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一般社団法人日本種苗協会会長/株式会社武蔵野種苗園代表取締役社長

一般社団法人日本種苗協会会長/株式会社武蔵野種苗園代表取締役社長に関連する発言23件(2026-06-11〜2026-06-11)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 我々 (44) 品種 (33) 種苗 (28) 会社 (27) 育種 (25)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
油木大樹
役割  :参考人
衆議院 2026-06-11 農林水産委員会
お答えいたします。  先ほども申し上げましたように、やはり種子を取るためには、青果物を作って、その後、花が咲いて、その青果物の後から種子を作るという長期の作物になりますので、なかなか生産者としても参入しにくい、技術的にも参入しにくい部分でございます。  これについては、やはり政府の方からいろいろな補助、金額的なものも含めて補助をしていただけると、我々としては、より現場で話が進みやすいのではないかというふうに考えております。  よろしいでしょうか。
油木大樹
役割  :参考人
衆議院 2026-06-11 農林水産委員会
お答えいたします。  やはり地域が必要になってくると思います。その地域地域できちっとした施設を造っていただく、先ほど申し上げましたように、蜂が大分飛びますので、きちっと隔離をした施設を造っていただいて、その地域で作っていただく。日本どこでも、施設にしても種が取れるわけではございませんので、やはり日長の問題ですとか朝夕の気候の差の問題ですとか、いろいろな環境がございますので、その地域において、希望の方を集めて採種をしていただくというのが理想になるかと思います。
油木大樹
役割  :参考人
衆議院 2026-06-11 農林水産委員会
お答えいたします。  海外も国内と同様でして、今まで採種をしていた場所が高温によって品質が悪くなって、今、新しい採種場を探しておる状況でございます。  必要なのは、やはり気候、それとその国のマナーですね。例えば、我々が採種をしたものをほかに売られたり、我々が出している原種を取らない、あるいはきちっと取ったものを日本に送ってもらえるというようなインフラ、あるいはその国のマナーが必要になってきます。それと、今までは海洋性気候のところで割と採種をしていたんですけれども、これだけ海の水温が上がってきますと、内陸に入っていく必要があると思っております。  そういう意味で、我々は、今、農水省様からの補助事業の中で、いろいろな海外の新しい国での採種地を探索して、そこで試験を始めているところでございます。
油木大樹
役割  :参考人
衆議院 2026-06-11 農林水産委員会
日本と違いまして、海外はきちっとした採種会社がございます。採種会社は、世界のいろいろな種子を取っておりますので、そこでマナー違反あるいはルール違反がありますと、ほかの国からも信用されなくなる会社でございます。  我々としましては、そこの会社を信用できるか、あるいはきちっと契約をできるかというところで採種会社あるいはエリアを探している、選択しております。  以上です。
油木大樹
役割  :参考人
衆議院 2026-06-11 農林水産委員会
お答えいたします。  海外への流出につきましては、やはり水際の対策が今後どんどん必要になってくると思います。やはり警察あるいは税関ですね、そこら辺で将来的には取り締まっていただけるような、取り上げていただけると大変助かると思います。  また、国内の採種事業につきましては、やはり我々は長期で事業を行っております。畑を探して、試作をして、種が取れるまでやはり三年から五年かかります。単年度の事業ではなくて、複数年度で、長期で考えていただくようにしていただくと大変助かります。  ありがとうございます。
油木大樹
役割  :参考人
衆議院 2026-06-11 農林水産委員会
お答えいたします。  米麦と違いまして、野菜の遺伝子の開発というのはまだ全然進んでおりませんで、全ゲノムを読むのは、我々が行政にお願いしていろいろやっている最中でございます。  AI育種については、先ほど申し上げたとおり、栽培の場所では使われておりますけれども、やはりどうしても、我々、マーカー育種で、種から葉っぱが出た時点でマーカーを見て育種しておりますので、その後の形質の利用になるかと思われます。  よろしいでしょうか。
油木大樹
役割  :参考人
衆議院 2026-06-11 農林水産委員会
おっしゃるとおりでございます。
油木大樹
役割  :参考人
衆議院 2026-06-11 農林水産委員会
お答えいたします。  AI育種というよりも、やはり、ゲノムを全部解析した上で、ゲノム編集をもっと有効に使えるようにしていただきたい。  実際、国によってはゲノム編集の法律が緩い国がございまして、そこで育種したような品目がもう日本に入ってきている可能性もゼロではないと考えております。将来的に、その素材を我々が使ったときにゲノム編集のものが我々の知らない間に入ってくるというようなことがありますので、それに対抗するためにも、我々も、きちんとしたルールの下で、ゲノム編集の育種技術をもっと研さんしていきたいというふうに考えております。
油木大樹
役割  :参考人
衆議院 2026-06-11 農林水産委員会
先生おっしゃるとおりでございます。  今現在、F1を登録するときに、我々、両親も登録する場合がございます。ただ、先ほど申し上げたように、ゲノムでどれぐらいまで登録したら信頼性があるのかというのは別の話になってきますけれども、やはり品種登録の際にゲノムをある程度採用していただくようなことが将来的には必要ではないかというふうに考えております。
油木大樹
役割  :参考人
衆議院 2026-06-11 農林水産委員会
お答えいたします。  従来の品種登録をしていたときと今と違っておりまして、最近ゲノムの研究が相当進んでおりまして、従来、品種登録が増えていた頃は、F1の品種を登録すればそれはまねできないというようなことがありましたけれども、現在は、葉っぱ一枚から、遺伝子一つからでもクローンができてしまう時代になっております。  そうしますと、やはりほかにいろいろな、例えば親を登録するですとか、あるいは我々独自の遺伝子の要はマーカーを登録するとか、今後そういうものが必要になってくると思いますけれども、この度いろいろな、育成者権の強化をしていただいたことによって一部それが解決されてきておりますので、今後増えていく方向にあるのではないかというふうに思っております。