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発言統計グラフ
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
石川香織 衆議院 2025-05-28 農林水産委員会
これはもう来週になってからでないとなかなか分からないことだと思います。  今回、少なくとも、これまで入札で主にJA全農が落札していた金額が、今回の随契とおよそ倍の値段で買っていますので、これはかなり在庫となって大変になる可能性があるのではないかということは、皆さん、高値で仕入れている業者からすると考えなきゃいけないところだと思います。  一方で、消えた二十一万トンがどこに行ったかということは国が追跡できていなかったりとか、お米の所在とか、それから今、全体の総量がどこにあるのかということが分からないということも非常に疑心暗鬼になることだと思いますので、しっかり把握していく努力ということも今後必要だと思います。  そもそも、今回の値段を下げていくということに関して、備蓄米をもうフル活用しています。この備蓄米なんですけれども、二十万トン掛ける五年間分、通常百万トンある政府備蓄米が、これは日
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小泉進次郎
役職  :農林水産大臣
衆議院 2025-05-28 農林水産委員会
まず、今回のような形でやっていくのは、八月のお米が出てくるまでの、この八月までの使用量を申し込んでくださいという形にしていますので、これをずっとやるということではありません。  そして、今、備蓄について様々御指摘がありましたが、災害について何かあったときの備蓄、これは、東日本大震災のような複合災害で大変広範な被害が出た災害でも、使用した備蓄米は四万トンです。そして、熊本の地震はもう桁が全く違って九十トンです。ですので、災害時の備蓄の量というのはそれぐらいのボリュームだと私も考えています。  一方で、私が今回備蓄のものと向き合って物すごく問題意識を持っているのは、今回初めての放出ですから、こんなに時間がかかるんだと。そして、こんなにも流通の形というのが今まで決まっていなかったんだと。  ですから、ある意味、今、本当に有事など万が一の備蓄の放出のときに、今までの三回目までの備蓄米の放出と
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石川香織 衆議院 2025-05-28 農林水産委員会
今回は八月までのということなので、基本的には何回もない話だということだと思います。それならそれで、今回はあくまで緊急的な措置であるという発信をもっとやはりするべきだと思います。  なぜならば、先ほど、災害時の備蓄の量が東日本大震災で四万トン、熊本で九十トンだというお話をされましたけれども、どんな災害が起こるかも分かりませんし、大凶作になる可能性だって、今年、まだ分からないわけですよね、可能性としては。加えて、生産者からしますと、価格が高くなったときに備蓄米を放出して価格を下げるという手段を定着をされてしまうと、これは農家はたまったものではありません。見通しが立たなくなりますし、投資もできなくなる、後継者にバトンタッチできるような環境を整えられなくなるということですので、あくまで緊急的な措置だ、もう今回限りだということをやはりもっと強く発信するべきだと思います。その点は是非しっかりやってい
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小泉進次郎
役職  :農林水産大臣
衆議院 2025-05-28 農林水産委員会
こんな価格のことをやるのは本来の姿ではないというのは、私は同じ思いです。ただ、やはり一年で二倍上がるものというのはなかなかないんですよね。この上がり方は本当に急激に上がっていますので、これは生産者の方にとっても消費者の方にとっても、急な値上がりと急な暴落というのは誰にとってもいいことがないと思います。  ですので、今後、これは世の中の物価動向や様々な賃金の動向、こういったことを通じて、やはりそれでも生産者の皆さんが生きていける、食べていける、こういった水準が、消費者の納得も含めて、合理的なコストの指標なども含めて、適正な会話とコミュニケーションが生まれていくきっかけにしたいというふうに思っています。  その暁に、今の世の中の賃上げが決して巻き戻ることのないような形でやっていけば、高くたって買える、こういったことになっていくわけですから、日本経済全体としてはデフレからインフレ局面へ、決し
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石川香織 衆議院 2025-05-28 農林水産委員会
当然、賃上げをしていかなきゃいけないとか、経済状況をよくしていかなきゃいけない、これは政治全体で考えていかなきゃいけないことです。だって、値上がりしているのはもちろん米だけではありませんし、やはり消費者が買い続けられる値段、それから生産者が作り続けられる仕組み、価格というのは常に両輪でなきゃいけないと思います。その点でいきますと、我々も言っている所得を補償する直接支払いの仕組みというのは非常に今、必要性が高まっていると思います。  石破総理も十九日の参議院の予算委員会の中で、生産を増やすと価格は下がる、その分をいかにして補填をしていくかという議論を進めなければならないということで、これは価格が下がった分に対してという言い方をされていますけれども、所得を補償する仕組みを議論していく必要性については総理もお話をされています。  改めて、消費者が買い続けられる値段、そして、生産者が作り続けら
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小泉進次郎
役職  :農林水産大臣
衆議院 2025-05-28 農林水産委員会
今御指摘があった点は、野田代表からも御指摘をいただきました。新たな農家への直接支払いなどの創設については、様々な御意見があり得ると思います。一方で、税金が原資であることを踏まえると、国民の皆さんの理解を得るために検討しなければいけないことも多く、特に今、御党が御提案の農地維持支払い、これについては、農地を保有しているだけで支援を行うということは、納税者である国民の理解は得難いのではないかなと考えています。  政府としては、令和九年度に向けた新たな水田政策の在り方の検討の中で、全ての直接支払いを検討のテーブルにのせて議論することとしています。今後、現場の実態を調査、検証した上で、与野党の垣根を超えて、また、現場の方々、関係団体も含めた幅広い御意見を丁寧に伺った上で、意欲を持って取り組んでいる農業者の皆さんの営農に支障が生じない支援の在り方について、令和七年度中に方針を策定をして、令和八年夏
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石川香織 衆議院 2025-05-28 農林水産委員会
現状維持というものの評価、なかなか難しいと思います。  この後、ゲタですとかいろいろ質問を用意しておりました。申し訳ありません。ちょっと間に合わなくなってしまったんですけれども。  やはり、これからは規模を大きくするとか目に見えたものだけが価値ではなくて、営農を継続しているとか農地をしっかり維持しているといった、こういうことこそ新しい価値として評価される仕組みを私はつくるべきだと思っておりますので、また是非議論させていただきたいと思います。  ありがとうございました。
御法川信英 衆議院 2025-05-28 農林水産委員会
ちょっと委員長から申し上げますが、大変狭い委員室でございますので、報道の方、取材について質疑の妨げにならないように、御協力をよろしくお願いしたいと思います。  次に、玉木雄一郎君。
玉木雄一郎 衆議院 2025-05-28 農林水産委員会
国民民主党の玉木雄一郎です。  数えたら五十四回目の農林水産委員会での質問になりまして、当選以来ずっとホームグラウンドとして農水委員会に所属をしてきましたので、今日はこうして質問できること、委員長また与野党の理事の先生方にも感謝を申し上げたいと思いますし、また、立憲民主党さんには質疑時間の順番をちょっと変えていただいて御配慮いただいたことに、まずもって感謝を申し上げたいと思います。  小泉大臣、お久しぶりです。今日は農政一本でやりたいと思いますが、まず、備蓄米、大人気ですね。この備蓄米、受付を一旦終了される、それぐらいの引きが来ているということなんですけれども、足りなくなったらどうするんでしょうかということで、二十万トン、二十万トンずつ積んでいって、元々は回転備蓄ということだったんですけれども、今、棚上げ備蓄になって、そして五年たったらほぼ餌米で出す、そういう運用をしてきましたけれども
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小泉進次郎
役職  :農林水産大臣
衆議院 2025-05-28 農林水産委員会
五十四回目の御質問ということで、今回はどうぞよろしくお願いいたします。  御指摘ありました備蓄米につきましては、主食用として買い入れたお米を一定期間保管後に主食用以外の飼料用等に売却することとして、買入れした価格より安く販売していることから、毎年、売買差損による多額の財政負担が生じているところです。  今回の随意契約によりまして販売する備蓄米についても、年産によっては買入れ価格より売渡価格の方が低いことから差損が生じることとなりますが、売り渡した備蓄米と同数量をいずれ買い戻すということにしていますので、その際どういう価格かというのは、見通すことは、現時点ではお答えすることは難しいです。  いずれにしても、今回の備蓄米を随意契約で売渡しをしたことによって、国民の皆様が今不安に思われているようなこういった米価格への不安を払拭すること、これが極めて重要で、今後、この価格がどうなるかというこ
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