農林水産委員会
農林水産委員会の発言16547件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員410人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
生産 (134)
飼料 (130)
畜産 (102)
支援 (93)
市場 (88)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 寺田静 |
所属政党:各派に属しない議員
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○寺田静君 ありがとうございます。
ちょっと時間がなくなりましたので、幾つか割愛をさせていただいて、PFASについて一点お伺いしたいと思います。
有機フッ素化合物のPFASが全国の河川、井戸水、水道水などからこの国の目標値を超えて検出をされたり、あるいはそこでの農作物を食べた方の血液から高濃度のPFASが検出されたりということで、原因がある程度、企業やあるいは米軍基地ですとか自衛隊の基地などと、ある程度特定、推測可能なところもありながらも、原因が分からないところもあるということで、少し不安が広がっているようなところがありますけれども、農水省、このPFASに関して、国内で流通する食品の実態調査を行われたというふうに承知をしております。これがどのような調査をされたのか、いつ頃結果が出るのかということについて、一点教えてください。
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| 安岡澄人 |
役職 :農林水産省消費・安全局長
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(安岡澄人君) 委員から御説明があったとおり、農水省、今年度から、国産の農畜産物、農畜水産物にどの程度PFASが含まれるかということについて把握をするために実態調査を行ってございます。
調査の具体的な内容ですけれども、農産物、畜産物、水産物、主に代表的な品目を選んで、計十四品目に関して調査を行ってございます。調査のスケジュールですけど、今年度末までに調査を行って、その後データ分析を行った上で、七年度、できれば早期に公表したいというふうに考えております。
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| 寺田静 |
所属政党:各派に属しない議員
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○寺田静君 ありがとうございます。
こうしたところ、もちろんこれからの調査の結果次第でもあるとは思いますけれども、輸出、農作物のこの輸出を推進するに当たって妨げにならないかというところを心配をしているところです。
私の地元の日本酒の酒蔵は有機などにこだわって酒造りをしていますけれども、水が汚染されていたらもうどうしようもないというところで、この環境省の調査やるという発表に先立って、自前で調査をしたところもあります。
こうしたところ、もちろん日本国内での消費についてもそうですけれども、この輸出等を促進するに当たっても有り難くないものだというふうに思っておりますので、ここのところについても大臣にも目配りをしていただきたいというふうにお願いを申し上げて、私の質問を終わらせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
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| 舞立昇治 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○委員長(舞立昇治君) 次に、農林水産に関する調査のうち、畜産物等の価格安定等に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
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| 山本啓介 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○山本啓介君 長崎の山本です。質問の機会をありがとうございます。
肉用子牛対策について質問いたします。時間が十分であります。全力を尽くしますので、よろしくお願いいたします。
二〇二〇年以降、コロナ禍の後に需要が減退していって消費が伸びない、で、枝肉価格が下がる、これが子牛の価格に影響している、そういうロジックであろうかと思います。それはもういろんな報道でそのようになっていますので、そのように私の中でも理解をしました。
だからこそ、この子牛のところをしっかりと支えていこうという取組がなされているんですけれども、一回下がって一回上がるんですね、途中で。で、二〇二二年五月以降にまた下落していって、いよいよ二十一年ぶりの補給金制度を発動すると。まあ、メディアは発動と書くんですけれども、そこには恐らく、就任の会見のときにも大臣おっしゃっていましたけれども、大変な御決断があったんだと思いま
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| 江藤拓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(江藤拓君) なるべく端的にお答えしたいと思いますが。
この現場の意識と乖離があると、御指摘のとおりだと思いますよ。我々が省として出すものは全国平均ですから、それぞれの方々にとって受け止め方は違います。
この現下の状況にもあって、この間、もう数か月前ですが、ある大規模の生産、肥育の方ですけれども、もうかっていますと言っていました。そういう人もいるんですよ。だけども、本当にもう明日をも知れない命ですという方もいるんですよ。
ですから、もう酪農の世界もそうですけど、まだら模様になっています、生産現場はですね。いい人はいいんだけど、悪い人は悪いと。ですからもう、先生が現場の感覚とずれているんじゃないかと言うことは分かります。分かりますが、農林水産省の数字も一つの目安として見ていただければいいと。採算ラインは、例えば中山間地でやっている人、飼養頭数が五十頭以下の人、五百頭以上
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| 山本啓介 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○山本啓介君 ありがとうございます。
やはり、農林水産に限らず、この行政、日本、非常に南も北も西も東も幅広いし、それぞれの地域のそれぞれの気候も違えば伝統も文化も違う、だからこそ一律のものがなかなかはまらない。その状況にあるんだから、その一つ一つにしっかりと地方から代表して出ている代弁者である我々が意見を言わなきゃいけない。なかなかそこにコミットするのは全ては難しい。けれども、そこの一つ一つを丁寧に取り組んでいく、その決意を今いただいたと理解しました。
長崎県ですけれども、農業生産額が千五百億なんですけれども、その四割が畜産であります。その半分が肉用牛。で、私の島の壱岐が、七割が、農業生産額の七割が畜産なんですね。大臣が記者会見でおっしゃった、和牛文化が駄目になったら地方ががたがたになる、まさしくそのとおりなんですよ。私の島でもそうですし、長崎県もそうですし、恐らく全国の畜産で取り
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| 江藤拓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(江藤拓君) まず、地域にとって畜産の位置付け、まさに地域を支えている。私の田舎もそうですよ。若い者が頑張って夢を持てるのはやはり和牛繁殖ですよ。和牛繁殖がうまくいかないと、もう地域の若者がその地域から離れてしまう。もう地域政策と言ってもいいぐらい、諸島政策と言ってもいいかもしれません、そういう意識を持っております。
それから、融資については、これまで農林水産省は逐次、融資について、返済期間の延長であったり償還期間の延長であったり、様々な申入れをペーパーでしてまいりました。出して終わりという傾向が強かったんですが、今は随時、どうなっているんだと、ちゃんとやったのかと、やった内容について報告してくれというところまでフォローアップを今させていますが、年末にかけてもしっかりやろうと思っております。
畜特資金については、北海道では極めて有効にワークしています。何か聞くと、ラストリ
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| 山本啓介 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○山本啓介君 是非ともチーム一丸となって、生産者、そして流通関係、そして官民一体となってこの和牛を世界にと、日本のおいしい肉を質を落とすことなく世界へと、そういったゲートをしっかりとつくっていく、そのことをスピード感を持って進めていただきたいというふうに思っております。ただ、そのためには今の足下、今を何とか耐え忍んでその未来につなげるように引き続きの理解と御支援をいただきたいと思います。
最後、一分なんですけれども、済みません、ランピースキン病、これ福岡、熊本において今確認されています。気候変動でもうアフリカと同じような状況がどんどんどんどん東に来ているんですね。今たたければということでしょうけれども、初めて我が国に確認されているということもありますので、初動が大事だと思います。これからの感染対策の基礎、基本にもなるかもしれません。御答弁をいただきたいと思います。
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| 安岡澄人 |
役職 :農林水産省消費・安全局長
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(安岡澄人君) ランピースキン病の対応についてでございます。
感染牛、今、福岡そして熊本で発見されているところでございます。感染牛の隔離、そして自主淘汰、そして感染拡大する福岡ではワクチンの接種などを行っているところでございます。あわせて、そういう発生した農家に対する支援として、自主淘汰をされた場合の再導入の支援であるとか出荷自粛中の生乳の廃棄処理、さらには媒介する吸血昆虫の防除対策、そういったことを、幅広い様々な支援を行っているところでございます。
いずれにしても、ちょっと新しい病気でもありますので、現場の実態をよく見ながら、そして蔓延防止、さらにはそれぞれの農家の継続した生産が行われるように、実態を踏まえて、県や生産団体などもよく連携しながら、できる限りの支援していきたいというふうに考えております。
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