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文教科学委員会

文教科学委員会の発言6614件(2023-01-26〜2026-01-23)。登壇議員183人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 学校 (116) 教育 (92) 子供 (83) 研究 (70) たち (68)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
古賀千景
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-05-23 文教科学委員会
○古賀千景君 かなりの業務に教職員が携わっているんだなというのを今聞いて思いました。  文科省から出ている学校における集団フッ化物洗口についてという中に、洗口液に希釈する前の顆粒の状態のフッ化物は劇薬であることからという一文があります。まあ薄めるから大丈夫と言われるかもしれませんが、この劇薬であるからと明記されているようなものを子供に与えていいんだろうかということを私は疑問に思いますが、いかがでしょうか。
藤原章夫 参議院 2023-05-23 文教科学委員会
○政府参考人(藤原章夫君) これにつきましては、厚生労働省の方でこうしたフッ化物洗口というものが一定の有効性があるというふうなことが示されているということでございまして、それを踏まえて各学校現場で取組がこのような形になっているというふうに承知をしております。
古賀千景
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-05-23 文教科学委員会
○古賀千景君 何かとても私は危険なのではないかと、割合を間違えたりとかしたときにやっぱり子供が吐き気がしたりしたという実例もあると聞いていますので、私はそこはちょっと不安に思っております。  また、今、方法についても伺いました。これ、同じくマニュアルには、フッ化物顆粒を使用する場合は、歯科医師等又は歯科医師等の指示に従い、施設の関係者が器材の管理、洗口液の調製を行うことというふうに書かれています。  実際、先ほどお伺いしたときに、希釈も教職員が行っているという状況、そして、例えば養護教諭の仕事かどうかはちょっと私はそれ疑問に思っておりますが、例えばいらっしゃらなくてほかの教職員がしたときに、詳しいことを知らない教職員が薄めていったりとかする場合に、何か手違いが起こったりするのではないかと思っております。こういう仕事って教職員の業務なんでしょうか。
永岡桂子
役職  :文部科学大臣
参議院 2023-05-23 文教科学委員会
○国務大臣(永岡桂子君) 学校におけますフッ化物洗口は、個人の環境によりませんで、集団の全ての人が齲蝕、虫歯ですね、予防効果が得られまして、齲蝕に関する健康格差の縮小につながることが期待される一方、やはり教職員がその業務を担う場合には少なからず負担が生じるということと考えております。  学校において実施するかどうかというのは、自治体や学校におきまして地域の実情に応じて個別に判断されるべき事柄ではございますが、学校において実施する場合には、可能な限り教職員の負担を軽減した形で実施することが重要であると考えております。  このため、文部科学省におきましては、実施に当たりましては関係者間での適切な役割分担、これを検討いたしまして、教職員の負担軽減に配慮するよう都道府県教育委員会等に対しまして依頼をしているというところでございます。
古賀千景
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-05-23 文教科学委員会
○古賀千景君 役割分担ということは、トータルしたら教職員の仕事になるということですよね。いろんな人に分担されるということですかね。いかがですか。
藤原章夫 参議院 2023-05-23 文教科学委員会
○政府参考人(藤原章夫君) これにつきましては、今お話もありました文部科学省から出しております通知の中でも、例えばこの実施に当たりましては、例えば市町村の歯科保健担当部局や保健センターによる実施、歯科医師会や薬剤師会の協力、医薬品等販売会社への業務委託など、関係者間での適切な役割分担を検討し、教職員の負担軽減に配慮するようにお願いしますと、このように記載をしているところでございます。
古賀千景
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-05-23 文教科学委員会
○古賀千景君 これは、私の考えでは、集団で全員学校でさせるものではなく、家庭にお任せすべきものなのではないかなということを思います。  学校の中でどんな配慮をしているかというと、させたくないという保護者の声があったときに、その子がいじめられたりするときがあるんです、おまえなんでせんとやって。だから、学校の教職員は水だけをその子にあげて、あなたもうがいしたふりせんねって。やっぱりそうやって、こう何というのかな、子供同士の関係をつくったりとかして、そこまで配慮をやっていっている状況があるということを知っていただけたらなと思います。  今、虫歯の罹患率はどんどん減少していっていて、薬剤を使ってまで集団で予防しなければならない状況ではないというふうに私も伺いました。学校での集団フッ化物洗口は必要ないのではないかと私は思いますが、文科省の御見解を教えてください。
永岡桂子
役職  :文部科学大臣
参議院 2023-05-23 文教科学委員会
○国務大臣(永岡桂子君) やはり、齲蝕予防につきましては、各自治体において、集団的な齲蝕予防や健康格差の縮小の観点から、地域の実情に応じてフッ化物洗口の事業が実施されているわけでございます。このため、繰り返しになりますけれども、学校において集団フッ化物洗口を行うことについては各自治体において判断される事柄であると考えております。  文部科学省では、学校において実施する場合には、関係者間での適切な役割分担を検討していただいて、教職員の負担軽減、しっかりと配慮をするよう、引き続きまして促してまいりたいと思っております。
古賀千景
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-05-23 文教科学委員会
○古賀千景君 とても私はこれは子供にとって危険なものではないかと思っておりますので、御検討いただけたらと思います。  次に、てんかん発作時の口腔用液ブコラムについてお尋ねいたします。  ブコラムに関しては、消防庁の救急企画室から、学校等における口腔用液ブコラムの投与についてという文書の中のその他に、救急現場における救急救命士を含む救急隊員が傷病者やその家族に代わって当該医薬品を投与することはできないことを申し添えると書いてあります。  なぜ救急隊員の方が投与できないのか、教えてください。
藤原章夫 参議院 2023-05-23 文教科学委員会
○政府参考人(藤原章夫君) 救急救命士の扱いということにつきましては、これは厚生労働省の所管に関わるものでございますので、それについて私どもからお答えするのは控えさせていただきたいと存じますけれども、一方で、学校等で在籍する児童生徒等がてんかんによる引き付けを起こし、生命が危険な状態等である場合には、現場に居合わせた教職員等が口腔用液を自ら投与できない本人に代わって投与する場合があり得ると、そうした場合の緊急の対応というその必要性について個別に厚生労働省と協議した結果、このような取扱いとなっているということでございます。