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中尾豊

中尾豊の発言30件(2026-05-28〜2026-05-28)を収録。主な登壇先は環境委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: リサイクル (93) 廃棄 (63) 事業 (62) 太陽光 (56) パネル (53)

役職: 環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官/環境省環境再生・資源循環局太陽光パネルリサイクル制度グループ長

会議別 出席回数/発言回数
会議名 出席回数 発言回数
環境委員会 1 30
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
中尾豊 参議院 2026-05-28 環境委員会
お答え申し上げます。  太陽光パネルの重量の約六割を占めるガラスにつきましては、日本の大手ガラスメーカーは既に板ガラスへの水平リサイクルを実用化してございまして、現在の排出量に応じた水平リサイクルは可能となってございます。これまで様々技術開発などをしてきた成果だと考えてございます。  他方で、課題といたしまして、今後、多量の太陽光パネルとなりますと、多量の太陽光パネルを板ガラスにリサイクルをするということになりますと、異物を取り除いて質の高いガラスを回収できるリサイクル設備の種類がまだ限られているということ、太陽光パネルのガラスに含まれるアンチモンによりまして再生ガラスに発色が生じることなどの課題を解決することがあると承知してございます。  こうした課題の解決のため、大手ガラスメーカーではアンチモンの発色防止技術の研究開発を行っているところでございます。加えて、環境省におきましても、
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中尾豊 参議院 2026-05-28 環境委員会
お答え申し上げます。  環境省が実施したアンケート調査によりますと、太陽光パネルのリサイクル費用は一キロワット当たり八千円から一万二千円程度、経済産業省が実施したアンケート調査によりますと、埋立処分費用は一キロワット当たり二千円程度からとの結果が得られているところでございます。  ただし、それぞれの費用は地域や事業者によって異なるものでございまして、先日の衆議院環境委員会の参考人質疑におきまして、参考人から埋立処分費用が一キロワット当たり六千円程度であるとの発言もあったと承知してございます。また、リサイクル費用を埋立処分費用と同額、また、これより低額に設定しているリサイクル事業者も存在すると承知してございます。
中尾豊 参議院 2026-05-28 環境委員会
お答えを申し上げます。  環境省では、令和八年度予算にプラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業として約七十三億円を計上してございます。その内数で、太陽光パネルをガラス、セル及びフレームに分離し、素材ごとにリサイクルをするための設備導入を支援してございます。また、これまでも太陽光パネルのリサイクル設備の導入を支援してございまして、令和七年度は新たに二件の設備導入を支援したところでございます。  今ほど個別のリサイクル設備、どの程度の金額かという御指摘ございましたけれども、これ、これまで環境省で補助している実績から申し上げますと、かなり施設によりまして様々でございますけれども、直近のものでございますと、おおむね補助率が二分の一で補助金額が三千五百万から七千万弱というところでございますので、施設の金額としては七千万円程度から一億三千万程度となって
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中尾豊 参議院 2026-05-28 環境委員会
お答え申し上げます。  先ほども御答弁させていただいたところでございますけれども、令和八年度予算では、先ほどの予算費目で約七十三億円を計上しているところでございます。
中尾豊 参議院 2026-05-28 環境委員会
お答え申し上げます。  このプラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業は、太陽光パネルのほか、プラスチックやリチウムイオン電池、金属資源など高度リサイクル設備の導入を支援対象としてございます。支援対象ごとの補助額は毎年度の申請状況や審査結果に応じて柔軟に決定しているところでございます。  令和八年度予算におきましては、現在、支援対象事業は公募中でございまして、今後、有識者による審査等を経て決定する予定であります。
中尾豊 参議院 2026-05-28 環境委員会
お答え申し上げます。  この法律案では、太陽光パネルの製造業者と輸入業者にリサイクルを実施する義務は課されていないところでございます。
中尾豊 参議院 2026-05-28 環境委員会
製造業者、輸入業者に太陽光パネルのリサイクル義務を課すことにつきましては、審議会の意見具申におきまして、太陽光パネルの使用が長期間に及ぶことを考えると、排出される時点で当該太陽光パネルを製造した製造業者が存在しない可能性があり、そのような場合には自ら製品を回収し再資源化を行うことはできないこと、二点目といたしまして、販売シェアが高い海外製造業者が自ら製品を回収し再資源化を行うことは困難と考えられることが指摘されてございます。  その上で、太陽光パネルの処分費用の負担者であって、実質的にリサイクルをするか否かを決められるのは太陽電池廃棄者となった発電事業者等でありますけれども、発電事業者に対して業界団体が行ったアンケートでは、約六割以上の者が実質的にリサイクルを検討していないという結果が明らかになったところでございます。  このため、本法律案では、経済合理性を踏まえつつ、太陽電池廃棄者、
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中尾豊 参議院 2026-05-28 環境委員会
お答え申し上げます。  本法律案の基本方針では、使用済太陽光パネルのリサイクル量の目標などを設定することを想定してございます。  この基本方針で定める目標は、排出予測も当然踏まえて定めることになりますけれども、発電事業者の事業継続や廃棄に関する意向などの把握を通じて排出予測の精度を高め、リサイクル事業者の予見性確保にも資するものとすることを考えてございます。具体的には、本法律案の施行後、御指摘の都道府県単位での予見可能性も含めまして、審議会での議論なども踏まえて決めていきたいと考えてございます。  お尋ねのリサイクル費用の低減に関しましては、費用効率的な処理体制の構築と施設の稼働率の向上等が課題となってございます。このため、本法律案におきまして、リサイクル事業の認定制度を設けまして費用効率的なリサイクルを後押しするとともに、多量の廃棄のリサイクルに向けた取組を義務付け、規制を段階的に
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中尾豊 参議院 2026-05-28 環境委員会
お答え申し上げます。  リサイクル回すためには、やはり出口、需要が必要でございますので、今回、特に太陽光パネルにつきましては、ガラスの需要先を開拓するということが非常に重要でございます。  今現在のガラスの主な用途につきましては、路盤材ですとかグラスウールといったものもございますけれども、これからどれだけ需要を拡大できるかということについては、拡大の余地が限られているということを認識してございまして、そのため、回収するガラスの質の向上を図り、板ガラスへ再生する必要があると考えてございます。  板ガラスは、幸い日本は国内産業として強いところがございまして、大手のガラスメーカーは現状ではガラスの原料を海外に依存している状況にございます。これを、資源有効利用の観点に加えまして、製造時や輸送時のCO2排出量も削減できるようにするという観点から、国内の大手ガラスメーカーは太陽光パネルからの再生
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中尾豊 参議院 2026-05-28 環境委員会
お答え申し上げます。  大手のガラスメーカーの、大手のガラスメーカー、やはり自社の工場で使うということになってまいりますので、そういう大手のガラスのメーカーさんのところに、太陽光パネルをガラスとその他の部分に分離いたしまして、ガラスをその大手メーカーに運ぶと、これを効率よく進めていくということが非常に重要になってくると考えてございます。