日本共産党
日本共産党の発言18369件(2023-01-19〜2026-02-18)。登壇議員25人・対象会議75件。期間や会議名で絞込可。
最近のトピック:
市場 (46)
日本 (29)
旧姓 (26)
総理 (26)
問題 (24)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 宮本徹 |
所属政党:日本共産党
|
衆議院 | 2023-03-10 | 厚生労働委員会 |
|
○宮本(徹)委員 労働組合との団交には応じると日本法人は言っているそうでございますけれども、先ほど大臣からお話があったとおり、合理的理由なしの解雇は認められませんので、厚労省には、しっかり指導監督することを求めておきたいと思います。
続きまして、裁量労働制についてお伺いいたします。
配付資料の二ページ目と三ページ目につけておりますが、二ページ目は経団連の経労委報告、三ページ目は日経の記事ですけれども、いずれも昨年末の労政審での審議の結果を書いているわけですけれども。そこで、二〇一八年の働き方改革関連法案制定時に、法改正で対象拡大しようとしていた二類型、PDCA型業務と課題解決型開発提案業務について、現行の規定においても対象業務となり得るんだとか、法改正なしで、既存条文の再解釈と弾力運用によって認められることになった、こんなふうな記述があるわけですね。
大臣、二類型のこの業務が法
全文表示
|
||||
| 宮本徹 |
所属政党:日本共産党
|
衆議院 | 2023-03-10 | 厚生労働委員会 |
|
○宮本(徹)委員 経団連の経労委報告というのは、ある意味、それを見て使用者の側も、ああ、こういう働き方だったらいいのかということで見る指針ですからね。そういうものが全く誤解に基づいて出されているというのは、本当に社会に対する影響も深刻だと思いますので、しっかり是正していただいて、本当に、法改正なしで裁量労働制が広がる、こんなことがないようにしていただきたいと思います。
その上で、もう一方で、法改正なしに、今回、厚労省は、告示だけの改正で金融機関のMアンドA業務を専門業務型裁量労働制の対象に加えようとしております。これについては、金融機関のMアンドA業務というのは外延が不明確ではないか、あるいは、業務の遂行方法は他の事務系労働者と変わらない、こういう指摘がなされているわけです。こういうまま裁量労働制拡大ということになれば、濫用されて健康を脅かされる労働者が増えるのではないかと大変懸念をし
全文表示
|
||||
| 宮本徹 |
所属政党:日本共産党
|
衆議院 | 2023-03-10 | 厚生労働委員会 |
|
○宮本(徹)委員 労基署で適切な指導監督をやっていくというふうにおっしゃいますけれども、裁量労働制というのは、もう本当に、本来の趣旨を逸脱した濫用的な運用というのが蔓延しているわけですよね。
現場の労働基準監督官からも、裁量労働制については、要件の厳格化、適用範囲の明確化、縮小が必要だという声が上がっているんですね。全労働省労働組合が実施した労働基準監督官アンケート、一千五十三人が答えていますけれども、そういうアンケートの中でも、ちゃんともっと適用範囲を明確化していかないと自分たちも困るということが、現場の皆さん、職員の中からも出ているわけですよ。
にもかかわらず、そういう明確化だとかをやらずに適用範囲を拡大していくというのは、大変まずいと思いますよね。是非、裁量労働制については現場の監督官の皆さんからの意見も大臣には聞く機会を設けていただきたいと思いますが、いかがですか。
|
||||
| 宮本徹 |
所属政党:日本共産党
|
衆議院 | 2023-03-10 | 厚生労働委員会 |
|
○宮本(徹)委員 必要な監督指導をするためにはもっとやらなければならないことがあるということを、現場から指摘があるということを申し上げておきたいと思います。
続きまして、八王子にあります滝山病院についてお伺いをいたします。
先ほど小川委員も取り上げられましたけれども、滝山病院で看護師が暴行容疑で逮捕されました。滝山病院では、日常的な暴言、暴力、床擦れで骨まで露出するようなことが起きているわけですね。必要な治療、ケアを行っていないのではないのか。あるいは、僅かな血液検査の異常値も心不全と診断して過剰に抗凝固薬を投与するなどの過剰な医療提供、看護記録等の捏造、カルテに指示のない身体拘束、異常に高い死亡退院率などなどが報じられているわけでございます。
大臣、これは徹底的な調査が必要なんじゃありませんか。
|
||||
| 宮本徹 |
所属政党:日本共産党
|
衆議院 | 2023-03-10 | 厚生労働委員会 |
|
○宮本(徹)委員 先ほど小川委員からも指摘がありましたけれども、患者側の弁護士は診療報酬を不正に請求している疑いがあるということで病院の保険医登録の取消しを求めておりますが、こうした角度でも当然調べる、調査するということでよろしいわけですね。
|
||||
| 宮本徹 |
所属政党:日本共産党
|
衆議院 | 2023-03-10 | 厚生労働委員会 |
|
○宮本(徹)委員 ちなみに、この間、診療報酬の不正な請求は滝山病院はなかったんですか。
|
||||
| 宮本徹 |
所属政党:日本共産党
|
衆議院 | 2023-03-10 | 厚生労働委員会 |
|
○宮本(徹)委員 これだけの問題になっているわけですから、しっかり、これは国民に対しても、どういう事態があってどこまで厚労省が把握しているのかというのは明らかにされた方がいいと思います。
そして、この精神科病院の指導監督に当たるのは都道府県ということになっているわけですけれども、長期にわたる虐待というのが疑われているわけです。東京都は、昨年五月以降、四回調査したといいますけれども実態は把握できなかった、こう述べていたわけですね。
大臣は、この滝山病院について、東京都の指導監督が十分に機能してきた、こういう認識でしょうか。
|
||||
| 宮本徹 |
所属政党:日本共産党
|
衆議院 | 2023-03-10 | 厚生労働委員会 |
|
○宮本(徹)委員 関係者の皆さんは、やはり都道府県の指導監督機能が明らかに機能していないと口々に指摘されていらっしゃいます。精神科病院の虐待はこの数年でも繰り返されているわけですよね。どうすれば指導監督機能がちゃんと発揮されるのかというのを真剣に考えなければならないというふうに思います。
基本的に都道府県は年一回は検査をするわけですけれども、予告してから行くわけですよね。滝山病院の場合は、報道を見ていましても、検査の前に拘束具を隠していた、こういう元職員の証言が出ております。
私も、滝山病院に監査に入ったことがある医師に聞きました。ですけれども、あのような暴力があることを見抜けなかったと述べておられました。
国の通知を見ると、入院中の者に対する虐待が強く疑われる緊急性が高い場合等については予告期間なしに実施できることとありますが、法律上適正を欠く等の疑いでは、最長でも一週間から
全文表示
|
||||
| 宮本徹 |
所属政党:日本共産党
|
衆議院 | 2023-03-10 | 厚生労働委員会 |
|
○宮本(徹)委員 今の答弁は、必要な場合、予告期間なしに入れるということで、今のルールよりももっと予告なしで入れるようにしようという方向だということでよろしいですね。
|
||||
| 宮本徹 |
所属政党:日本共産党
|
衆議院 | 2023-03-10 | 厚生労働委員会 |
|
○宮本(徹)委員 今の、やはり、虐待が強く疑われるというのと、法律上適正を欠く疑いとの、この二つのランク分けがされているわけですけれども、強く疑われるよりも、やはり何らかの疑いがあったら入らないと、予告なしで入れるようにしなければ、ちゃんとした立入検査ということにならない。相手は隠してしまうというように思いますので、もっと予告なしで柔軟に立入検査ができるように、できるというか、しなければならないというようにしていただきたいと思います。
あわせて、国の通知を見ますと、法律上極めて適正を欠く等の疑いのある精神科病院に対しては、国が直接実地指導を実施することもあり得ることと書いているわけですね。滝山病院に対して、国は立入検査をすべきじゃありませんか。
|
||||