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第213回国会の発言まとめ

第213回国会の発言103693件(2024-01-26〜2024-08-23)。登壇議員1629人・会議体64種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第213回国会(2024-01-26〜2024-08-23)
発言件数
103693件
登壇議員
1629人
会議体
64種
主な論点キーワード: 金融 (106) 政策 (85) 金利 (78) 市場 (76) 日銀 (76)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
奥達雄
役職  :財務省理財局長
参議院 2024-05-28 財政金融委員会
○政府参考人(奥達雄君) JTのその今回の取引につきましては、これはJT自身が自らその責任を持って、その判断に基づいて適切に行うべきであるということでございまして、私どもからは、適切にその法令等に従ってその事業を行っていただきたいということを常日頃から申し上げているということでございます。
松沢成文 参議院 2024-05-28 財政金融委員会
○松沢成文君 まあ私は、状況的にも、国際企業になったといって自慢しているんですが、このJTのお粗末なミスが原因であることはこれ明らかで、でも、これ、凡ミスでは済まされる問題かといえば、そうではないと思うんですね。本件については、事後に返還したとしても、その返還理由や事実認定次第では配当を受領した時点で課税される可能性があることを指摘する専門家もいらっしゃいます。  先月下旬に、国税庁は、税負担は生じないとする見解をJTに伝えたと報道されていますが、これは事実でしょうか。事実だとすれば、課税しない根拠を明確に示してください。
星屋和彦
役職  :国税庁次長
参議院 2024-05-28 財政金融委員会
○政府参考人(星屋和彦君) お答え申し上げます。  個別の企業に関する事柄につきましては、国税通則法上の守秘義務がございますので、お答えは差し控えさせていただきます。  いずれにいたしましても、国税当局といたしましては、個々の事実関係に基づき、法令等に照らして適正に取り扱うこととしております。
松沢成文 参議院 2024-05-28 財政金融委員会
○松沢成文君 まあ、これ個々の案件だから言えないというのが当然答えになっちゃうんですね、いつもね。  ただ、私は、JTと財務省のこの関係は、JT法、たばこ事業法でがっちりつながって一蓮託生の関係になっているんですね。それで、JTの企業活動はこの法律によって随分保護されています。国内製造は、たばこはJTだけしかできませんからね、こうやって保護されている。その代わりに財務省がJTの三七%の株を持って、JTが、今JTIという、もう国際たばこ市場でMアンドAを繰り返してばんばん業績を上げている。実はロシアでもすごい業績を上げているんですね。  こういう状況で株価が上がれば、筆頭株主、財務省への株の配当金がぐうんと上がるわけです。これは財務省にとって有り難い。そして、JTとしっかりつながっておけば、困ったときのたばこ税、いつも政府は、何か政府の財政で困るときはとにかくたばこ税で少しごまかそうとい
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鈴木俊一 参議院 2024-05-28 財政金融委員会
○国務大臣(鈴木俊一君) 個別の企業に関する課税関係については、税務行政の中立性を確保するという観点を踏まえまして、財務大臣として国税当局から報告等を受けることは控えております。  ただ、国税当局におきましては、適正、公平な課税の実現の観点から、個々の事実関係に基づいて法令にのっとり対応しているものと、それは確信をしているところでございます。  それで、何かJTと財務省が特別な関係にあるという、そういう御指摘でございますけれども、JTが実施いたします個別の取引につきましては、JTが自らの責任及び判断の下で納税事務を含めまして適切に処理すべき事項であると考えております。  また、課税関係につきましても、監督官庁の立場から国税当局に照会することはなく、何か特別な利便をJTに私どもが図っているということはないということは申し上げたいと思います。
松沢成文 参議院 2024-05-28 財政金融委員会
○松沢成文君 私は以前から、もうJTは全く国が特殊会社として抱える企業ではないと、完全民営化すべきだということで、実は以前、私たちの会派でもJT完全民営化法案という法案まで出してその政策を訴えているんですね。  さあ、その中で、財務省は、JTをなぜ完全民営化しないのかという問いに対して、必ず、たばこ農家の保護、たばこ小売店の保護が重要ですので民営化できないと言うんですね。  ただ、皆さん、今、米農家だって政府から保護されていませんよ。何でたばこの農家だけ国が保護しなきゃいけないのか。それで、皆さんはたばこ農家の保護と言うけれども、今たばこ農家は激減しています。そして、実はJTが、奨励金を払って、とにかく、もうたばこ苦しいでしょう、やめてくださいって、一生懸命やめることを応援しているんですよ。これ、財務省は、たばこ農家の保護を理由に民営化はしないと言っています。JTは、もうたばこ農家、日
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奥達雄
役職  :財務省理財局長
参議院 2024-05-28 財政金融委員会
○政府参考人(奥達雄君) お答え申し上げます。  お尋ねの国産葉たばこにつきましては、価格、品質上の問題から、これをたばこ企業の自由な調達に委ねた場合には、その使用量が極端に減少いたしまして、我が国内のたばこ耕作者に壊滅的な打撃を与えるおそれがございます。  このため、たばこ事業法におきましては、葉たばこ農家を保護する観点から、JTに、御指摘のように国内たばこの製造独占を認めるとともに、国産葉たばこの全量買取り契約が規定されているというふうに承知をいたしております。  一方で、JTにおける、ただいま委員御指摘になられました先般の廃作募集でございますけれども、これは足下のたばこ総需要の減少等の環境変化があったことを踏まえまして、国産葉たばこを安定的、持続的に生産、調達する体制を再構築するために必要な措置であったというふうに承知をしておりまして、国内葉たばこ農家の将来的な保護に資するもの
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松沢成文 参議院 2024-05-28 財政金融委員会
○松沢成文君 それじゃ、お聞きしますけれども、日本の経済が生み出す財で、生産者の農家を保護し、たばこを製造するJTの国内独占も認めて、それを売るたばこ店も政府の規制で出店を認めていく、まるでこれは社会主義体制です。自由主義体制というのは、自由に生産して、市場で価格が決まって、そして消費者に届くんです。何でたばこという財だけを社会主義体制、これね、今、たばこを社会主義でやっているの中国と北朝鮮ぐらいですよ、あと日本です。何でたばこをここまで守んなきゃいけないんですか、国が。それが私分からない。いかがでしょうか、大臣。
鈴木俊一 参議院 2024-05-28 財政金融委員会
○国務大臣(鈴木俊一君) 私の理解でありますけれども、たばこ会社が、かつての塩とか、そういう専売から変わったときに一社体制になりました。日本の国内に複数のたばこ製造会社があればそこに競争が起こるわけでありますけれども、それが独占的にJT一社でやっているという中において、葉たばこ耕作者を守るということで全量買い付けということが法律上義務付けられていると、そういうふうに考えております。  そして、葉たばこ生産でありますけれども、もうずっと喫煙率も下がっておりますから、昔に比べればそうしたこの重要度というものは率直に言って下がっていると思いますが、しかし、今なお私の地元の岩手県等におきましては、地域において、ほかの作目には代えられない重要な地域を支えるこの一つの柱になっているわけでありまして、やはりそういう面からも葉たばこ耕作者をある程度守っていくということ、これは政策的にも意味のあることであ
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松沢成文 参議院 2024-05-28 財政金融委員会
○松沢成文君 まあ言い方は悪いですけれども、もう生産量も耕作面積もどんどん落ちている、これ斜陽産業なんですね、簡単に言えば。斜陽産業のたばこ農家、あるいは昔のたばこの小売店、これを守るために政府がここまで法律を作ってやっているというのは、実は日本だけです。OEC諸国でたばこが、国が関与してたばこ会社を保護して生産独占をやらせているのは中国だけなんですよ。全部たばこ会社なんていうのは民営化で当然なんです。韓国も日本と近い体制でやっていたんですが、もう五年も十年も前に完全民営化しました。日本だけです。こういうことをやっているから、たばこ利権が続いていると私は言われちゃうんじゃないかと思うんですね。  さあ、最後に、大臣、NTTの民営化の議論が今進んできています。それなりに私もNTTの民営化の議論というのは分かるんですね。それはもうNTTだって世界とイコールフッティングで競争していかなきゃいけ
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