第217回国会の発言まとめ
第217回国会の発言96798件(2025-01-24〜2025-06-21)。登壇議員1576人・会議体53種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第217回国会(2025-01-24〜2025-06-21)
- 発言件数
- 96798件
- 登壇議員
- 1576人
- 会議体
- 53種
主な論点キーワード:
税率 (91)
法案 (86)
財源 (85)
廃止 (72)
ガソリン (70)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 岩渕友 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2025-02-04 | 議院運営委員会 |
|
次に、官房機密費に関わって伺います。
官房機密費のうち、調査情報対策費と活動関係費は、領収書など支出先が確認できるものを保存するということになっていますけれども、政策推進費は官房長官自身が管理をしていて、いつ誰にどのような目的で幾ら支払ったのかということが適切に記録する仕組みがなくて、官房長官しか知り得ないということがあります。
二〇一八年に最高裁が官房機密費の支出関連文書の一部開示を国に命じましたけれども、いつ幾らが官房長官の金庫に入ったのかという記録の開示にとどまっています。
こうしたことを受けて、原告の方たちが政府に対して、官房機密費を国会議員やジャーナリスト、公務員に渡すことの禁止や、一定期間が過ぎた支出の公開すら実現していないというふうにして、官房機密費が政策買収や世論誘導などに使われないことが最低限のルールだというふうに述べています。
その上でお伺いするんですけ
全文表示
|
||||
| 挽文子 |
役職 :検査官候補者/検査官
役割 :参考人
|
参議院 | 2025-02-04 | 議院運営委員会 |
|
会計検査院は憲法九十条に規定された組織でありまして、国の収入支出の決算は全て毎年会計検査院が検査を行うと規定しております。したがって、官房機密費を含めて全て会計検査院の検査の対象になると承知いたしております。
官房機密費の検査については、会計検査院として、引き続き厳正に会計検査を実施してまいる所存でございます。
|
||||
| 岩渕友 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2025-02-04 | 議院運営委員会 |
|
ありがとうございました。以上で質問を終わりたいと思います。
|
||||
| 山本啓介 |
所属政党:自由民主党
|
参議院 | 2025-02-04 | 議院運営委員会 |
|
自由民主党の山本啓介です。本日は質問の機会をありがとうございます。
管理会計という観点から、会計検査院における決算検査、そして参議院における決算審査をどのように考えておられるか、また、このような観点から、御自身が検査官に就任することの意義をどのように認識されているかという問いを一年五か月前に馬場筆頭理事がされているんですね。
挽参考人は、今、各先生方から、理事からの、委員からの質問に対する答え、本当に今の、一年五か月前の回答とその決意に一番近い方だと思うんですけれども、その決意に対して、この一年五か月、本当に誠実に取り組んでこられたということが分かる今の答弁であったというふうに理解します。
その上で、PDCAサイクルを回すという点の話がありましたけれども、国の財政におけるPDCAサイクルを適切に回すために、国会の決算審査との連携に留意しつつ決算検査を行うように指揮監督してまいり
全文表示
|
||||
| 挽文子 |
役職 :検査官候補者/検査官
役割 :参考人
|
参議院 | 2025-02-04 | 議院運営委員会 |
|
御質問ありがとうございます。また、お褒めのお言葉もいただきまして、ありがとうございます。
私が気になっているところですけれども、会計検査院の職員は、検査については一流だというふうにフィールドリサーチをしてきた者から見ても思います。それはなぜかと考えますと、研修が充実しております。特に昨今は、デジタル化対応ということで、テクニカルスキルについての研修が相当充実していると思います。
その一方で、研修プログラム等を見て、若干、研究、教育に携わってきた者から見ると、会計で重要なのは、先ほども申し上げましたように、価値観、考え方の部分でございます。会計検査院は誰のために働いているのか、しかも、九十条に、憲法にのっとる権限のある組織でございますからこそ、一層その価値観、理念、存在意義というのを一人一人が認識しながら働いていくことが重要です。
そう考えたときに、検査報告について、あるいはその
全文表示
|
||||
| 山本啓介 |
所属政党:自由民主党
|
参議院 | 2025-02-04 | 議院運営委員会 |
|
もう最後の質問にしたいと思います。
参考人の内面がよく分かりました。
先ほどのコメントで、進捗管理が大事である、重要なのは事業計画、今現在甘いんだというふうな感想も述べられました。
国、検査機関でありますけれども、それから各都道府県、そして市町村と連動する事業、国の事業でありますので、もうこの進捗管理が本当に一定、一元化されるならば本当にすばらしいものであろうかと思いますし、いろんなアドバイスが、国だけではなくて、市町村、都道府県、地方公共団体にもできるんだと思います。民間にも及ぶかもしれない。
そういったことから、先ほどおっしゃった、御自身がおっしゃった進捗管理、今年任命されたならばどのように進めていかれるか、決意を改めて最後にお聞かせください。
|
||||
| 挽文子 |
役職 :検査官候補者/検査官
役割 :参考人
|
参議院 | 2025-02-04 | 議院運営委員会 |
|
進捗管理を進めていくに当たって重要なポイントは、計画で立てた単位と決算の単位を同じにすることというのが基本中の基本かと思います。また、測定にはコストが掛かっていきますので、そのコストを、コストには時間も含めたコストですけれども、地方自治体が大変なときに、その測定のために相当コストを掛けないと測定することができないもの、これについてはもうちょっと考えていく必要があるというふうに考えております。
いずれにしても、今回の指摘でもある案件でありましたけれども、実績報告書と計画を立てる、その提出先が違っている、あるいはその測定単位が違っているという基本的なところを最初からないようにするというようなことが結果的にPDCAを回していくときのポイントになってくるのかなと思いますが、いずれにしても、それを、コストを、人に無理をさせるとむらが生じて結果的にまた無駄が出てしまうので、無理をさせないようにする
全文表示
|
||||
| 山本啓介 |
所属政党:自由民主党
|
参議院 | 2025-02-04 | 議院運営委員会 |
|
ありがとうございました。終わります。
|
||||
| 高橋次郎 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2025-02-04 | 議院運営委員会 |
|
公明党の高橋次郎と申します。挽さん、どうぞよろしくお願いします。
先ほどから重なる質問もあるかもしれませんけれども、御容赦いただきたいと思います。
まず初めに、先日、二〇二五年のプライマリーバランスが約四兆円の赤字になるという試算が発表されました。プライマリーバランスの黒字化は、国民に対して財政健全化へのメッセージであり、国際的な信用に関わることであるというふうに考えております。
予算は内閣が編成し議会が審議して成立するものではありますけれども、決算をつかさどる会計検査院の検査官として、このプライマリーバランス赤字の試算をどう考えているか、教えてください。
|
||||
| 挽文子 |
役職 :検査官候補者/検査官
役割 :参考人
|
参議院 | 2025-02-04 | 議院運営委員会 |
|
御質問いただき、ありがとうございます。
国と地方の基礎的財政収支、二〇二五年のプライマリーバランスが四兆円程度の赤字になるとの内閣府の試算があることは承知しております。
プライマリーバランスの黒字化目標をどのように設定するかについては、まずは内閣において検討していただくべきことと考えておりますが、いずれにせよ、非常に厳しい状況にある我が国の財政を改善することは大変重要な課題であると認識しております。
会計検査院は、このような課題も念頭に置きながら、国の財政の状況について検査を実施してきております。例えば、決算で見た国の財政状況について毎年度の検査報告に掲記しており、令和五年度決算検査報告においては、一般会計PBは、平成二十一年度以降は改善傾向にあったものの、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う大幅な歳出の増加により特に令和二年度に大幅に悪化した、そして、その後は再び改善する
全文表示
|
||||