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議院運営委員会

議院運営委員会の発言6138件(2023-01-19〜2026-06-11)。登壇議員206人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 理事 (100) 法律 (95) 議員 (71) 日程 (70) 提出 (58)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
加田裕之
所属政党:自由民主党
参議院 2023-10-27 議院運営委員会
○加田裕之君 自由民主党の加田裕之でございます。  原田参考人、先ほどの所信表明、そしてまた各委員からの質疑に誠実に答えていただきまして、ありがとうございます。  私の方からも逐次させていただきたいと思うんですが、原田参考人は、会計検査院で三十七年間勤務をされ、そしてまた事務総長も務められております。その長い会計検査院の中での生活ももちろんでありますが、その長い勤務経験の中におきましては、旧大蔵省の主計局の法規課の方への出向の経験とか、それから現在の中小企業の基盤整備機構や都市再生機構の前身に当たります地域振興整備公団にも出向していた経験があると聞いております。  会計検査の実務に長年従事していた経験に加えまして、出向で、そういう他の機関の方へ出向されたという経験というものについて、もし検査官に就任された場合にはどのように生かしていこうと考えられているのか、その点の御所見についてお伺
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原田祐平
役割  :参考人
参議院 2023-10-27 議院運営委員会
○参考人(原田祐平君) 御質問ありがとうございます。  ちょっと古い話で申し訳ありませんが、まず出向先の経験についてでございます。  大蔵省主計局法規課時代というのは、私、まだ係員でございました。当時やっていた仕事なんですけれども、法令が予算措置と適合しているか、また合理的に説明できるような内容になっているのか、これについてしっかり審査するということをそのときに徹底的にたたき込まれたことを覚えております。この審査というのは、法令、予算の事前チェックになるわけなんですけれども、その着眼点というのは、事後チェックであります会計検査の着眼点にも通じるところがあります。若い時期に論理的に詰めて考えるという経験を積んだということは、その後の会計検査でも大変役立っているというふうに感じております。  また、地域振興整備公団では、課長級の考査役というポストで、監事監査の補助や内部監査等を担当してお
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加田裕之
所属政党:自由民主党
参議院 2023-10-27 議院運営委員会
○加田裕之君 ありがとうございます。  やはり、私、先ほどもやりがいの質疑があったと思うんですけれども、やはりこういう形で、言わば検査される側の経験というものというものも大変私は重要ではないかと思っております。そしてまた、それをしっかりとマンパワーとして生かしていただけたら、就任された際には生かしていただけたらと思います。  次なんですけれども、先月の九月十四日に策定されました令和六年次の会計検査の基本方針においても、会計検査においては特定の事務や事業等に焦点を当てたテーマ検査を行っていると聞いております。検査のテーマの選定に当たって、正確性や合規性の観点から検査のテーマを選定することも重要であると考えておりますけれども、事業の効果がしっかり上がっているのか、目的どおりに事業が行われているのかといった有効性等の観点から検査のテーマを選定していくことも私は重要であると考えております。
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原田祐平
役割  :参考人
参議院 2023-10-27 議院運営委員会
○参考人(原田祐平君) 正確性や合規性の観点からの検査と経済性、効率性及び有効性の観点からの検査はそれぞれが重要なものでございますが、近年、財政の健全化が課題となっていることに鑑みれば、委員御指摘のとおり、予算の執行過程や執行結果について経済性、効率性及び有効性の観点からの問題を指摘していくことは、会計検査院に課された重要な使命の一つであるというふうに考えております。  このため、有効性等の観点から検査テーマを選定して検査を行い、施策や事業が不経済であるとか効果を上げていないなどの事象が発見された場合には、これらの発生原因の究明を徹底して行って、改善の処置を要求したり意見を表示したりするように取り組んできているところでございます。  一方、これまでの会計検査院での長年の勤務を振り返ってみますと、人材育成という面から見ますと、このテーマ検査に偏り過ぎて、通常の基本的な会計経理の検査、これ
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加田裕之
所属政党:自由民主党
参議院 2023-10-27 議院運営委員会
○加田裕之君 ありがとうございます。  続いてなんですけれども、先ほど来多く出ておりますデジタル化とかDX化というお話もあるんですが、私の方はDX化を踏まえた働き方改革の取組についてお伺いしたいと思うんですけれども、会計検査院におきましても、働き方改革は重要であると思っております。候補者、原田参考人が検査官に就任されますと、現在検査官の三名のうちの、今、参考人以外の二人の方は、検査官は、学識経験者の方なんですね。そういう意味でいいますと、実際の事務局の職員として経験がある唯一の検査官に就任された場合はなるということであります。  昨今、業務のDX化も進んでいると思うんですが、会計検査院におけるDX化を踏まえた働き方改革の取組について、これまで、まあ事務総局時代もそうですけれども、どのようなことをしてきたのか、また、御自身の経験を踏まえまして、今後就任された場合はどのように進めていくのか
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原田祐平
役割  :参考人
参議院 2023-10-27 議院運営委員会
○参考人(原田祐平君) お答えします。  働き方改革につきましては、子育てや介護を担う男女を含む組織全体の力を最大限発揮できるようにすることが重要でございまして、会計検査院における女性職員の活躍と全ての職員のワークライフバランス推進のための取組計画、これを定めておりまして、働き方改革についても、電子決裁の推進とかテレワーク制度の本格導入によるリモートアクセス環境の整備、また、幹部による会議においてもペーパーレス化等の推進等の様々な取組を進めてきているところでございます。  取組計画策定当時に比べれば、会計検査院の職員にも働き方改革が進んだという実感が、また、育児、介護等を担う職員が仕事と両立して活躍できる職場、女性が十分に能力を発揮して働くことができる職場であるという実感も高まってきているのではないかというふうに感じております。  一方で、超過勤務命令の上限時間、これが定められており
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加田裕之
所属政党:自由民主党
参議院 2023-10-27 議院運営委員会
○加田裕之君 以上で終わります。ありがとうございました。
窪田哲也
所属政党:公明党
参議院 2023-10-27 議院運営委員会
○窪田哲也君 公明党の窪田哲也です。今日はどうぞよろしくお願いをいたします。  初めに、会計検査院時代の成果について伺いたいと思います。  原田参考人は、三十七年間奉職をされました。先ほども所信の中でも述べておられましたけれども、実務で培った知識と経験を生かしていきたいと、このように言われました。三人検査官がいらっしゃいますが、その中でも、先ほども出ていましたけれども、特に原田参考人に求められるのは、この知識と経験を生かした上で、行財政の実態をしっかりと理解した上での的確な意思決定だと、このように私も思っております。  そこで、伺いたいと思います。三十七年間の検査院時代の特に力を入れて取り組まれた仕事、また印象深かった出来事、逆にこれはやり残したなということがあれば教えていただきたいと思います。
原田祐平
役割  :参考人
参議院 2023-10-27 議院運営委員会
○参考人(原田祐平君) 御質問ありがとうございます。  まず、印象深かった出来事としましては、検査課に在籍したときでは、平成七年に担当した建設省のダム事業、ダムの建設事業の検査が挙げられます。当時は政策評価制度もなく、公共事業は一旦動き出したら止まらないと言われていた時代でございました。そのような中で、地元の反対等のため計画どおり進捗していないダム建設事業について改善が図られるように指摘したところ、私が検査を担当した事業は休止となりまして、その後中止となったということがございました。国民の関心が高い検査テーマにおける会計検査院の指摘の重みというものを強く感じた出来事でございました。  また、官房に在籍したときでは、参議院決算委員会の提案による平成十七年の院法改正の成立、これが挙げられます。この改正の内容は、国会及び内閣に対して検査結果を随時報告することができる制度の新設、また国等の業務
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窪田哲也
所属政党:公明党
参議院 2023-10-27 議院運営委員会
○窪田哲也君 ありがとうございます。  二つ目に、会計検査院時代の仕事上での信条等について伺いたいと思います。  先ほども出ておりましたけれども、御答弁の中で、和して同ぜずということをモットーにされて仕事をされてこられたということでございました。また、職業的懐疑心ということもおっしゃっておりました。そういう姿勢で三十七年間やってこられたんだと思いますけれども、実は原田参考人の部下の方からお話を伺いました、どんな方ですかと、事務総長は。非常にフランクで、話しやすくて、何でも相談できる人ですと、非常にすばらしい高い評価をいただいていたようでございます。  それで、モットーは先ほども伺いましたので、伺いたいことがございます。職場をまとめていく上で、リーダーとして、また部下に接する上でこれまで特に心掛けてこられたことはございますでしょうか。