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第212回国会の発言まとめ

第212回国会の発言25531件(2023-10-20〜2024-01-25)。登壇議員1013人・会議体43種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第212回国会(2023-10-20〜2024-01-25)
発言件数
25531件
登壇議員
1013人
会議体
43種
主な論点キーワード: 被災 (74) 国会 (60) 地震 (51) 支援 (50) 災害 (45)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
油布志行 参議院 2023-12-07 財政金融委員会
○政府参考人(油布志行君) お答えいたします。  金融庁では、法令等に基づきまして、システム障害が発生した場合には金融機関に報告を求めておりますが、これらの報告等に基づきまして一定の分析も行ってきております。そして、その分析結果やあるいは金融機関にとって参考となる事例などを取りまとめまして、二〇一九年以降毎年でございますけれども、金融機関のシステム障害に関する分析レポートとして公表を行ってきております。  直近六月に公表しました二〇二二年度版のレポートにおきましては、例えば、金融機関は、顧客への影響が大きい重要な業務につきまして、ベンダーなどの外部委託先の管理を適切に行うということを含めまして、まずはシステム障害の未然防止のために必要な対策をしっかり講じること、これが基本ではございますが、単にこればかりではなく、仮に障害が発生した場合にも、顧客、業務への被害を最小化し、可能な限り早期に
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勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-12-07 財政金融委員会
○勝部賢志君 先ほどちょっと触れましたけれど、日銀のシステムメンテナンスの堅牢性や安定性というのはどのように評価をされているんでしょうか。維持管理業務の将来的な課題についても併せて日銀にお伺いをしたいと思います。
加藤毅
役職  :日本銀行理事
役割  :参考人
参議院 2023-12-07 財政金融委員会
○参考人(加藤毅君) お答えをいたします。  日本銀行は、今先生も御指摘いただきましたように、様々なシステムを運営しておりますけれども、その中でも、特に円の資金と、あと国債の決済を処理する日本の決済システム全体を支える重要な役割を持っている日本銀行金融ネットワークシステムというのを運営しております。いわゆる日銀ネットと呼んでいるものでございます。  これは、この日銀ネット、このように極めて重要な役割を担っているということから、重要な機器、例えばメインのコンピューターなどは二重化するという形でその安全性を確保するような措置をとっております。そういうこともありまして、一九八八年からこちらは稼働を行っているんですけれども、障害発生というのは極めて少なくて、安定的な稼働を維持しているところでございます。  特に将来的なことを考えると、やはりIT技術というのは急速に進歩しますので、こちらについ
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勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-12-07 財政金融委員会
○勝部賢志君 非常に大事なところだと思いますけれども、ちなみに、日銀に対するサイバー攻撃というのは過去にあったんでしょうか。それから、今そのサイバー攻撃に対する対応というんでしょうか、対策というんでしょうか、どんなふうに取られているのか教えていただければと。
加藤毅
役職  :日本銀行理事
役割  :参考人
参議院 2023-12-07 財政金融委員会
○参考人(加藤毅君) 今申し上げました日銀ネットということについては、これまでサイバー攻撃によって被害を受けたということはございません。これは、この日銀ネットという仕組み自体がサイバー攻撃を受けにくいようなシステムの構成をしているということと、あとは、何か不正な通信が来た場合にはそれを遮断すると、そういったようなことを講じていることなど、要するにサイバー対策というのはしっかりと講じているということが効果を発揮していると思っております。  ただ、このサイバー攻撃というのは常に巧妙化していますし、特に世界経済が不安定化してきているときというのは、これはもう非常に発生しやすいというふうに認識しております。そういう意味で、最新の技術動向も入れながら、このサイバー攻撃対策というのは常に進化させていかなければいけないというふうには考えております。
勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-12-07 財政金融委員会
○勝部賢志君 詳しく御説明いただきまして、ありがとうございます。  それでは、植田日銀総裁にお伺いをしてまいりたいと思うんですけれども、植田総裁が二月に議運で行われた所信質疑、私、議運におりますものですから、そのトップバッターを務めさせていただきまして、そのとき以来非常に関心を持って注目をさせていただきました。  幾つか話題がありましたものですから、その中で一つお聞きしたいなと思っていますのは、六月の末に欧州中央銀行主催で行われた主要中央銀行トップによる国際フォーラム討論会というのがありまして、そこで植田総裁は、パウエル議長やラガルド総裁、それからイングランド銀行のベイリー総裁らと壇上に上がり、日銀の大規模緩和の正当性を真面目に説明をされたと、一方で、発言の要所で独特のジョークを連発して会場の爆笑を誘ったと、そういう報道がありました。  それを見て、私は非常に、まあ真面目という言い方
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植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
参議院 2023-12-07 財政金融委員会
○参考人(植田和男君) 二月の所信質疑においては委員から御質問いただきまして、その中で私は、非常に難しい状況の中で仕事を引き受けるということはそれ自体非常にチャレンジングなことであるというふうに申し上げ、ある意味ちょっと生意気な、この年で生意気というのも変ですが、ことを申し上げてしまったわけですけれども、その後、やはりグローバルに、例えば三月に金融機関経営問題が発生したりということに始まりまして、いろいろな不確実性が高い状況が続いてございます。思った以上にチャレンジングな状況かなと思いながら、日銀のほかのボードメンバーあるいは執行部と議論を重ねる中で、できる限り適切な金融政策運営に努めてきたところでございます。  コミュニケーションにつきましては、シントラでの会議のお話、触れていただいてありがとうございました。ただ、あれは、私としてはずっと真面目に話をしていたつもりだったんですが、あると
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勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-12-07 財政金融委員会
○勝部賢志君 まさに自然発生的に笑いが起こるなんというのは大変すばらしいことで、何か笑いを取ろうとして滑ってしまうよりはよっぽどいいのかなというふうに思いますが。  今おっしゃっておられましたけど、国民の皆さんに対してもコミュニケーション力をしっかり発揮しなきゃいけないという趣旨の今御発言がありましたんですが、そこでちょっとお聞きしたいんですけれども、日銀には、国民の声ということで、そういう、何というんでしょうか、声を届けるシステムがありまして、それに対して急激にその声の数が増えたという報道もこれございました。黒田総裁が、前任のですね、前任の黒田総裁がお務めになっていた三月は二十三件だったんですが、植田総裁が就任された四月には六十件になり、五月は六十八件と。で、今は百件を超える国民の声が寄せられているということでございます。  その、まず中身と、それからどのような、その声が、今のところ
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高口博英
役職  :日本銀行理事
役割  :参考人
参議院 2023-12-07 財政金融委員会
○参考人(高口博英君) お答え申し上げます。  日本銀行の政策・業務運営につきましては、日々国民の皆様から電話やメール等で様々な御意見が寄せられております。  植田総裁が就任した四月以降について見ますと、金融政策の見直しや円安への対応を求める御意見を中心に毎月おおむね百件から二百件程度で推移をしております。
勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-12-07 財政金融委員会
○勝部賢志君 私が認識している以上に多分それ最近更に増えているんだというふうに思うんですね。今おっしゃられたように、国民の皆さんからの声は物価高、円安に対するある意味批判といいましょうか、悲鳴といいましょうか、お願いというような、そういう声ではないかというふうに思うんですけれど。  植田総裁御自身はこの国民から寄せられた意見をじかに御覧になっておられますかということと、あわせて、その数が増加していることについてどのような認識、そして要因だというふうにお考えなのか、あっ、どのような要因があるというふうにお考えなのか、お聞きしたいと思います。