参議院
参議院の発言165737件(2023-01-20〜2026-02-26)。登壇議員2770人。会議名でさらに絞り込めます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 岸田文雄 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣総理大臣
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参議院 | 2023-03-01 | 予算委員会 |
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 二月十七日に私が行った指示は、原子力は安全が最優先であること、また、国民の不安を最大限払拭するため、丁寧な説明のプロセスや安全確保に向けた官民の体制整備を進めていくこと、これを改めて徹底したものです。西村経産大臣と西村環境大臣に対して指示したものであり、原子力規制委員会に対して指示したものではありません。
これ、新たな規制、安全規制の具体化や的確な安全審査に向けた官民の体制整備を進めてほしいと申し上げたところでありますが、新たな規制の具体化そのものを含めた原子力規制委員会の運営に関する判断は、当然、引き続き独立して行われるべきものであると考えております。
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| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-01 | 予算委員会 |
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○杉尾秀哉君 指示じゃないと言っているけれども、環境大臣を通じて指示しているんじゃないですか。環境大臣、それ伝達しただけでしょう。つまり総理の指示なんですよ。
原発の運転期間に関する決定権限をエネ庁のような原発推進官庁に移す、これは世界的に見ても例外です。そして、今、規制庁の独立性自体が根本的な問題が生じているんです。
総理は、規制委員会の独立性に致命傷を与えたんじゃないですか、どうですか。
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| 岸田文雄 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣総理大臣
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参議院 | 2023-03-01 | 予算委員会 |
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 環境大臣は、私から両大臣に対する指示を規制庁長官に共有しましたが、それは指示ではなく、原子力規制委員会が今後新たな安全規制を具体化していくに当たり、ニーズに応じて体制面等から環境省として必要なサポートを行っていく旨を表明していると承知をしています。また、原子力規制委員長は、環境大臣からの伝達によって活動が影響を受けるものではない旨述べていると承知をしています。
いずれにせよ、原子力規制委員会の運営に関する判断は、引き続き独立して行われるべきものであると考えております。
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| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-01 | 予算委員会 |
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○杉尾秀哉君 規制委員長来ておられますけど、どういう認識ですか。
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| 山中伸介 |
役職 :原子力規制委員会委員長
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参議院 | 2023-03-01 | 予算委員会 |
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○政府特別補佐人(山中伸介君) お答えいたします。
本件は事務方から報告を受けております。
総理指示は環境大臣に対してなされたものであって、原子力規制委員会に対してなされたものではないと承知しております。
原子力規制委員会としては、東京電力福島第一原子力発電所の教訓と反省を踏まえまして、何物にもとらわれず、中立公正な立場から高経年化した原子炉に関する規制の検討を進めてまいります。
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| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-01 | 予算委員会 |
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○杉尾秀哉君 どういう内容を伝達されたんですか。
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| 山中伸介 |
役職 :原子力規制委員会委員長
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参議院 | 2023-03-01 | 予算委員会 |
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○政府特別補佐人(山中伸介君) お答えいたします。
本件は事務方から報告を受けております。
総理指示は環境大臣に対してなされたものであって、原子力規制委員会に対してなされたものではないと承知しております。
その上で、十七日に環境大臣から原子力規制庁に伝達いただいた際に長官からも大臣に対して報告をさせていただいたとおり、既に十五日の原子力規制委員会において、高経年化した発電用原子炉の安全規制に関する検討チームを設置して、公開の場で議論を行う体制を整えました。その上で、この検討チームで検討事項として、特に、新たな制度の国民への分かりやすい説明、安全審査等の法施行に向けた技術的な準備、六十年を超える期間での安全性の確認事項について、十五日の記者会見でもお話をさせていただいたとおりでございますけれども、十六日に改めて長官に指示をしたところでございます。
規制委員会としては、何物にも
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| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-01 | 予算委員会 |
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○杉尾秀哉君 規制委員会の独立性、大丈夫ですか、委員長。本当に、今回の原発の運転を、運転延長をめぐる新しい制度もそうなんですけれども、規制緩和じゃないと言っているんですけど、六十年超の運転期間の延長、資料十一なんですけど、それだけリスクが高まるということじゃないですか。どうですか、委員長。
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| 山中伸介 |
役職 :原子力規制委員会委員長
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参議院 | 2023-03-01 | 予算委員会 |
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○政府特別補佐人(山中伸介君) お答えいたします。
昨年十一月五日以来、長い間検討をいたしました結果、今般取りまとめました新しい制度は、運転開始後三十年を超えて運転しようとするとき、また、その十年を超えない期間ごとに長期施設管理計画の策定を事業者に義務付け、原子力規制委員会が、その計画が災害の防止の上で支障がないこと及び原子炉施設の技術基準に適合していることを審査し認可するものであります。これにより、より高い頻度で審査を行うことになり、さらに、認可対象である長期施設管理計画に施設の劣化状態や劣化予測に関する詳細な記載を求めることで、より厳格な審査を行うことができると考えております。
そのため、規制緩和に当たるとは考えておりません。
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| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-01 | 予算委員会 |
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○杉尾秀哉君 そうじゃなくて、リスクが高まるんじゃないですかと聞いているんですよ。
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