農林水産委員会
農林水産委員会の発言20599件(2023-03-07〜2026-07-24)。登壇議員500人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-05-16 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 おはようございます。立憲民主・社民の徳永エリでございます。
今日は、厚生労働省から佐々木審議官、消費者庁から依田審議官にお越しいただきました。ありがとうございます。
それでは早速質問に入らせていただきますが、まず厚生労働省にお伺いいたします。
我が国の食料自給率三八%、まあ六割以上の食品を海外からの輸入に依存しているわけでございますが、そういう中で、海外から輸入している食品が安全なのか、大変に心配をしているところでございます。
この食品の安全を確認する検査、これはどのように行われているのか、教えてください。
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| 佐々木昌弘 | 参議院 | 2023-05-16 | 農林水産委員会 | |
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○政府参考人(佐々木昌弘君) お答えいたします。
我が国への食品の輸入業者には、輸入の都度届出を行うことが義務付けられております。これに基づいて検疫所において審査及び検査を行っております。
具体的には、輸入食品の検査につきましては、我が国における食品の規格基準、この我が国の基準に適合するか否か、これを確認いたします。で、そうした食品が輸入されないよう、幾つかチェック項目あります。食品添加物、残留農薬、遺伝子組換え食品等を検査するためにサンプリングを取って行う、これモニタリング検査と呼んでおります。その上で、モニタリング検査等の結果、食品衛生法に違反する可能性が高いと判断された食品を対象として、今度は輸入者の経費負担によって、輸入された全量を留め置いて検査をする命令検査、こうした形で違反リスクに応じた検査を行っているところでございます。
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-05-16 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 どのように検査をするのかというのは分かりましたが、輸入食品の近年の年度別の届出件数、検査の割合、また食品衛生法の違反件数についてお伺いします。
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| 佐々木昌弘 | 参議院 | 2023-05-16 | 農林水産委員会 | |
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○政府参考人(佐々木昌弘君) お答えいたします。
近年ですので、令和元年、二年、三年についてお答えいたします。
まず、令和元年度でございますが、届出件数は約二百五十四万件、検査割合は八・五%、違反件数が七百六十三件。令和二年度は、届出件数が約二百三十五万件、検査割合が八・五%、違反件数が六百九十一件。令和三年度は、届出件数が約二百四十六万件、検査割合が八・三%、違反件数が八百九件となっております。
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-05-16 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 お配りした資料の三ページ目を御覧いただきたいと思うんですけれども、今お話がありました例えば令和三年でありますが、届出件数がここに書かれておりますが、問題はこの検査割合なんですよね。僅か三・八%、あっ、八・三%、全体の八・三%ということで、九一・七%が検査されていないということになるんだと思います。そして、ほとんどの輸入食品が無検査で流通、販売、消費されているということになるわけでありますけれども、なぜ検査割合が一〇%にも満たないと、検査割合が年々、届出件数は増えていくわけですから検査割合も高くならなきゃいけないと思うんですけど、高くなるどころかどんどん低くなっていっていると。
どうしてこういうことが起きているのか、御説明ください。
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| 佐々木昌弘 | 参議院 | 2023-05-16 | 農林水産委員会 | |
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○政府参考人(佐々木昌弘君) お答えいたします。
基本的にはサンプリングの考え方で我が国は検査を行っております。端的に申し上げますと、その違反の割合が高くなってくるとそれだけサンプリング率を上げて、それで全体的にその違反件数が少なくなってくると今度はサンプリング率は下げていく、こうした計算式に当てはめた結果、今のサンプリング、検査率、サンプリング率という形になっております。
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-05-16 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 でも、無検査で流通、販売、消費されているもの、それが食品衛生法に違反しているかどうかって分からないじゃないですか。違反しているものも恐らく流通されているんですよ。ですから、ちょっと今の説明よく分からないんですが。
とはいえ、一九八七年には一八・一%の検査率、これでも低いですけれども、ここから更に低下を続けているということは事実であって、またモニタリング検査で食品衛生法違反が確定した段階で既に流通、販売、全量消費されてしまっていて、主に、これ四ページ目、四枚目の資料を御覧いただきたいんですけれども、イチゴとかワケギとか、公表日はこれ違反が確定した日になるんですけれども、このときには、措置状況を御覧いただくと、全量消費済み。中には、残留農薬違反、基準値の十倍を超えている違反というものも過去にはありまして、検査せずに流通している食品の中に食品衛生法に違反しているものがあるという
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| 佐々木昌弘 | 参議院 | 2023-05-16 | 農林水産委員会 | |
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○政府参考人(佐々木昌弘君) お答えいたします。
先ほど申したとおり、二百数十万件、毎年、流通、輸入している中で、まず最初のチェックの段階では、当然ながら、まず輸入段階での相談等も行いますし、その上で先ほど御紹介したモニタリング検査、その上で命令検査等しております。さらに、結果的には、今資料でお示しいただいたように、毎年数件、残念ながらこのような結果になってございます。
基本的には、当然ながら、既に流通している違反食品については、これは同じく食品衛生法の中で回収という手段を講じることを命ずること等ができます。こうした形によってまずは我が国においての輸入食品の安全を担保しようという、こういう取組を行っているところでございます。
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-05-16 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 回収ということですけど、これもう全量消費済みということでありますし、その違反が分かった段階で回収できたことって過去にあるんですか、これ全部、全量消費済みになっていますけど。
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| 佐々木昌弘 | 参議院 | 2023-05-16 | 農林水産委員会 | |
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○政府参考人(佐々木昌弘君) 具体的に何件あるかということは別として、少なくとも回収できた事例というのもございます。
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