参議院
参議院の発言165737件(2023-01-20〜2026-02-26)。登壇議員2770人。会議名でさらに絞り込めます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 岩渕友 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-03-15 | 予算委員会 |
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○岩渕友君 多くが経産省の出身者です。こうした中身を見ても、とても独立したとは言えない状況です。
GXの電源法案では、審査などで停止をした期間を運転期間から除いて、六十年超の老朽原発の運転を認めるとしています。そもそも、なぜ運転期間を四十年としたのか、その経過について、二〇一二年六月五日、環境委員会での答弁を紹介してください。
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| 山中伸介 |
役職 :原子力規制委員会委員長
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参議院 | 2023-03-15 | 予算委員会 |
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○政府特別補佐人(山中伸介君) お答えいたします。
細野元国務大臣の発言、読み上げさせていただきます。
なぜ四十年なのかということでありますが、まず一つは、いわゆる圧力容器の中性子の照射による脆化であります。これは、温度が下がった場合に、シビアアクシデントになると水を入れて下げるということになる可能性があるわけですが、そういった場合に、これまで、これが脆化をするのかということについてこれまで様々な蓄積がございますけれども、そのデータの中で一定の懸念というものが生じてくるのですが、この四十年という辺りに一つの線があるのではないかと考えられることが一つです。
もう一つは、様々な機器について、いわゆる工事の計画の認可の申請書における、どの程度それを使うのかということについての想定をした回数というのがございます、それぞれの機器について。そういった想定をされる回数というものが、一つのライ
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| 岩渕友 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-03-15 | 予算委員会 |
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○岩渕友君 中性子照射で圧力容器はもろくなること、様々な機器の耐用年数はおおむね四十年ということでした。日本のほぼ全ての原発は四十年で設計をされています。
さらに、運転期間の延長については、当時の野田総理も極めて例外的なケースと答弁していますが、なぜ二十年なのか、当時の環境大臣の答弁を確認します。
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| 山中伸介 |
役職 :原子力規制委員会委員長
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参議院 | 2023-03-15 | 予算委員会 |
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○政府特別補佐人(山中伸介君) 細野元国務大臣の発言を読み上げさせていただきます。
なぜ二十年なのかということにつきましては、これまで、高経年化の技術評価で、運転開始後六十年を見通した経年劣化の評価を行ってきていること、これは一つの材料ではございます。米国においても、運転許可の更新を二十年を超えない期間としていることも、これも参考とはいたしました。
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| 岩渕友 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-03-15 | 予算委員会 |
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○岩渕友君 原子力規制委員会設置法案について、自民党議員からも自公原案をほぼそのまま受け入れるというような、受け入れているという発言があって、公明党議員からも、四十年運転制限については公明党も修正協議において導入を主張したというふうにあります。
原則四十年というルールは、こうした議論の上に議員立法で民自公の合意で成立したものであり、安全のための規制だったのではありませんか、西村大臣。
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| 西村康稔 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-03-15 | 予算委員会 |
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○国務大臣(西村康稔君) 今も御説明がありましたけれども、当時の法案提出者の答弁を私も読み返してみていますけれども、御紹介しますと、経年劣化等に伴う安全上のリスクを低減する観点ということ、それからまた、他の議員立法提出者は、四十年という数字の設定が非常に政治的なものであって、科学的な根拠に基づかないといった答弁もあったものと承知をしております。
そして、先ほど御説明もありましたけど、設計寿命を四十年と設定したことについては、十分な余裕を持たせた設計になっていることを確認する期間であって、設計、建設段階では運転期間の上限は決めていなかったと説明をされているものと承知をしております。
いずれにしても、一番大事なことは、先ほど申し上げましたけれども、この事故の教訓で利用と規制を分けたことでありますので、利用者側が幾ら、幾ら四十年やりたいと言っても、三十年のチェックでできないこと、これは規
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| 岩渕友 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-03-15 | 予算委員会 |
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○岩渕友君 四十年ルールは、経年劣化による安全上のリスクを低減するためのものだと、推進側の経産省が勝手に触って自らの所管にしていいものではありません。いかがですか。
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| 西村康稔 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-03-15 | 予算委員会 |
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○国務大臣(西村康稔君) 繰り返しますけれども、利用者側として、これまでの四十年、そして一回だけ二十年という延長を認めるということを基本的に維持しながら、しかし、規制が変わったことなどによって、その間、事業者が取り組んでいる期間、真摯に取り組んでいる期間、これについては申請を認めて、延長の申請を認めていいんではないかという判断、これは有識者の会合を経てそういう判断に立っております。
ただし、幾ら延長を申請しても、厳しい基準で判断する規制委員会がありますので、利用と規制は完璧に分けられておりますので、規制が、規制庁、規制委員会が駄目だと言えばできませんので、そのことを是非御理解をいただきたいと思います。
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| 岩渕友 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-03-15 | 予算委員会 |
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○岩渕友君 あの原発事故を経験して、推進と規制を分けたわけですよ。それ、今日確認してきたじゃないですか。それを経産省が勝手に触ったら駄目なんですよ。どうですか、もう一度。
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| 西村康稔 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-03-15 | 予算委員会 |
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○国務大臣(西村康稔君) 私ども、安全基準については一言も、何にも申し上げておりません。利用者側の判断で申請はできるということであります。それを判断されるのは規制委員会でありますので、規制委員会が厳しい基準で判断をされるということであります。利用と規制は完全に分けられているわけであります。
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