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野原諭

野原諭の発言241件(2023-02-20〜2025-11-21)を収録。主な登壇先は経済産業委員会, 予算委員会第七分科会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 半導体 (192) 支援 (97) 開発 (75) 産業 (72) 必要 (66)

役職: 経済産業省商務情報政策局長

会議別 出席回数/発言回数
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
野原諭 衆議院 2025-03-19 経済産業委員会
TSMCも、現時点で御指摘のような点については開示をしてございません。  そういう意味では、歩留りがどこまでか、生産能力はどこまで達成すべきか、どのタイミングでということは、他社の状況や市場の状況等を踏まえた判断が必要となりますので、法律の枠組みにのっとって、実際の選定するプロセスの中で、よく外部有識者の方々にも御意見を賜りながら検討してまいりたいと思っております。
野原諭 衆議院 2025-03-19 経済産業委員会
お答え申し上げます。  日銀が先月公表した国際収支統計のサービス収支のうち、デジタル関連の取引を多く含む項目であるコンピューターサービス、著作権等使用料、専門、経営コンサルティングサービスの合計が赤字となっていること、これはいわゆるデジタル赤字と言われていまして、二〇二四年六・五兆円になっておりますが、その内訳は、コンピューターサービスが二・三兆円、著作権等使用料が一・七兆円、専門、経営コンサルティングサービスが二・五兆円の赤字となっております。  二〇二〇年度から二〇二三年度までの赤字の増加率がそのまま継続したというふうに仮定した場合の試算でございますが、二〇三〇年度には約十兆円までデジタル赤字が拡大するおそれがある、このように分析しております。
野原諭 衆議院 2025-03-19 経済産業委員会
お答え申し上げます。  AIを含むソフトウェア分野の競争力で日本がアメリカに後れを取った背景としては、まず、ユーザー企業におきまして、デジタル投資を業務効率化のためのコストとみなして、新たな付加価値を生み出すデジタル投資を積極的に行わなかったことがあると思います。  それから、ベンダー企業の側においても、利幅は大きくないものの、他社の参入が困難な個別のシステムの構築を長期間にわたって受託するビジネスモデルが定着していたということから、AI等の新たなソフトウェア開発に思い切った投資をしてこなかった、こういうこともあるというふうに考えます。  一方、アメリカでございますが、GAFAMを中心とするアメリカの巨大テック企業は、DXをめぐる世界の潮流を捉えまして、クラウド等を開発し、そこで得た巨額の収益をAI等の研究開発に積極的に投資してきた、その結果、高い現在の競争力が生まれているというふう
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野原諭 衆議院 2025-03-19 経済産業委員会
委員から御指摘がありましたが、ラピダスはまだ研究開発段階でもございまして、世界的な半導体企業と比較して十分な水準とは言い切れないという水準だというふうに認識をしております。  ラピダスでは、今後の量産に向けて、適切な給与水準の確保、ストックオプションの検討、職場環境の充実など、優秀な人材の確保や流出防止に必要となる取組を充実させるべく、高い問題意識を持って検討しているところというふうに承知をしております。  経済産業省といたしましても、こうした問題意識は共有しておりまして、ラピダスともよく連携してまいりたいというふうに考えております。
野原諭 参議院 2025-03-05 予算委員会
デジタル赤字についての危機感は委員御指摘のとおりだと考えております。  このため、二つの取組が必要でございます。一つは、これらのデジタルサービスが日本国内に事業基盤を持つ事業者によってある程度提供されるようにしていくこと。もう一つは、海外に対して支払うばかりではなくて、グローバル市場で稼げる分野をつくっていくことでございます。  そのような観点から、日本の国内の事業者が競争力のあるクラウドサービスを提供できるようにすべく、経済安保推進法に基づきまして技術開発支援等を行っているところでございます。また、日本発の生成AIの開発、普及やグローバル市場の獲得に向けまして、AIの開発、利用に不可欠な高度なコンピューターの国内整備の支援、日本のスタートアップによるAI開発支援などに取り組んでおります。  国内のデジタル産業基盤の強化と、製造業の領域特化型のAIのような、日本の強みを生かしたグロー
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野原諭 衆議院 2025-02-28 予算委員会第七分科会
TSMCが日本進出に当たって、製造拠点の立地先については、顧客のニーズ、インフラの整備状況、周辺に存在する関連のサプライチェーン、優秀な人材の確保のしやすさなど、様々な検討要素を総合的に判断し、熊本県に進出先を決定されたものと承知しております。その中で、地下水を始めとした豊富な水資源があったことも立地を決定した要因の一つであったろうというふうに聞いております。
野原諭 衆議院 2025-02-28 予算委員会第七分科会
台湾の国内にたくさん工場を建ててきたことによって、台湾でどんどん製造拠点を増やしていくことについて幾つか律速になっていることはあると思っています。水の供給だけではなくて、電力供給の問題、人材のプールの問題、いろいろ課題がございます。地政学的なリスクもありますから、供給拠点をそれぞれ需要があるところに分散したいという点もあると思われますけれども、そのような複数の要因の中の一つとして水の供給の問題についてもあるんだろうと考えます。
野原諭 衆議院 2025-02-28 予算委員会第七分科会
熊本県によりますと、二〇二一年十月から二〇二四年九月にかけて、御指摘の菊池地域におきまして農地面積が二百三十一ヘクタール転用されたと認識しているということでございました。これが、二〇二三年七月時点の農地面積は一万一千三百平方メートルでありますが、その約二%に当たると聞いております。
野原諭 衆議院 2025-02-28 予算委員会第七分科会
御指摘の八十六社は、TSMCの進出時点以降、熊本県へ進出又は設備拡張が決定された企業の数を公表情報に基づき経済産業省で集計したものでございます。地元の金融機関からは、この八十六社以外にも公表されていない案件が多数あるという御指摘を受けております。  したがって、この八十六社に対応して農地転用がどれだけ起きたかということは分からない。そういう意味では、八十六社一社ずつチェックしたわけではありませんので、全部が対応して含まれているかどうかというのはよく分かりませんが、先ほどの時点で切ったところではこれだけ転用されているということは熊本県で把握されています。
野原諭 衆議院 2025-02-28 予算委員会第七分科会
熊本県の方で地下水保全推進本部を立ち上げておられまして、JASMによる取水の将来影響等も含めて調査を行った結果、影響は局所的というふうに報告されております。  今後、熊本県の地下水保全推進本部におきまして、関連企業の進出も含めた周辺開発の影響についても調査をする予定と聞いています。