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経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会

経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会の発言312件(2023-04-19〜2023-04-19)。登壇議員33人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 原子力 (221) 規制 (125) 安全 (85) 事故 (73) 利用 (66)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
松山泰浩 衆議院 2023-04-19 経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会
○松山政府参考人 お答え申し上げます。  今お尋ねのフランスで計画中のフラマンビルの革新軽水炉の件でございます、原子炉の開発の件でございますが、世界原子力協会のウェブサイトの中身について御説明を申し上げますと、フランス電力公社、EDFが二〇〇七年に建設を開始しておるわけでございますが、このフラマンビル原子力発電所三号機につきまして、時期でいいますと、当初、二〇一二年の運転開始、費用では総費用三十三億ユーロを見込んでいたというところだと承知しております。  一方で、現時点のお話として申し上げて、直近で申し上げますと、二〇二二年十二月に掲載されました記事によりますと、同じくフラマンビル三号機については、二〇二四年第一・四半期に燃料の初装荷を予定しており、総費用については百三十二億ユーロを見込んでいるというふうに記載されているものと承知しております。
堤かなめ 衆議院 2023-04-19 経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会
○堤委員 つまり、五年で完成するはずだったのに、十六年たった現在でもまだ完成していない。すなわち、工期は確実に三倍を超えるということです。総費用の見込みは三十三億から百三十二億に、何と当初見込みの四倍にまで膨れ上がるということが分かりました。  五点目に、原子力発電所のランニングコストについてです。  既設の原発一基を運転維持するには年間どのくらいの費用、ランニングコストが必要なのか、教えてください。平均的原発についての機械的計算で結構です。稼働中の原発一基の部品数は、およそ一千万点、火力発電の数倍と聞いております。この保守点検、テロ対策など警備に係る費用、放射性廃棄物の保管や処理の費用など、その内訳も教えてください。  あわせて、革新軽水炉についても、部品数、保守点検、警備、放射性廃棄物の保管、処理の費用についてどう見積もっているのか、教えてください。
松山泰浩 衆議院 2023-04-19 経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会
○松山政府参考人 お答え申し上げます。  現時点におきます現存します原子炉自体のランニングコストというものは、各社が算定、公表しているものではございませんものですから、政府としては承知、把握しておりません。  また、ランニングコストも含めまして、革新軽水炉については、まだ研究開発段階であるため、試算としてお示しすることもなかなか難しいところでございます。  一方で、御質問を頂戴しました発電コストの検証というのを我々もやっているところでございまして、その中での私どもの想定、試算というもので御説明を申し上げますと、この検証の中では、百二十万キロワットの原子力発電所を一基新設した場合の運転維持費としてということで御答弁を申し上げますけれども、一キロワットアワー当たり三・三円と試算しています。  算定の方式の根拠でございますが、人件費について年二十二・二億円、修繕費について言いますと建設費
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堤かなめ 衆議院 2023-04-19 経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会
○堤委員 私があらかじめ経産省から聞いたときには、ここの表にありますように、承知していないとか困難だとかいうお答えしか返ってきませんでした。  今るる御説明ございましたことはきちんと書類にして提出していただきたいと思いますが、委員長、お取り計らいをよろしくお願いいたします。
古賀篤 衆議院 2023-04-19 経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会
○古賀委員長 ただいまの件につきましては、理事会にて協議させていただきます。
堤かなめ 衆議院 2023-04-19 経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会
○堤委員 では、資料一に示しましたように、既存の原発、そして革新軽水炉には、今年度予算だけで一千億を超える補助金や助成金、交付金などの費用がかかっています。さらに、原子力発電の場合、万一、万々が一事故が起きてしまった場合には、被災者への賠償、除染や廃炉などのための膨大な費用が必要になるかと思います。  そこで、六点目に、福島第一原発事故によってこれまで十二年間に政府が負担したこれらの費用の総額について教えてください。
松山泰浩 衆議院 2023-04-19 経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会
○松山政府参考人 お答え申し上げます。  お尋ねを頂戴しました令和三年度まででお答え申し上げます。令和三年度までに支払われた福島第一原発事故に伴う廃炉、賠償等の費用は、全体で約十二兆円でございます。  内訳で申し上げます。廃炉費用として一兆七千十九億円、被災者賠償として七兆一千四百七十二億円、除染費用として二兆九千九百五十四億円、中間貯蔵施設費用として二千六百八十二億円であると承知してございます。
堤かなめ 衆議院 2023-04-19 経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会
○堤委員 およそ十二年で十二兆円、単純計算すれば毎年一兆円という恐ろしくなるような費用だということでございます。  ランニングコスト、廃棄物の保管、処理、さらには万一の事故の際に必要となる費用まで含めますと、次世代革新炉は、ペロブスカイトなどの再エネに比べ、はるかに収益性が低い、経済性に劣るというのは明らかだと思いますが、いかがでしょうか。
松山泰浩 衆議院 2023-04-19 経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会
○松山政府参考人 お答え申し上げます。  原子力発電のコストにつきましては、先ほど御答弁で申し上げました発電コストについて言いますと、確かに事故時対応リスクのところについての上昇分というのがこれからまだ見込まれるところ、この可能性があるかと認識してございます。一兆円増加しますと、キロワットアワー当たり〇・〇一円から〇・〇三円の増加ということが見込んでございます。また、今後、建設費の増大ですとか、様々な面もあると認識しております。  いずれにいたしましても、原子力というベースロードとして安定供給ができるという電源と、再エネのような変動性の電源と、それぞれのよしあしがあろうかと考えております。日本の国内における安定供給と地球温暖化を考えた脱炭素化を両立できるようなベストミックスを進めてまいりたいと考えております。
堤かなめ 衆議院 2023-04-19 経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会
○堤委員 建設コスト、ランニングコスト、そして事故が起きたときの対応などを考えると、原発はとても高いということだと思います。  六点目に、環境への負荷についてです。  ペロブスカイトでは、研究開発段階にあるため現時点では不明とのことですが、人間の命と危険に何百年も悪影響を与え続けてしまうような有害な物質を排出することはないと思いますが、いかがでしょうか。