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西園勝秀

西園勝秀の発言119件(2024-12-19〜2025-12-05)を収録。主な登壇先は外務委員会, 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 日本 (149) 必要 (78) 重要 (70) 安全 (59) お願い (47)

所属政党: 公明党

発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
西園勝秀
所属政党:公明党
衆議院 2025-04-03 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会
公明党の西園勝秀です。  本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。  能動的サイバー防御法案につきましては、これまで何度も議論されてきましたので、もしかしたら、かぶる質問があるかもしれませんが、御容赦願います。  まず初めに、自衛隊が準用する警職法の根拠について伺います。  自衛隊が警察権を用いて行うアクセス・無害化措置は、警職法六条の二を準用することになっております。アクセス・無害化措置のうち、アクセスが警職法第六条の立入りを準用していることに異論を挟む人はいないと思います。一方、無害化措置は、相手のコンピューターの機能を止める行為であることから、警職法第七条の武器の使用を準用しているとも読み取れます。もし自衛隊が警職法第七条を準用しているとすれば、先制攻撃を禁じる憲法九条に抵触していることになります。  三月二十八日の内閣委員会において、大澤淳先生は、無害化の措置
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西園勝秀
所属政党:公明党
衆議院 2025-04-03 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会
丁寧な御説明をありがとうございます。  アクセス・無害化措置はあくまでも自衛のためであり、警職法七条を準用するものではないということを改めて確認をさせていただきました。  念のため、防衛省にも確認します。  自衛隊が警職法を準用するのは第六条の二であり、第七条の武器の使用は準用しない、つまり、憲法九条が禁じる武力の行使は伴わないということでよろしいでしょうか。
西園勝秀
所属政党:公明党
衆議院 2025-04-03 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会
御説明ありがとうございます。  自衛隊が行う能動的サイバー防御は、憲法九条が禁じる武力の行使には当たらないということが確認でき、安心いたしました。  三月二十八日の内閣委員会で、黒崎先生は、いろいろなサイバー事案というものは、そこの烈度が低い、武力攻撃未満であるというところで何としてでも対処しなければならないと述べておられました。自衛隊におかれましては、くれぐれも武力攻撃とみなされないよう、細心の注意を払っていただくようお願いをいたします。  ただ、日本がどれだけ先制攻撃を行わないと主張しても、相手国がそう受け取らない可能性もございます。  令和四年に策定された国家安全保障戦略において、サイバー安全保障分野で対応能力を欧米主要国と同等以上に向上させるとの目標が掲げられていることから、ともすれば、日本が行うアクティブサイバーディフェンス、日本語では能動的サイバー防御ですが、これは欧米
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西園勝秀
所属政党:公明党
衆議院 2025-04-03 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会
御説明ありがとうございます。  国外の攻撃関係サーバー等へのアクセスや無害化措置を講じる際には、国際法上の適法性を確保することが大前提です。しかし、仮に適法性が担保されていたとしても、相手国側の誤解により、外交問題に発展するリスクは否定できません。また、日本側の誤認やミスにより、誤って無害化措置を実施し、相手国から主権侵害を訴えられる可能性も考えられます。  このような国家間の衝突を回避するためにも、アクセスや無害化措置に関する国際的なルール作りが必要だと考えます。同時に、不測の事態を防ぐためには、平素から緊密な対話のチャンネルを確保することが重要です。  サイバーセキュリティーといえども、最終的にその運用を担うのは人間です。人は、相手を知らなければ疑念や不信を抱きやすく、場合によっては憎悪の感情を生じることもあります。だからこそ、日頃から相手国の考えや関心事を理解し、緊密な対話を重
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西園勝秀
所属政党:公明党
衆議院 2025-04-03 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会
ありがとうございます。  是非アジア版OSCEの創設に向けた前向きな御検討をよろしくお願い申し上げます。  アクセスや無害化措置を講じる場合は、事前にサイバー通信情報監理委員会の承認を得ることが義務づけられています。これは、国家の安全保障に関わる重要な判断であることから、適正な手続を確保するために必要不可欠な仕組みです。  しかし、現実のサイバー攻撃は迅速かつ巧妙であり、被害の拡大を防ぐためには迅速な対応が求められます。そのため、時間的猶予がない場合には、事後報告を前提としつつ、警察や自衛隊が委員会の承認を経ずに措置を判断することが可能とされています。これは国民の安全を守るために必要な措置ではありますが、一方で、現場の判断ミスを生じるリスクも否定できません。  このような判断ミスを防ぐためには、日頃からの準備が極めて重要です。具体的には、サイバー攻撃への対応に関する知見や教訓を確実
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西園勝秀
所属政党:公明党
衆議院 2025-04-03 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会
ありがとうございます。  警察と自衛隊の緊密な連携だけにとどまらず、民間の知見を生かしながら、司令塔である内閣官房の総合調整の下、平素からの情報共有、役割分担の明確化、措置の結果の迅速な共有を徹底することが重要であります。  そして、何よりも肝要なのは、これらの取組が実際の現場で確実に機能することです。アクセス・無害化措置は、国家の安全保障戦略や国民の生命財産を守る上で不可欠なものです。特に、緊急時においては、迅速かつ的確な判断と確実な実行が求められます。サイバーセキュリティ基本法に規定されている重要社会基盤事業者等との連携を強化し、実践的な訓練を重ねることで、判断の精度を向上させるとともに、組織全体としての対応能力を高めることが重要です。  また、訓練を通じて得られた知見や教訓を体系的に整理し、マニュアル化することで、個々の担当者の判断に依存することなく、一貫性のある的確な対応が可
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西園勝秀
所属政党:公明党
衆議院 2025-04-03 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会
御説明ありがとうございます。  ただいまアクセス・無害化措置を誤って実施した場合の対応について御説明をいただきました。  サイバー攻撃による重大な危害を防止するために、ネットワークを介して必要最小限の措置を講じるという基本的な方針が示され、比例原則に基づき、対象となるサーバー等に物理的な損傷や機能喪失といった大きな影響は想定していないということかと思います。  また、措置の適正性を確保するために、原則として、サイバー通信情報監理委員会による事前審査を経て、警察庁長官、防衛大臣の指揮の下で運用されることが明らかとなっております。万が一、誤った措置が行われた場合には、国家賠償法に基づく賠償責任の問題として検討されるほか、国外のサーバーに対して誤った措置を行った際の対応についても、国家責任条文等の関連規定を踏まえて判断されるとのことでございました。  しかし、こうした対応が制度上整備され
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西園勝秀
所属政党:公明党
衆議院 2025-04-03 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会
ありがとうございました。  時間となりましたので、終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
西園勝秀
所属政党:公明党
衆議院 2025-04-02 外務委員会
公明党の西園勝秀です。  本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。  まず、ミャンマーの大地震で、ミャンマーとタイで甚大な被害が発生しております。亡くなられた方々への御冥福をお祈りいたしますとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。日本政府におかれましては、被害が甚大なミャンマーへの最大の支援を講じてくださいますよう、お願いを申し上げます。  質疑に入らせていただきます。  なお、これまでの質問とかぶる部分があるかもしれませんが、御容赦いただければと存じます。  まず初めに、日・インドネシア経済連携協定改正議定書について伺います。  私は、国土交通省から出向し、JICAの専門家としてインドネシアに三年間勤務しておりました。赴任したのは二〇〇九年で、日本とインドネシアの経済連携協定、いわゆるEPAが二〇〇八年七月に発効してから約一年が経過した頃でした。ちょ
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西園勝秀
所属政党:公明党
衆議院 2025-04-02 外務委員会
御説明ありがとうございます。  まさにアメリカの関税引上げで世界が戦々恐々とする中だからこそ、自国第一主義にとらわれない、EPAを始めとするグローバルな経済連携の重要性が一層高まっているのではないかというふうに感じております。  では次に、本議定書における看護師、介護福祉士候補者の受入れ条件の改善について質問させていただきます。  日本では、医療や介護の現場での人材不足が深刻な問題となっています。その意味では、日本での看護師、介護福祉士の国家資格取得を目指し、EPAに基づき来日してこられるインドネシアの方々は大変貴重なありがたい存在です。  気になるのは、看護師候補者の受入れ人数が近年減り続けていることです。現行の日イEPAに基づく看護師候補者の受入れ者数は、毎年度の上限二百人に対して、受入れを開始した二〇〇八年度は百四人、二〇〇九年度は百七十三人でしたが、二〇二一年度から二三年度
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