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日本共産党

日本共産党の発言18594件(2023-01-19〜2026-04-16)。登壇議員26人・対象会議76件。期間や会議名で絞込可。

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発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○紙智子君 岩手の公聴会のときにも出ていましたけれども、農地というのはその地域で条件が違っていると、中山間地もなかなか難しいと、畑から水田に無理に変えてもうまくいかないところもあると、こういうふうに公述人の皆さんが実感込めて話されていたわけです。ですから、私、畑地化をやっぱり一律に推進すべきではないと、ちゃんとやっぱり聞いて、無理なところはそうさせないということも含めてきちんと指導しなきゃいけないと思います。  それで、次に、麦、大豆などの生産対策についてお聞きします。  岸田文雄総理は、二〇二二年の十二月の食料安定供給・農林水産業基盤整備化本部でなんですけれども、輸入依存からの脱却に向けた肥料、飼料や麦、大豆などの国内供給力の強化など、農業構造の転換を力強く進めるというふうに発言をされていますよね。この力強く進めるということでは本気度が問われることになるんですね。  これ、大臣も同
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紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○紙智子君 それで、農林水産省は、二〇〇〇年から、麦、大豆、飼料作物の本作化ということを掲げていました。最高で十アール当たり七万三千円の支援がありましたけれども、それでも国内生産は伸びていません。例えば、小麦の需要量は六百から七百万トンなんですけれども、国産は九十万トン前後。六百万、七百万トンに対して、国産は九十万トン前後、輸入が五百万トン強と。  どうして、これ、国内の生産が増えなかったんでしょうか。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○紙智子君 最近は、そういう増えてはきつつあるんだという話なんですね。  それで、需要量はおおむね六百万トン半ばだと思うんですよ。それで、それなのに、国産小麦の生産量が増えてはいるといっても、まだ、百、さっき、九万トンですか、という話でいるわけで、それってどうしてなのかなというふうに思うんですけど、WTO協定の中でカレントアクセスが設定されているということがあるんじゃないのかというふうに思うんですよ。  そこで、カレントアクセスというのは一体何かと、数量はどれぐらいなのかということを説明をいただきたいと思います。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○紙智子君 アクセス数量が今五百七十四万トンということなんですけれども、小麦について、近年のメガ協定、TPPの合意内容、これについて説明をしてください。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○紙智子君 TPP枠でいうと、これは七年後以降もっと変わってくるわけですよね。これ、七年後ということはいつになるんでしょうか。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○紙智子君 今年からということで、この枠があって、それで、TPP枠以外にも日EU・EPAの枠もあると。カレントアクセスやTPP枠などのこういう枠があるのに、だから、入ってくる枠があるのに、どうして国産に切り替えられるんでしょうか。国産増産できるんでしょうか。ずっと入ってくるわけですから。それはどうですか。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○紙智子君 どうやって国産に切り替えて、もっと国内を増産するかということとの関係でいうと、避けて通れないんですよね、そこの、どうするのかということは。  それで、実際に、その麺、製粉業者、麦を手に入れる業者の人たちというのは実需者ですよね、食品事業者のニーズがすごく問題になるわけで、そのニーズがあった小麦の輸入が増える可能性というのはあると思うんですよ。今までだって、国産でもっと増やそうと言うけど、いや、売れていかないんだと、何で売れないんだって聞いていったら、それは製粉会社が外国のものの方が使いやすいっていって、そっちを買っているから国産がはけていかないという話だったわけですよ。だから、そういう状況というのが解決されていかなきゃいけないわけなんですけど、そこで、やっぱり輸入依存を変えるためには本気の政策が必要だと思うんですね。  一九七〇年代に世界の食料危機があって、それを受けて増産
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紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○紙智子君 今おっしゃっていたように、昭和三十年代は一三〇%を利用率って超えていたということなんですよ。  だけど、一九六一年の旧基本法で選択的拡大という政策を打ち出したことによって、これ耕地利用率が減ったんじゃないのかと思うんですけれども、この点、どうですか。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○紙智子君 まあ一概に言えないということなんだけど、実際、この選択的拡大の政策を取って、六〇年以降でいうと、今その面積がどんどん下がってきたという話ありましたけど、実際、それに伴って自給率は、大豆でいうと、当時、六〇年代当時というのは四〇%ぐらいに近かったと思うんですよ、三九%ぐらいだったんですよ。それが、七〇年に入ったら、もう九%まで下がってきたし、大豆だって、そういうふうに同じ流れで示してきたということでいえば、私、やっぱりこの政策取ってきたというのは大きいんじゃないのかなというふうに思うんですね。  それで、食糧問題の展望と食糧政策の方向というのを農水省出していたわけですけれども、途中、その段階だけちょっとだけ増えるんだけど、その後また減少の一途ということだったと思うんです。その後も、麦、大豆の本作化を掲げたんだけれども、なかなか成功するとならないで来た。  そこで、麦類、大豆の
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紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○紙智子君 うんと生産を拡大していくということはそうだと思うんですけれども、それやるために必要な計画や予算を、伴う予算をちゃんと強めていかなきゃいけないというふうに思うんですね。  それで、同時に、小麦は実需者からは量や品質が求められているということがあると思うんです。それで、この点でも、一九六一年の旧基本法が選択的拡大という政策を進めたことによって、実は輸出国と比べて品種の改良が遅れたんじゃないのかなと、なかなか品種改良は止まっていたんじゃないのかなというふうに思うんですけど、その辺どうですか。