターネット配信を拡充し、放送を出している全ての地域放送局の平日午後六時台のニュース番組をインターネッ
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| 山本博司 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○山本博司君 ありがとうございます。
受信料の引下げに関して伺いたいと思います。
今年の十月から地上契約、衛星契約共に受信料を一割引き下げるということでございますけれども、この値下げ幅は過去最大ということですけれども、この値下げの内容に関して御説明をいただきたいと思います。
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| 伊藤浩 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(伊藤浩君) お答えいたします。
これまでの構造改革などの成果を視聴者の皆様に還元をするために、今年十月から衛星契約、地上契約共に一割の値下げをさせていただきます。加えて、継続振り込み料金の口座、クレジット料金との一本化も実施いたします。その結果、衛星契約の方は最大で年間三千二百四十円の値下げ、地上契約の方は年間二千百円の値下げとなります。
また、経済的に厳しい環境にある独り暮らしの学生の皆さん、負担軽減を図るための学生免除の拡大も実施することにしてございます。現在、親元等から離れて暮らしていて受信料を半額割り引く家族割引の対象になっていらっしゃる学生さん、そのほぼ全てが全額免除というふうになるというふうに想定してございます。この免除拡大につきましても、実施時期は値下げと同じ今年十月を予定してございます。
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| 山本博司 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○山本博司君 この受信料の値下げに関しましても、松本総務大臣からも、一層効率的な運営を通じて更なる値下げの原資が確保できるように御努力をいただくことが期待されるのではないかと、こういう発言もあったところでございます。
値下げ後も、地上波と衛星放送合わせた受信料、今、月額千九百五十円ということでございますけれども、多くの民間動画配信サービスよりも高い状況にございます。今後、チャンネルが減ることを考えますと、更なる値下げが必要になるかと思います。改革を進化させて受信料の更なる値下げを是非目指していただきたいと思いますけれども、NHKとして今後より一層の値下げの検討をするつもりはあるのか、また検討をするのであればどのような状況になったら検討するつもりなのか、会長の見解を伺います。
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) まず、財務の状況を確認しながら、まずは十月からの受信料の一割値下げを着実に実行してまいりたいというふうに考えております。
もちろん、値下げによって名目上の事業収入は減少するわけでございますが、コンテンツの質が下がるということがあってはなりませんので、限られた経営資源をNHKならではのコンテンツの取材、制作に集中するとともに、デジタルテクノロジーを活用して高品質なコンテンツを効率的に制作していくという考えでおります。
今後についてでございますけれども、やはり、NHKを取り巻く諸情勢、特に物価の上昇などが続いておりまして、これらの影響というものを見極める必要がございます。また、経済環境の変化もますます不透明な要素が増えているということでございます。そういう中にあってNHKの経営をしていくことになるわけでございますが、視聴者の皆様の負担が増すようなことがないように
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| 山本博司 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○山本博司君 ありがとうございます。
それで、次に受信料の免除の制度に関して伺います。
先ほどもちょっと触れていただきましたけれども、学生免除の利用状況、これに関しましては公明党が現場の声を取りつないで、平成三十一年二月から実施をされたわけでして、もう四年が経過をしました。その制度の利用状況と、それから今回免除対象の拡大がございました。その概要に関して御説明いただきたいと思います。
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