第211回国会の発言まとめ
第211回国会の発言94787件(2023-01-23〜2023-09-08)。登壇議員1648人・会議体66種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第211回国会(2023-01-23〜2023-09-08)
- 発言件数
- 94787件
- 登壇議員
- 1648人
- 会議体
- 66種
主な論点キーワード:
放出 (97)
処理 (77)
情報 (73)
海洋 (57)
発信 (49)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 丹羽克彦 |
役職 :国土交通省道路局長
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○政府参考人(丹羽克彦君) お答え申し上げます。
平成十七年の民営化当時は、更新の必要性は認識していなかったものの、更新が必要な具体的な箇所が明らかではなかったため、更新は計画に見込んでおりませんでした。
その後、平成二十四年の笹子トンネルの天井板崩落事故を契機として、メンテナンスの重要性が再認識されるとともに、高速道の供用から約五十年が経過し、更新が必要な具体の箇所が顕在化してきたことを踏まえまして、平成二十六年の法改正で料金徴収期間を十五年延長いたしまして、更新に着手したところでございます。
平成二十六年の七月には、改正道路法施行規則が施行されまして、必要な技術を擁する者が近接目視により五年に一回の頻度で点検を行うことを基本とする法定点検を開始いたしました。この法定点検においては、構造物内の直接目視が困難な部分については、ファイバースコープあるいは非破壊検査などを活用し、ま
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| 矢倉克夫 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○矢倉克夫君 新たな技術により、当時分からなかったものが分かるようになったというような答弁だったと理解もしております。
それで、平成二十六年の法改正のときは、必要な需要、更新、進化に対応する部分のみ料金徴収期間を延長する法案にしていたわけでありますが、今回そういうふうにしなかった理由はなぜなのか、また、事業を追加して、料金徴収期間を延長するたびに追加した事業の適切さをチェックすべきと考えますが、これに対してはどのように対応するのか、答弁を求めたいと思います。
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| 丹羽克彦 |
役職 :国土交通省道路局長
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○政府参考人(丹羽克彦君) 最初に、先ほど冒頭に、民営化当時は更新の必要性、認識していなかったと言いましたが、認識をしていたとの言い間違えでございます。失礼いたしました。
それでは、問いの方の答えをさせていただきます。
平成二十六年の法改正においては、その当時明らかとなった更新需要に対応するため、料金徴収期限を十五年延長し、更新に着手しましたが、その後開始した法定点検によりまして、新技術なども活用しつつ、より詳細な点検を行ったことにより、新たに更新が必要な箇所が判明したところでございます。このような状況を踏まえますと、新たに更新が必要になった箇所と同じ構造、基準の箇所については今後更新が必要となる蓋然性が高いと考えております。
このため、今般の改正法案につきましては、蓋然性の高い箇所の更新財源も確保できるよう、料金の徴収期限を現行の二〇六五年から五十年延長いたしまして二一一五年
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| 矢倉克夫 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○矢倉克夫君 将来に向けた更新財源確保も図るように国民利益を考えてという理解であったと思いますが、事業のチェックはしっかり引き続きやっていただきたいと思います。
その上で、料金徴収期限を二一一五年とこれ設定した理由、根拠は何であるのか、現在整備している道路についても更新の対象となるのか、併せて答弁を求めたいと思います。
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| 丹羽克彦 |
役職 :国土交通省道路局長
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○政府参考人(丹羽克彦君) お答え申し上げます。
道路は、国民共有の財産で極めて公共性が高く、無料公開が原則であることを踏まえ、有料道路制度は債務完済後には無料公開する仕組みとなっております。
平成十七年の道路関係公団の民営化時におきましては、債務の確実な返済、また道路建設への歯止めの観点から、料金の徴収期限を法定化いたしました。また、平成二十六年の法改正における附帯決議におきまして、有料化、永久有料化すべきという御意見と、無料化すべきという御意見の両方の御意見がございました。
このような状況を踏まえまして、今般の改正法案におきましては、現行法を踏襲し、今後更新が必要となる蓋然性の高い箇所の更新財源も考慮しつつ、従来と同様に料金の徴収期限を設定したものでございます。
また、現在の橋梁設計基準では、橋梁が性能を発揮することを期待する期間、これを百年としているなど、現在整備され
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| 矢倉克夫 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○矢倉克夫君 ちょっと更問いであれなんですけど、今の答弁を、私の理解として、現在の基準で造られたものは現時点では料金徴収による更新を想定されないが、古い基準、構造に基づくもののうち、更新を、コストを算定した上で最大限考慮した場合の徴収期限が二一一五年というふうに理解をしたんですけど、それでよろしいでしょうか。
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| 丹羽克彦 |
役職 :国土交通省道路局長
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○政府参考人(丹羽克彦君) そのとおり、概念としてはそのとおりになっております。
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| 矢倉克夫 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○矢倉克夫君 じゃ、債務を完済し、設定した期限内にこの料金徴収を終えた後、高速道路は無料になるということを前提に今されているというふうに答弁も理解もしたんですけど、その後の維持管理などに要する費用、これいずれにしろ掛かるわけであります。これらは費用はどなたが負担をするのか、これについての答弁を求めたいと思います。
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| 丹羽克彦 |
役職 :国土交通省道路局長
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○政府参考人(丹羽克彦君) お答え申し上げます。
債務の完済後においては、高速道路の本来道路管理者である国又は地方公共団体が税によって維持管理などを行うこととしております。なお、維持管理、また修繕は永続的に必要なため、道路交通を取り巻く環境の変化などを見据えながら、有識者などの意見を丁寧にお伺いしつつ、将来の有料道路制度について引き続き議論してまいりたいと考えております。
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| 矢倉克夫 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○矢倉克夫君 今の答弁をお伺いして、料金徴収がないという意味では無料と言えますけど、やはり税という形で国民よりお金を集める必要性はあるということだというふうに理解もしております。
であれば、だとすると、やはり次の問いになりますが、将来にわたって確実に維持管理、修繕を行うためにも、受益者負担の観点も踏まえて、高速道路は債務を完済した後も無料にすることはなく料金徴収を継続すべきとの考えもあるわけでありますが、これに対しての国土交通省の見解を求めたいと思います。
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