第211回国会の発言まとめ
第211回国会の発言94787件(2023-01-23〜2023-09-08)。登壇議員1648人・会議体66種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第211回国会(2023-01-23〜2023-09-08)
- 発言件数
- 94787件
- 登壇議員
- 1648人
- 会議体
- 66種
主な論点キーワード:
放出 (97)
処理 (77)
情報 (73)
海洋 (57)
発信 (49)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 松木けんこう |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-06-13 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
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○松木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前中は沖縄問題をやりました。そして、北方問題に関する件についての調査を進めます。
本日は、本件調査のため、参考人として、公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟理事長松本侑三さん、京都外国語大学教授黒岩幸子さん、以上二名の方々に御出席をいただいております。
お二人とも、本当に今日はありがとうございます。ちょっと一言だけ御挨拶を申し上げます。
本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、本当にありがとうございました。それぞれのお立場から忌憚のない意見をお述べいただきたいというふうに思っております。それをまたしっかり国会の方で我々生かしてまいりますので、よろしくどうぞお願いします。
次に、議事の順序について申し上げます。
まず、松本参考人、黒岩参考人の順に、お一人十分前後ぐらいで御意見をお述べいただき、その後、委
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| 松本侑三 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-06-13 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
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○松本参考人 御紹介いただきました公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟の理事長、松本でございます。
私の生まれた地は、択捉島留別村天寧、皆さん御存じだと思いますが、単冠湾の右岸にある、太平洋、艦隊が集まった地、その地の郵便局長をやっていた父親の三男として私は生まれました。そういうことを、私自身、こういう活動に関わる中で、父親の話、それから研究していた兄の話などを総合的に、伝聞をまとめながら、いろいろな場で、いろいろな形で、四十回近く語り部として講演して歩いておりました。
本日は、まだ私自身、先月の二十九日に理事になったばかりですので、これからの内容につきましてはメモを基にしてお話を進めていきたい。
ちょっと冗談になりますけれども、択捉島は湖沼と湿原の島といいまして、すなわち、湖や沼と、ウェットランド、湿原の島と言われまして、非常に自然豊かで資源の豊富な島です。ただ、私自身がちょっ
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| 松木けんこう |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-06-13 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
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○松木委員長 ありがとうございました。
それでは、黒岩参考人もお願いをいたします。
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| 黒岩幸子 |
役職 :京都外国語大学教授
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-06-13 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
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○黒岩参考人 皆さん、こんにちは。京都外国語大学の黒岩です。
私は、ちょうど三十一年前にビザなし交流が始まったときに、ロシア語の通訳として同行しました。それから毎年、島に渡るようになりまして、その後は大学に籍を移したんですけれども、ずっとこの北方領土問題を自分の研究テーマとして、何度も根室にも行って、扱ってきました。
普通、領土問題というのは、外交上の問題とか日ロ政治とか国際関係論として捉えられるんですけれども、私の場合は、当事者、地元ですね、北方領土のロシア人も含めた、そういう地域から見てこの領土問題をどういうふうにするのか、そういうアプローチでやってきました。その立場から、今日、二点お話ししたいと思います。
まず一点目ですけれども、本当、松本理事長の後にこういうことを言うのは非常に悲しいんですけれども、日本が望む形での北方領土問題の解決というのは今般の戦争によって失われた、
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| 松木けんこう |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-06-13 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
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○松木委員長 ありがとうございました。
以上で両参考人からの意見の開陳は終わりました。
御両人、本当にありがとうございます。今日は、この委員会というのは二十五人の委員会なんですけれども、ほぼ全員来ています。お二人のおかげです。
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| 松木けんこう |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-06-13 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
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○松木委員長 それでは、これより参考人に対する質疑に入らせていただきます。
質疑のお申出がありますので、順次これを許します。高木宏壽さん。
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| 高木宏壽 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-06-13 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
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○高木(宏)委員 自由民主党の高木宏壽です。
今日は、両参考人、お忙しい中御出席いただき、ありがとうございます。
今日は、千島歯舞諸島居住者連盟、千島連盟の松本侑三理事長にもお越しいただいています。今、札幌市在住ということで、私も札幌市なので質問をさせていただくことになりました。
五月の二十九日の千島連盟の総会で、平成二十七年から四期ですか、八年間務められた脇紀美夫前理事長が退任されて、新たに理事長に就任されたということでございます。
今、ロシアによるウクライナ侵略で、この領土問題、領土返還運動、大変見通しが見通せない中、役員改選で世代交代を求める意見もあったと承知をしております。
終戦時、一万七千二百九十一人いた元島民、今年の三月末時点で五千二百九十六人まで減少、元島民の平均年齢も八十七・五歳と高齢化も進んでおります。いずれ、島に住んでいた頃の話を元島民の皆さんから直
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| 松本侑三 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-06-13 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
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○松本参考人 大変難しい御質問であったような気がします。私たちの北方領土返還要求運動の形、在り方そのものを考え直さなきゃいけない状態になっているのではないか、そういうことを前提にお話を申し上げたいと思います。
ただ、先ほど、私、島民とか後継者という言葉を余り使いたくないので、ただ、私たちが今これから行おうとしていることは、島で生活した経験のある方、島の記憶がある方は、今運動している方、これから運動を進めようとしている方に語ってほしい。これから運動しようとしている人は聞いてほしい。そういうお互いの記憶が残っているうちに一つの、島で失ったもの、先ほど申し上げましたすばらしい自然、産業、こういうものを前提に、返ってきたら私たちはどういうような島にしたいのかということも展望の中に加えながら、幅広い啓発活動を行っていきたい。ということは、展望のないところに私たちの運動、展望のないところにこの運動
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| 高木宏壽 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-06-13 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
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○高木(宏)委員 今回の役員改選で、昭和三十三年に連盟が創設されてから初めて、後継者とかという言葉は使いたくないということなんですけれども、元島民二世の方が副理事長以上の役職に選ばれたわけでありますが、元島民の思いや領土問題の歴史、経緯、これを後継世代にしっかりと引き継いでいくことが、返還運動を前に進めていくためにも私は必要であると考えております。
今回の改選で初めて元島民二世の方が副理事長に就かれた意義についてどう考えるか。また、元島民の高齢化を考慮すると、返還運動を後継世代に引き継ぐ転換期に来ていると思いますが、元島民の思いや返還運動の経緯、あるいは島の歴史、どのように引き継いでいこうと考えているのか、理事長にお伺いします。
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| 松本侑三 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-06-13 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
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○松本参考人 先ほどと同じようなお話になるかと思いますけれども、組織としては全体的に、これから運動を進めていく方々を、何というのかな、育てていくというのか、組織的につくりながら、幅広い運動が進められるような状態にしたい、そういうふうに思っております。
私は常々、組織というのは数だ、数は力だ、その力は必ずどこかの方向に向けなければいけないと。そういう姿勢で、今回の、これからの運動の進め方について、今、先ほど申し上げましたとおり、組織体制、組織の目標、それから今何をしなければいけないのか、そういう、島の記憶を失わないようにするためにはどういう形で伝えて、どういう形で皆様に訴えていけばいいのかという方向、そういうものを担えるような若い世代の人たちが出てくることを、あるいはそういう方を育てるような運動をしていきたい、そういうふうに思っております。
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