厚生労働委員会
厚生労働委員会の発言32171件(2023-03-07〜2026-05-26)。登壇議員701人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
保険 (156)
医療 (152)
制度 (103)
負担 (93)
必要 (83)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 柘植芳文 |
所属政党:自由民主党
|
参議院 | 2025-06-11 | 厚生労働委員会 |
|
天畠君が発言の準備をしておりますので、お待ちください。
|
||||
| 天畠大輔 |
所属政党:れいわ新選組
|
参議院 | 2025-06-11 | 厚生労働委員会 |
|
働きたくても働けない人もいます。
ありがとうございます。代読いたします。
次に、駒村参考人に伺います。
障害年金の不支給増加の問題が報道され、現在、厚労省は調査を実施しております。
私は、以前から、障害年金の基準が現代にそぐわない内容を含むこと、医学モデルに偏り過ぎて実際の生活上の困難さが認定上きちんと考慮されていない問題を指摘してきました。しかし、障害年金については議論が進んでいません。
まずは、年金部会で何を議論すべきか整理した上で専門委員会を立ち上げ、当事者や社会モデルの視点を持った専門家も委員として参画した上で障害年金の認定基準や認定の仕組みを含めて議論を進めるべきと考えています。駒村参考人の御意見をお聞かせください。
|
||||
| 駒村康平 |
役職 :慶應義塾大学経済学部教授
役割 :参考人
|
参議院 | 2025-06-11 | 厚生労働委員会 |
|
ありがとうございます。
今回の年金部会では、障害年金に関しては幾つか報告がございましたけれども、その在り方に関して踏み込んだ改革は行われていないというのはそのとおりであります。
医学モデルに偏っているというのはおっしゃるとおりでして、現行の障害の認定は、診断、検査結果、医学的指数で評価は行われていると。しかしながら、世界的に見ますと、生活機能や社会参加、環境因子という、この生活や就労上の問題を社会との関係から捉える社会モデルが広がりつつあり、それで、社会モデルを適用した障害年金の制度もドイツ、スウェーデンなどでは既に反映されているということでございます。
現在の医学モデルだと、障害か障害でないか、二分モデルになりますので、やはりその間があるということで、グラデーションを考えていかなければいけないと私も思っております。
三号の制度もそうですけれども、障害年金についても、年金財
全文表示
|
||||
| 柘植芳文 |
所属政党:自由民主党
|
参議院 | 2025-06-11 | 厚生労働委員会 |
|
天畠君が発言の準備をしておりますので、お待ちください。
|
||||
| 天畠大輔 |
所属政党:れいわ新選組
|
参議院 | 2025-06-11 | 厚生労働委員会 |
|
社会モデルの観点については私も同感です。
年金部会への当事者参画についてはいかがですか。駒村参考人に伺います。
|
||||
| 駒村康平 |
役職 :慶應義塾大学経済学部教授
役割 :参考人
|
参議院 | 2025-06-11 | 厚生労働委員会 |
|
年金部会は五年に一度の間隔で、財政的な評価という点でかなり技術的な部分が多くあるのかなと思っております。
障害年金については少し分けて議論をするという場があってもいいんじゃないかと思いますので、そこにおいて障害を持たれた当事者の方のお話は聞くべきではないかとは思っています。
これは、私、障害施策いろいろ関わっていますけれども、この社会モデルというのは、障害施策、障害就労、福祉も、年金も含めてですね、社会モデルを横断的に考えていく必要があると。その中で、障害の部分については御当事者のお話を聞く場が必要なのかなと思います。
以上です。
|
||||
| 天畠大輔 |
所属政党:れいわ新選組
|
参議院 | 2025-06-11 | 厚生労働委員会 |
|
代読します。
ありがとうございます。
引き続き、駒村参考人に伺います。
駒村参考人は、介護や障害、健康上の理由で就労や保険料納付が困難な人に対して、保険料免除の活用と拡充された年金生活者支援給付金による最低生活保障が必要だと述べておられます。
現在の制度や今回の年金改革案と比較して、駒村参考人のお考えになる最低所得保障型の年金制度とのギャップはどの程度あるとお感じでしょうか、また、こうしたビジョンを実現するにはどのような制度設計や社会的議論が必要と考えていらっしゃいますか。私たちれいわ新選組でも、最低保障年金の具現化に向けて力を入れていきたいと考えております。是非お考えをお聞かせください。
|
||||
| 駒村康平 |
役職 :慶應義塾大学経済学部教授
役割 :参考人
|
参議院 | 2025-06-11 | 厚生労働委員会 |
|
今日の議論で、厚生年金の適用を八百八十万人まで広げると。私も、基本的には、ほとんどの方を厚生年金、もっと広げると応能負担型の年金に組み込んでいくというのが正しくて、基本的には、一号のような方はなるべく、制度そのものも見直していく、なるべく少ない方がよろしいんではないかと思います。これができれば今回のような調整をしなくてもいいわけですけれども、実際に八百八十万人まで適用するのは時間が掛かるだろうと思います。
ただ、あるべき姿としての、最終的には能力に応じた負担ができるような年金制度を確立すると。その上で、未納というものは少し問題ありますけれども、年金が十分でない方については、年金テスト付きの、資力調査のないタイプで年金のテスト付きの高齢者向けの最低所得保障の仕組みを将来的には導入していく必要があるんではないかと思います。
現実には、今回、基礎年金の引上げという形で緊急的に対応したとい
全文表示
|
||||
| 天畠大輔 |
所属政党:れいわ新選組
|
参議院 | 2025-06-11 | 厚生労働委員会 |
|
代読いたします。
ありがとうございます。
引き続き、駒村参考人に伺います。大変失礼しました。時間ですので、参考人の皆さん、どうもありがとうございました。終わります。
|
||||
| 柘植芳文 |
所属政党:自由民主党
|
参議院 | 2025-06-11 | 厚生労働委員会 |
|
以上をもちまして参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人の皆様に一言御礼を申し上げます。
参考人の皆様には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
本日はこれにて散会いたします。
午後四時七分散会
|
||||