戻る

外務委員会

外務委員会の発言8488件(2023-03-08〜2026-04-15)。登壇議員422人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 日本 (125) 国際 (64) 沖縄 (46) 肥料 (45) 安全 (44)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
林芳正
役職  :外務大臣
衆議院 2023-04-14 外務委員会
○林国務大臣 今御指摘のありました第七条でございますが、自国の領域内に所在するインターネットサービスプロバイダーが他の締約国から発せられた命令に応じて加入者情報を開示することができることとする規定が置かれるとともに、締約国は、同条の規定を適用しない権利を留保することができるという規定が設けられております。  この第七条の規定に従って、我が国のインターネットサービスプロバイダーが本人の同意を得ることや裁判官の発付した令状によることなく外国の捜査当局に加入者情報を開示できるようにすることについては、今少しお触れになっていただきました、個人情報の適正な取扱い、また、通信の秘密の保護等との関係で慎重な検討を要するということから、我が国としては、本議定書が定める留保規定に基づき留保する予定にしております。
穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-04-14 外務委員会
○穀田委員 今答弁のあったのは非常に大事な点でして、結局、個人情報、通信の秘密、こういう観点から慎重に対応するということから留保したという理解でいいということだと思います。うなずいておられるので、そういうことだと思います。  時間の都合で、もう一つ質問しようと思っていたんですが、ちょっとそれも省きまして、最後に日・EU航空協定について質問します。  航空協定は、締約国間の定期航空業務の安定的な運営に係る法的枠組みを定めるものであり、締約国の航空企業のみが定期便を運用できるものとする国籍条項が設けられています。  林大臣はこの国籍条項の重要性をどのように認識されているか、お答えいただきたいと思います。
林芳正
役職  :外務大臣
衆議院 2023-04-14 外務委員会
○林国務大臣 我が国がこれまで締結してきました二国間の航空協定におきましては、締約国が指定した航空企業は、当該締約国又はその国民の実質的な所有及び実効的な支配の下にあることを条件として、定期便を運航することが法的に確保されております。  この国籍条項は他国の二国間航空協定においても幅広く規定されておりまして、締約国による所有、支配関係を条件とすることで、航空機の安全性の確保、締約国の航空企業の権益の確保等にも資するものでございまして、安定的な定期便運航を行うために重要な規定であるというふうに考えております。
穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-04-14 外務委員会
○穀田委員 私は、安全性それから権益という点は極めて大事な内容を含んでいると思います。  本協定では、EUの特性などを考慮し、国籍条項に代えて適用する規定が定められ、EUとの関係で締結した十三の二国間航空協定でEU航空企業の定期便の運航を可能としています。  林大臣、この措置が定期便の安全運航に影響を及ぼすことはないという理解でいいんでしょうか。
林芳正
役職  :外務大臣
衆議院 2023-04-14 外務委員会
○林国務大臣 EU域内では、いわゆるEU航空企業が国籍を問わず自由に運航を行っておりまして、本協定は、このようなEU側の現状を踏まえて、我が国とEU構成国との間の既存の二国間航空協定の下においてもEU航空企業が定期便を運航できるようにするものでございます。  本協定によって、二国間航空協定の締約国であるEU構成国が指定した航空企業については、いずれかのEU構成国又はその国民等の過半数の所有及び実効的な支配の下にあることを条件として、定期便を運航することが法的に確保されることになります。  これに加えて、本協定によって、EU航空企業による航空機の安全な運航を確保するために、EU構成国が指定した航空企業への効果的な規制上の管理を実施すること、これも条件として加えられておりまして、定期便運航の安全性は引き続き確保されており、国籍条項と同様に重要な内容ということでございます。
穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-04-14 外務委員会
○穀田委員 最後の内容が極めて重要でして、私は、航空機における安全という問題がいかに担保されるかということがこういう問題を考える場合の起点になるだろうと思っていますので、そのことを改めて指摘して、今日は終わります。
黄川田仁志 衆議院 2023-04-14 外務委員会
○黄川田委員長 これにて各件に対する質疑は終局いたしました。     ―――――――――――――
黄川田仁志 衆議院 2023-04-14 外務委員会
○黄川田委員長 これより各件に対する討論に入ります。  討論の申出がありますので、これを許します。穀田恵二君。
穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-04-14 外務委員会
○穀田委員 私は、日本共産党を代表して、日米宇宙協力に関する枠組み協定に反対の立場から討論を行います。  本協定は、日米間の宇宙領域での協力を促進するためのもので、運用、探査、輸送、航空技術など幅広い分野を対象に、日米同盟の協力分野を一層広げることに狙いがあります。  政府は、昨年末の宇宙開発戦略本部で、安保三文書に基づき、宇宙の安全保障分野での対応能力を強化するために、今年夏を目途に宇宙安全保障構想を策定し、現行の宇宙基本計画を見直す方針を打ち出しています。  新たな宇宙基本計画では、昨年末に発表した工程表にのっとり、宇宙安全保障の確保として、準天頂衛星システムの開発、運用や、極超音速滑空弾の探知、追尾の実証に関する調査研究など、ミサイル防衛のための小型衛星コンステレーションについて、米国と連携、検討することを盛り込むとしています。本協定がこうした日米の戦略的取組を推進するものとな
全文表示
黄川田仁志 衆議院 2023-04-14 外務委員会
○黄川田委員長 これにて討論は終局いたしました。     ―――――――――――――