文教科学委員会
文教科学委員会の発言6614件(2023-01-26〜2026-01-23)。登壇議員183人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
学校 (116)
教育 (92)
子供 (83)
研究 (70)
たち (68)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
|
参議院 | 2023-05-23 | 文教科学委員会 |
|
○松沢成文君 今御答弁ありましたけれども、国際オリンピック委員会、IOCはかなり前のめりなんですね。eスポーツを条件付で将来的に五輪種目に入れることを検討するとして、この六月にオリンピックeスポーツシリーズ二〇二三というeスポーツの国際大会をIOCがシンガポールで主催するということになっています。
参考資料の一を見てください。
十種目ですね、アーチェリー、サイクリング、射撃、セーリング、ダンス、チェス、テコンドー、テニス、モータースポーツ、野球、こういう十種類なんですが、このうちの三種目しか自分も体動かしてこのシミュレーションゲームと戦うというふうにはなっていなくて、ほとんど対戦型ですが、相手と手で操作して画面で戦うと、こういうのが七種目なんですね。
スポーツ庁はこのIOCが将来的にeスポーツをどんどんオリンピック種目に取り入れていこうという方針にJOCも賛同していると理解をし
全文表示
|
||||
| 角田喜彦 |
役職 :スポーツ庁次長
|
参議院 | 2023-05-23 | 文教科学委員会 |
|
○政府参考人(角田喜彦君) お答えいたします。
二〇二一年三月に採択されましたオリンピック・アジェンダ二〇二〇プラスファイブにおきまして、IOCは、バーチャルスポーツの人気の高まりを生かして、オリンピックムーブメント、オリンピックの価値、またスポーツへの参加を促進し、若者との直接的な関係を育てる方針を明らかにいたしました。これを受けまして、二〇二一年の五月にはオリンピック・バーチャルシリーズを実施したと承知をしております。さらに、本年六月には、若者に運動やオリンピックムーブメントとの関わりを継続的に促すため、IOCが主催するオリンピックeスポーツウイークがシンガポールで開催されると承知をしてございます。
日本オリンピック委員会、JOCに確認をいたしましたが、IOCは、各国際競技団体、IFと協力いたしまして、オリンピックプログラムに身体運動を伴うバーチャルスポーツを加えることを検討し
全文表示
|
||||
| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
|
参議院 | 2023-05-23 | 文教科学委員会 |
|
○松沢成文君 大臣、スポーツという名前が付いていながら体をほとんど動かさない、汗もほとんどかかない、そういうゲーム種目が多いeスポーツは、私はスポーツの祭典オリンピックにふさわしいとはどう見ても思えないんですね。
まあスポーツの中でも、例えばビリヤードとかダーツなんかもほとんど汗はかかないのかもしれません、冷や汗とかはかくかもしれませんけどね。でも、このゲームで、シミュレーションスポーツですから、もう手だけ動かしてやる、私はほとんど体動かさない、汗かかないのはスポーツと言っちゃいけないと思うんですが、私はこういうものを、もしIOCがこういうものまで導入するとしたら、私はオリンピックの祭典、オリンピック、スポーツの祭典にふさわしくないと思うんですけど、大臣の見解はいかがでしょうか。
|
||||
| 永岡桂子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
|
参議院 | 2023-05-23 | 文教科学委員会 |
|
○国務大臣(永岡桂子君) IOCでは、二〇二一年の三月の総会で採択をされましたオリンピック・アジェンダ二〇二〇プラス5、ファイブですね、におきまして、いわゆるバーチャルスポーツには身体運動を伴うものと身体運動を伴わないものの二つの形態があると、これらをビデオゲームと区別することが重要であること、また、若者のスポーツ参加を促進する観点から、各国際競技団体がビデオゲームとは異なるバーチャルスポーツとの連携を図ることに意義があるなどの見解が示されているものと承知をしております。
オリンピック競技大会におけます実施競技につきましては、国際オリンピック委員会、IOCでございますけれども、IOCにつきまして自主的に決定されるものと承知をしておりまして、委員お尋ねの点につきましては、やはりIOCが適切に判断をするものと考えているところでございます。
|
||||
| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
|
参議院 | 2023-05-23 | 文教科学委員会 |
|
○松沢成文君 私は、オリンピックで最も重んじられるのは、同じルールの下で競い合うフェアプレーの精神だと思うんです。にもかかわらず、私企業が開発した著作物であって、それ、いつでも改変可能なんですね、どんどん技術によってゲームは進化していきますから。こういうものをオリンピックに導入してもいいのかと。これだと毎回やるゲームが変わっちゃうんです。四年に一回なんですよね、オリンピックは。それで、歴代チャンピオンというのも存在しないし、例えばよくある世界記録、この記録を更新するんだとかね、こういうものも全くなくなってしまうんですね。ある意味でゲームですから。
私は、やっぱりオリンピックというのは、同じルールの下でやっぱり対戦して、競い合って、現場で汗を流して、より優秀な者が表彰されていく、そこで友情が生まれていく。この基本を外しちゃったらオリンピックじゃなくなると思うんですが、いかがでしょうか。
|
||||
| 永岡桂子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
|
参議院 | 2023-05-23 | 文教科学委員会 |
|
○国務大臣(永岡桂子君) まず、オリンピック憲章には、オリンピック精神においては友情、連帯、フェアプレーの精神とともに相互理解が求められるという記載があることは承知をしております。
オリンピック競技大会におけます実施競技につきましては、その実施方法を含めまして、これIFですね、各国際競技団体がIOCと協力をいたしまして自主的に決定されるものと承知をしております。委員お尋ねの点につきましては、IOCが適切に判断をすると、そう考えているところでございます。
|
||||
| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
|
参議院 | 2023-05-23 | 文教科学委員会 |
|
○松沢成文君 次に、オリンピックの商業化、肥大化に関連して伺いたいんですけども、一問抜かします、済みません。
近代のオリンピックは、この商業化、肥大化によって様々な問題を抱えております。特に、この前行われました東京五輪では、組織委員会によるスポンサーの選定やあるいは運営企業の入札で汚職や不祥事が相次いで発覚して、大きな汚点を残し、国民の期待を裏切りました。
今後、eスポーツのオリンピック種目導入をどんどん進めていけば、この商業化、肥大化はますます進んで、私は更に汚職や不祥事の温床になってしまう可能性が高い、そっちを心配をしているんですね。大臣はどのような見解をお持ちでしょうか。
|
||||
| 永岡桂子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
|
参議院 | 2023-05-23 | 文教科学委員会 |
|
○国務大臣(永岡桂子君) オリンピック競技大会におけます実施競技につきましては、国際オリンピック委員会におきまして自主的に決定されるものと承知をしておりますので、IOCが適切に判断するものと考えております。
その上で、今回の東京オリパラ大会をめぐります一連の事案が発生したことは、やはりオリンピック・パラリンピック競技大会を始めといたしましてスポーツの価値をおとしめるものであると、本当に遺憾に思っております。特に、オリンピック・パラリンピック競技大会を始めといたしました大規模なスポーツ大会につきましては、組織委員会等のガバナンスを強化し、適切な運営を図っていかなければいけないと、そう考えております。
このため、スポーツ庁等が設置をいたしました中立的な立場である弁護士また会計士の専門家によりますプロジェクトチームにおきまして、利益相反の管理や情報公開の在り方、またマーケティング事業の在
全文表示
|
||||
| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
|
参議院 | 2023-05-23 | 文教科学委員会 |
|
○松沢成文君 IOCが適切に判断するというのがうたい文句となる御答弁ですけれども、これ、いよいよ、オリンピックに出場するためには、実はそのスポーツ団体はまず日本においてJOCの加盟団体にならなきゃいけないんです。それで、eスポーツ連合というのができまして、このeスポーツ連合はJOCに加盟申請をする予定であります。もうしたのかな。そうなると、JOCは、加盟してもらうとしたら、もうこれeスポーツ、IOCと同じ方向で、オリンピックに入ってもらってやっていきましょうよという方向を打ち出すことになるわけですね。
私は、その前に、スポーツ庁とJOCが早急にeスポーツのオリンピック種目化の是非というのを検討して、それで、私としては反対してほしいんですけれども、その見解をまとめてバッハ会長に、JOCとして、あるいは日本のスポーツ界として、これしっかり意見を申し上げていただきたい。
バッハ会長はかな
全文表示
|
||||
| 永岡桂子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
|
参議院 | 2023-05-23 | 文教科学委員会 |
|
○国務大臣(永岡桂子君) オリンピック競技大会を含みます国際スポーツ大会は、各主催者団体がそれぞれの責任の下で自主的に開催をしておりまして、スポーツ団体の自主性、それからあとは自律性を尊重することが重要であると考えております。実施競技につきましても、国際オリンピック委員会が自主的に決定するものと承知をしておりまして、文部科学省といたしましてはIOCが適切に判断するものと考えております。
なお、JOCに確認をいたしましたところ、オリンピック・アジェンダの二〇二〇プラスファイブで決定された方針を踏まえまして、今後、各国競技団体を中心に検討が行われるものであるが、JOCとしても、各国、各国内のですね、各国内の競技団体と連携をいたして、そして、その進捗状況を注視しつつ、必要に応じて適切に対応していくとのことでございました。
|
||||