内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)
内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)に関連する発言823件(2024-04-01〜2024-06-21)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。
最近のトピック:
対象 (204)
事業 (199)
子供 (161)
暴力 (144)
児童 (141)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2024-04-04 | 内閣委員会 |
|
○国務大臣(加藤鮎子君) まず、私の方から答弁申し上げます。
委員御指摘のとおりで、現行の収支相償原則につきましては、費用を超える収入を得てはならないという法律の規定から、毎年度の決算で黒字を出してはならないとの誤解を招き、また収支の判定に、失礼、招き、必ずしも有効でない資産活用につながっていたという、御指摘のとおりだったと思います。また、収支の判定において過去の赤字が考慮されないため、黒字が出た場合に過去の赤字を補填するために活用できず、安定した事業継続が難しい、こういった課題も生じてございました。
今回の改正によりまして、中期的な期間で収支の均衡を図ることを法律で定めることで、公益法人がより効果的に資金活用ができるようになると考えております。
|
||||
| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2024-04-04 | 内閣委員会 |
|
○国務大臣(加藤鮎子君) 済みません、補足いたしますが、収支相償の見直し等の財務規律、この柔軟化を図り、それによって公益法人の活動の自由度が高まります。そして、資金の有効活用や積極的な事業活動拡大、そして安定的な法人運営、これがしやすくなります。
このように、公益法人制度を使い勝手の良い制度にすることによって、社会的課題解決に向けた民間の力を一層引き出し、民間公益の活性化につなげてまいりたいと考えております。
|
||||
| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2024-04-04 | 内閣委員会 |
|
○国務大臣(加藤鮎子君) 災害等の予見し難い事態において必要な財産額は、多種多様な各法人の事業実態に応じて異なるということを踏まえまして、各法人が事業の内容などに照らし、合理的に必要と説明し、公表したものを予備財産として保有できる制度としてございます。
予備財産の合理性についての判断基準や考え方、これにつきましては、今後、関係者の意見も聞きつつ検討を進め、行政庁の判断にも資するよう、内閣府令やガイドラインにおきましてできる限り分かりやすくお示しをしてまいりたいと考えております。
|
||||
| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2024-04-04 | 内閣委員会 |
|
○国務大臣(加藤鮎子君) はい。
今回の改革についてしっかりと普及啓発していくことが重要だと考えております。委員御指摘のとおり、積極的な周知、広報をしてまいりたいと考えており、公益法人やNPO法人の皆様、また金融機関、さらに遺贈、相続等の相談を受ける職業の方々、また利用者である国民の、若い方も含めた国民の皆様に対して積極的な広報、説明会などを通じて、より認知度を高めていくことを考えております。
また、今、現行の公益信託は奨学金助成が最も多く件数を占めてございます。今後は、若者が気軽に支援を受けて将来の可能性を広げ、後になって受けた支援を社会に還元していくと、そういったような寄附文化が社会に広がるよう、私自身もユーチューブやXといったSNS等も用いて周知啓発をしてまいりたいと考えております。
|
||||
| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2024-04-04 | 内閣委員会 |
|
○国務大臣(加藤鮎子君) お答え申し上げます。
御指摘の事案につきましては、公益法人の職員である事務局、失礼しました、事業局長が個人の立場で行ったことと承知をしてございます。自然エネルギー財団の事業運営につきましては、これまで公益法人認定法上の問題は確認をされておりません。
本事案に関する担当部局で調査が行われているものと認識をしており、公益法人担当としましては、その結果も踏まえ、立入検査を含む監督上の措置の必要性を判断することになります。
|
||||
| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2024-04-04 | 内閣委員会 |
|
○国務大臣(加藤鮎子君) お答え申し上げます。
本件についての自然エネルギー財団の見解は公表されているものと承知してございます。さらに、疑義を解明するため、本事案に関する担当部局で調査が行われているものと認識しており、公益法人担当としてはまずはその結果を注視しているところでございます。
当該法人に公益認定基準不適合等のおそれがある場合には、公益認定等委員会において、報告徴収、立入検査、勧告、命令等の監督上の措置の必要性をしっかりと判断してまいります。
|
||||
| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2024-04-04 | 内閣委員会 |
|
○国務大臣(加藤鮎子君) お答え申し上げます。
公益法人の認定は、民間有識者で構成される合議制機関が、法律の基準に照らし、公正に審議した結果を受けて行ってございます。
今般の制度改革を通じて、公益性の判断基準をガイドライン等でできる限り具体化、明確化し、公表するとともに、職員に対する研修を強化することで判断にばらつきが出ないように取り組んでまいります。
|
||||
| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2024-04-04 | 内閣委員会 |
|
○国務大臣(加藤鮎子君) お答え申し上げます。
少子高齢化や地域社会の疲弊、また環境問題など、今対応すべき社会的課題は複雑化をしており、日々新たな課題が生まれてきております。
そうした中で、今回の改革は、行政や営利企業のみでは担い切れない多様なニーズや、公益信託が取り組みやすく、失礼しました、多様なニーズに応えた社会的課題解決に公益法人や公益信託が取り組みやすくなるよう、両制度を使い勝手良く見直すものでございます。したがいまして、国や地方公共団体が担っている役割を縮小し、民間に委ねるものとは考えておりません。
|
||||
| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2024-04-04 | 内閣委員会 |
|
○国務大臣(加藤鮎子君) お答え申し上げます。
使途の定まっていない財産の保有制限につきましては公益目的事業費一年分という規制がありますが、今回のコロナ禍で、法人の事業内容等によってはそれでは不足し、事業の継続に不安が大きいとの声がありました。委員御指摘のとおりでございます。
このような事態に備え、多種多様な法人が、自らが自らの事業内容などに照らし、必要な財産を確保ができるよう、合理的に説明し、公表した財産を予備財産として保有できるような制度にしてまいります。
|
||||
| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2024-04-04 | 内閣委員会 |
|
○国務大臣(加藤鮎子君) お答え申し上げます。
公益法人、公益信託の信頼性を確保する上で、行政庁による実効的な監督は不可欠であると考えております。監督におけるめり張り付けを強化し、不適切な端緒をつかんだ法人、受託者等に対しましては監督措置を果断に実施をしてまいります。
そのための事務局体制につきましては、公益法人と公益信託に係る業務が一元化されることに伴う合理化、そしてDXの推進等によります事務の効率化、こういったことを図りつつ、必要な体制整備にしっかりと取り組んでまいります。
|
||||