戻る

国民生活・経済に関する調査会

国民生活・経済に関する調査会の発言232件(2025-10-21〜2026-03-11)。登壇議員25人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 労働 (157) 日本 (137) 投資 (94) 生産 (88) 先生 (80)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
会議録情報 参議院 2026-03-11 国民生活・経済に関する調査会
  午後一時開会     ─────────────    委員の異動  三月十日     辞任         補欠選任      星  北斗君     朝日健太郎君  三月十一日     辞任         補欠選任      朝日健太郎君     生稲 晃子君     ─────────────   出席者は左のとおり。     会 長         野上浩太郎君     理 事                 小林 一大君                 山本佐知子君                 柴  愼一君                 水野 孝一君                 宮崎  勝君                 中条きよし君                 宮出 千慧君     委 員              
全文表示
野上浩太郎 参議院 2026-03-11 国民生活・経済に関する調査会
ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、星北斗君が委員を辞任され、その補欠として朝日健太郎君が選任されました。     ─────────────
野上浩太郎 参議院 2026-03-11 国民生活・経済に関する調査会
国民生活・経済に関する調査を議題といたします。  本日は、「情勢の変化に対応した未来志向の社会の構築」のうち、「社会・経済情勢の現状」に関し、「日本経済の現状」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  御出席いただいております参考人は、学習院大学経済学部教授宮川努君、東京大学名誉教授吉川洋君及び神戸大学大学院法学研究科教授大内伸哉君でございます。  この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多忙のところ御出席いただき、誠にありがとうございます。  皆様から忌憚のない御意見を賜りまして、今後の調査の参考にいたしてまいりたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。  次に、議事の進め方について申し上げます。  まず、宮川参考人、吉川参考人、大内参考人の順にお一人二十分程度で御意見をお述べいただき、その後、午後四時頃までを目途に質疑
全文表示
宮川努
役割  :参考人
参議院 2026-03-11 国民生活・経済に関する調査会
学習院大学の宮川でございます。(資料映写)  本日は、日本経済に関しまして私の説明の機会を与えていただきまして、誠にありがとうございます。本日は、日本経済につきまして、その過去、現在、将来どのようになるかということにつきまして私なりの考え方を御説明させていただきたいと思います。  資料の二ページ目をお開きください。  私の資料ちょっと多くなっておりますので、まず最初に資料の概要と要旨を御説明させていただきます。そして、その後、図表を中心に、若干資料を飛ばしてまいりますが、図表を中心にその内容についてもう少し詳しく御説明させていただきたいと思います。  最初は日本経済の長期停滞ということですが、後ほど図で説明いたしますように、私どもの、二十一世紀に入ってからの時点で考えますと、現在の時点では信じられないような経済停滞だったということが言えます。経済には需要サイドと供給サイドに分けて考
全文表示
野上浩太郎 参議院 2026-03-11 国民生活・経済に関する調査会
ありがとうございました。  それでは次に、吉川参考人にお願いいたします。吉川参考人。
吉川洋
役割  :参考人
参議院 2026-03-11 国民生活・経済に関する調査会
吉川でございます。こうした機会をいただきまして、大変光栄に存じております。(資料映写)  二十分という時間制限がありますので、画面あるいはお手元の資料を見ていただきながら、私からは幾つかファクトを皆様方に見ていただきながら問題提起をさせていただくと、そういうことでいければと思います。  宮川先生のお話にもありましたが、日本経済の凋落ぶりといいますか、は大変厳しいものがあると。これはいろんな指標があるわけですが、一つ分かりやすいのは、見ていただいている一人当たりの、名目ですが、GDPのランキングです。これは一人当たりですから、人口減少とは関係ない。むしろ、人口が減ればその限りでは上がる。つまり、ケーキを四人で分けるんではなくて、同じケーキを三人で分ければ一人当たりの取り分が増えると、こういう理屈で、一人当たりのGDPのランキングだということに注意していただいた上で、二〇〇〇年というのは、
全文表示
野上浩太郎 参議院 2026-03-11 国民生活・経済に関する調査会
ありがとうございました。  それでは次に、大内参考人にお願いいたします。大内参考人。
大内伸哉
役割  :参考人
参議院 2026-03-11 国民生活・経済に関する調査会
今日は、このような場を与えていただきまして、大変ありがとうございます。非常に光栄に感じております。(資料映写)  私は、法律を専攻しておりまして、労働法という分野を専門にやっております。日頃は、大学では法の解釈とか判例とかそういうものを扱っておりますが、研究テーマとしては割と、かなりこの十年、十五年辺りは労働社会の変化というものについて関心を持って、未来志向、今日のテーマが「情勢の変化に対応した未来志向の社会の構築」と、こういうふうになっておりまして、まさに私が未来志向の社会というものを労働の観点からこれまで考えてきたことがございますので、その点について、限られた時間ではございますけれども、少しお話をさせていただければと思います。  まず、今日与えられたテーマ自身は新しい働き方ということですので、それについて少し、まず、新しい働き方というのは一体どういうものなんだろうということで、スラ
全文表示
野上浩太郎 参議院 2026-03-11 国民生活・経済に関する調査会
ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  本日の質疑はあらかじめ質疑者を定めずに行います。  まず、各会派一名ずつ指名させていただき、一巡後は、会派にかかわらず御発言いただけるよう整理してまいりたいと存じます。  発言は着席のままで結構でございます。  また、質疑者には、その都度答弁者を明示していただくようお願いいたします。  なお、できるだけ多くの委員が発言の機会を得られますように、答弁を含めた時間が一巡目はお一人十二分以内となるように御協力をお願いいたします。  これより一巡目の質疑を行います。  質疑のある方は挙手を願います。  小林孝一郎君。
小林孝一郎 参議院 2026-03-11 国民生活・経済に関する調査会
自由民主党の小林孝一郎です。  本日、参考人の先生方に御説明をいただきまして、ありがとうございました。  私が感じましたのは、日本経済の停滞という問題は、なぜ成長できなくなったのか、どこで成長していくのか、誰がそれを担うのかという三つの問いに集約されるのではないかと感じました。  まず、宮川先生にお伺いします。  日本経済の停滞については、長く需要不足が指摘されてきましたが、近年の研究ではそれだけでは説明できない供給側の問題があることも明らかになってきています。先生の御研究では、日本経済の成長率低下の背景として、一、全要素生産性の伸びの鈍化、二、人的資本投資の停滞、三、イノベーションの弱まりなど、経済の供給力の低下が指摘されています。また、国際比較を見ましても、日本の労働生産性は主要先進国と比べて依然として低水準であり、研究開発投資や人的投資の面でも必ずしも十分とは言えない状況が続
全文表示