戻る

日本共産党

日本共産党の発言19586件(2023-01-19〜2026-06-25)。登壇議員26人・対象会議78件。期間や会議名で絞込可。

最近のトピック: 日本 (115) アメリカ (73) 中国 (73) 経済 (66) 国民 (61)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 外交防衛委員会
○山添拓君 つまり、刑事裁判権を米側が行使しなかった場合には日本側が裁判を行うことは可能だということかと思います。  条文は懲戒の裁判権としているのですが、日本法の懲戒処分は、裁判所が関与する司法的な意味での裁判ではありません。  なぜ、懲戒の裁判権という言い方をするんですか。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 外交防衛委員会
○山添拓君 いや、だから、懲戒処分や免許の停止のような行政処分が行われたとしても、刑事事件として罪に問われる、あるいは罪に問うべきケースというのは十分あり得るわけです。そのことは協定上も本来はっきりさせるべきだと思います。  資料の二ページを御覧ください。  二十一条四項は、派遣国軍隊の軍人や軍属の公務執行中の作為又は不作為から生ずる罪について、派遣国に裁判権を行使する一次的な権利があると定めています。やはり同様の規定が日米地位協定十七条四項にあります。これも、先ほど御答弁があったとおり、今回の協定二十一条と日米地位協定十七条とはおおむね同じ内容だという御答弁でしたから、同じ趣旨だということかと思います。  そこで、日米地位協定の下での運用の実態について法務省に伺っていきます。  米軍関係者が日本で犯した事件、事故について米側が一次裁判権を行使した場合、その裁判の最終結果を一月ごと
全文表示
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 外交防衛委員会
○山添拓君 処分なしもありますね。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 外交防衛委員会
○山添拓君 資料の三ページにあります。  ここにある非司法的処分、懲戒処分とは具体的にはどのような処分ですか。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 外交防衛委員会
○山添拓君 いや、非司法的処分というのは先ほど法務省から答弁いただいた中身なんですよ。  非司法的処分とは一般的にどういうものを指して、米側は言ってきているんですか。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 外交防衛委員会
○山添拓君 裁判じゃないんですよね。  非司法的な処分というのは軽微な事件に限って行われているようですが、もとより懲戒処分も刑事裁判ではありません。したがって、被害者がけがをしたり亡くなったり、重大な事件、事故について米側が裁判を起こした件数はゼロだというのが今の答弁ということになります。  米側が一次裁判権を行使したケースは過去になかったということですね。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 外交防衛委員会
○山添拓君 法務省が先ほど非司法的処分は裁判ではないとおっしゃったんですよ。懲戒処分が裁判でないというのは、これはもう自明です。そして、米側の資料によっても裁判はゼロだと言っているわけですから、要するに裁判はやっていないわけですね。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 外交防衛委員会
○山添拓君 ないんですよ。  先ほど外務省との質疑では、米側が懲戒権を行使したものの刑事裁判権を行使しなかった場合、日本が重ねて刑事裁判を行うことは可能だということでありました。  法務省に伺います。  資料三のとおり、米軍関係者による二〇一四年以降六百七十二件について、米側が刑事裁判権を行使したものは一件もありません。全く処分されなかったケースもあります。  日本側から米側に対して刑事裁判権を行使するよう希望した件数はありますか。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 外交防衛委員会
○山添拓君 ないわけです。米側で刑事裁判が全く行われていない。ところが、日本側は刑事裁判権行使するように求めたこともない、日本側でやると希望したこともないと。  この期間より前のものですが、例えば、二〇〇五年十二月には、東京都八王子市で米海軍の軍人が小学生三人をひき逃げしました。道交法違反、業務上過失致死傷被疑事件として警視庁が緊急逮捕しましたが、海軍から公務証明書が出され、即日釈放されました。米側による裁判はなく、減給などの懲戒処分で終わりました。  二〇一〇年九月、山口県岩国市で、通勤途中の米軍属が被害者を自動車でひいて死亡させる自動車運転過失致死被疑事件がありましたが、山口地検岩国支部が不起訴処分とし、遺族は検察審査会に審査請求をしましたが、不起訴相当とされました。この軍属に対しては、岩国基地内の四か月の運転禁止という処分にとどまりました。  いずれも刑事裁判となってもおかしく
全文表示
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 外交防衛委員会
○山添拓君 つまり、日本側で公務中かどうかを判断することはできず、疑義があった場合には最終的には合同委員会の協議になると、こういうことですか。