戻る

第213回国会の発言まとめ

第213回国会の発言103693件(2024-01-26〜2024-08-23)。登壇議員1629人・会議体64種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第213回国会(2024-01-26〜2024-08-23)
発言件数
103693件
登壇議員
1629人
会議体
64種
主な論点キーワード: 金融 (106) 政策 (85) 金利 (78) 市場 (76) 日銀 (76)
発言一覧
発言者 肩書 院 日付 会議名
庄子賢一
所属政党:公明党
衆議院 2024-05-13 決算行政監視委員会第一分科会
○庄子分科員 今お答えいただいたように、極めて重要な、大事なものだということでございますが、残念ながら、現時点でこの受援計画を持たない自治体が全体の二四・六%ございます。  私は、全ての自治体が、個別に持つ、あるいは隣接する自治体と合同計画を作ることも含めて、全部、とにかく全国どの市町村でもこの受援の計画があるという体制を構築すべきだと思いますが、どのように支援をしていかれるか、伺います。
高橋謙司 衆議院 2024-05-13 決算行政監視委員会第一分科会
○高橋政府参考人 お答えをいたします。  委員御指摘のとおり、受援に関する規定を定めていない市町村は、消防庁の調査によりますと令和五年六月時点で二四・六%であり、その要因として、マンパワー不足やノウハウの不足等があるものと認識をしております。  このため、内閣府では、過去の災害対応の検証も踏まえ、これまで、手引の作成また改定を行うとともに、計画のひな形や具体的な取組事例を示す、また、消防庁と連携した研修会の開催等を通じまして、受援体制の整備を促進してきたところでございます。  今後とも、受援体制の更なる整備促進を図るため、関係省庁とも連携しながら、地方公共団体に対する必要な支援を行ってまいりたいと考えております。
庄子賢一
所属政党:公明党
衆議院 2024-05-13 決算行政監視委員会第一分科会
○庄子分科員 是非お願いしたいと思います。  この受援計画を自治体が持つということと同時に、ボランティアやNPO、地域住民と行政機関との間を結ぶ調整役としての災害中間支援組織、これも極めて重要でございます。  政府としては、昨年の五月に防災基本計画を修正して、都道府県がこの中間支援組織を育成、強化するように努めるべき、こう明記をされておりますが、現在、実は二十一都道府県にとどまっております。  今後、全国でこの災害中間支援組織をどのように整備していくのか、取組を伺いたいと思います。
高橋謙司 衆議院 2024-05-13 決算行政監視委員会第一分科会
○高橋政府参考人 お答えをいたします。  能登半島地震におきましては、発災当初から多くのNPOや専門ボランティア団体等が被災地入りをされておりまして、支援活動に当たっていただいているところでございます。  災害時にNPOや専門ボランティア団体等の活動が効果的に被災者に行き渡るためには、都道府県域でNPOや専門ボランティア団体等の活動支援や活動調整を行う災害中間支援組織の役割が重要だというふうに考えております。  内閣府では、委員から御紹介をいただきましたように、昨年度、防災基本計画に、都道府県による災害中間支援組織の育成、強化や関係者の役割分担の明確化等について追記するのと併せまして、災害中間支援組織の設置、機能強化のためのモデル事業を実施しているところでございます。  同モデル事業におきましては、行政、民間団体等との訓練、また自治体職員や地域住民に対する研修、行政や民間団体等との
全文表示
庄子賢一
所属政党:公明党
衆議院 2024-05-13 決算行政監視委員会第一分科会
○庄子分科員 今の受援計画にしても、それから災害中間支援組織についても、国の基本計画とか指針というところに十分地方がついてこれていないというのは数字で明らかでございますので、是非丁寧にフォローアップをお願いしたいと思います。  次に、大規模災害時における臨時災害放送局、いわゆる災害FMの有用性についてであります。  百年前の関東大震災で、流言飛語が広まり、情報源としての活用の機運が高まったのが、災害時のラジオであります。阪神大震災の経験を踏まえて、九五年に制度化。自治体が総務省に申請し、許可を得て、臨時に設置ができるものでございます。  東日本大震災では二十八の市町村が開設をし、熊本地震等でも開設をされていますが、今般の能登半島地震では開設をされておりません。その理由についてお知らせをいただきたいと思います。
山碕良志 衆議院 2024-05-13 決算行政監視委員会第一分科会
○山碕政府参考人 お答え申し上げます。  分科員御指摘の臨時災害放送局は、災害発生時にその被害軽減に役立つことを目的として、自治体等が免許及び運営主体となり、臨時かつ一時的に開設されるFMラジオ局です。  阪神・淡路大震災をきっかけに制度化されて以降、東日本大震災や熊本地震等の大規模地震のほか、大型台風や豪雨災害等に際しても開設されており、これまで五十五件の開設実績があるところです。  総務省でも、自治体による臨時災害放送局の円滑な開設支援に資するため、全国十一か所の地方総合通信局等にアンテナや送信機等の設備を配備し、自治体からの要請に応じて貸出しを行っております。  今般の能登半島地震に際し、これら設備の貸出しや開設、設置の支援等について被災自治体へ御紹介してまいりましたが、継続的に放送を行うための人員や環境の確保が困難であること、地形的な制約から十分な放送エリアが確保できないこ
全文表示
庄子賢一
所属政党:公明党
衆議院 2024-05-13 決算行政監視委員会第一分科会
○庄子分科員 つまり、石川を始めとする、高齢化が進み、自治体職員のマンパワーも極めて不足している状況では、やりたいし、やらなきゃいけないのは分かっていても、手が回らないというのが現実なので、平時から、災害FMの立ち上げ、運営体制を準備し、かつ、人手が足りないとき、国あるいは都道府県の代行支援等をしっかり検討すべきではないかと思いますが、いかがですか。
山碕良志 衆議院 2024-05-13 決算行政監視委員会第一分科会
○山碕政府参考人 お答え申し上げます。  分科員御指摘のとおり、災害時において自治体が円滑に臨時災害放送局を開設するためには、平時からの支援が重要と考えております。  全国の地方総合通信局等に配備している貸出し用のアンテナや送信機等の設備は、これまで、平時においても、各自治体の防災訓練等の機会を捉え、放送事業者等関係団体の協力も得ながら、開設、運用の実地訓練に活用しているところです。  引き続き、関係団体の皆様とも連携し、災害時に備えて臨時災害放送局の開設支援に取り組んでまいりたいと考えています。
庄子賢一
所属政党:公明党
衆議院 2024-05-13 決算行政監視委員会第一分科会
○庄子分科員 毎日放送に勤務をしていらっしゃる大牟田さんという方が、大規模災害とラジオ、共感放送の可能性という著書を出版されました。この本の中で、日本民放連加盟の全ラジオ局に実施したアンケートで、災害情報の発信で重視した点として、被災者相互のコミュニケーションの手助け、相互の励ましとなる情報が最も多かったと書いてございました。  SNSや掲示板と違い、被災者への励ましや寄り添い機能を持つ災害時のラジオを評価し、整備していくべきだ、これは要望をさせていただきたいと思います。  最後に一問。  直近、大手のメディアの調査によりますと、被災後に心身への負担などが原因で命を落とす、いわゆる災害関連死について、全国の主要八十七市区のうち四八%の四十二市が審査会の設置を条例に規定していないことが分かりました。災害関連死の認定によって遺族に弔慰金が支給され、亡くなった方が生計維持者だった場合など、
全文表示
高橋謙司 衆議院 2024-05-13 決算行政監視委員会第一分科会
○高橋政府参考人 お答えをいたします。  災害により亡くなられた方の御遺族等に対しまして災害弔慰金等を迅速に支給することは大変重要であると認識をしております。  このため、災害弔慰金法第十八条に基づき、市町村に対し、条例の定めるところにより、災害弔慰金等の支給に関する事項を調査審議するため、医師や弁護士等の有識者から構成される審議会その他の合議制の機関を置く旨の努力義務規定が設けられており、その設置を推進しているところでございます。  具体的には、内閣府におきまして、市町村において制定すべき条例のひな形を示すとともに、自治体関係者向け説明会等の機会を捉えてその旨を周知するなどの取組を進めているところでございます。  委員御指摘のとおり、発災時に災害弔慰金等を迅速に支給できるようにするためには、平時からの準備が大変重要でございます。関係自治体に対しまして改めてその旨を周知するとともに
全文表示