第211回国会の発言まとめ
第211回国会の発言94787件(2023-01-23〜2023-09-08)。登壇議員1648人・会議体66種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第211回国会(2023-01-23〜2023-09-08)
- 発言件数
- 94787件
- 登壇議員
- 1648人
- 会議体
- 66種
主な論点キーワード:
放出 (97)
処理 (77)
情報 (73)
海洋 (57)
発信 (49)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 根本敏則 |
役職 :敬愛大学経済学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 国土交通委員会 |
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○参考人(根本敏則君) 現在の道路ネットワークを維持するというのはとても大事なことだと思います。取りあえずその更新投資は優先されるべきではないかというふうに思いますけれども、料金徴収期間延長ということで更新投資以外に投資できる部分というのはあると思っていますので、それは効果的なところにお金を投資、私は例として挙げましたけれども、新東名、新名神の六車線化というのはまだ余力がある、できると思っていますので、そういうのに振り向ければいいんじゃないかと思っています。
以上です。
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| 足立敏之 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-05-23 | 国土交通委員会 |
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○足立敏之君 ありがとうございました。
貴重な御意見賜りまして、今後の道路整備に生かしていきたいと思います。よろしくお願いします。
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| 三上えり |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-05-23 | 国土交通委員会 |
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○三上えり君 会派、立憲民主・社民の三上えりです。
今日は、大変貴重な御意見を伺う機会をいただきまして、本当にありがとうございます。勉強になりました。
会派を代表して、参考人の皆様に質問させていただきます。
まずはお三方にお伺いいたします。料金徴収期限を二一一五年と定めることの経緯と評価についてです。
高速道路の無料化というのは、半世紀にわたりまして、その場しのぎといいますか、延長がずうっと繰り返されてまいりました。
本法律案の基礎となったのが、令和三年八月の国土幹線道路部会の中間答申です。見通しが明らかになった更新、進化について、一定期間ごとに事業を追加する、その際、債務の確実な返済見通しの確認のために債務返済計画を策定し、その期間の料金徴収を継続するとの提言はありましたけれども、料金徴収期限を二一一五年とするとの点については言及はありませんでした。
この点、参考
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| 根本敏則 |
役職 :敬愛大学経済学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 国土交通委員会 |
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○参考人(根本敏則君) なぜ二一一五年なのかということですけれども、これ、我々のシミュレーション、たまたま二一一五年なんですね。何でかというと、それは人口問題研究所の推計が二一一五年までだったからなんです。道路局の方で何を参考にその二一一五という数字が出てきたのか私は知りませんけれども、多分そういうところにあるのかなというふうに思います。
あと、五十年ごとに、何でしょう、資金調達計画とか債務返済計画を立てるということについては、私はそれはある意味仕方ないのかなと。やはり、どれぐらいの更新投資が必要なんだということが確実に分からないと、どれだけの資金を調達すればいいのか、で、その調達資金をどういうふうに料金で返していけばいいのかということを決めるためには、やっぱりそれは百年じゃ難しいんで、ある程度金利なんかもはっきり予定できるその期間で計画を作っていくということは理屈に合っているんじゃな
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| 近藤宙時 |
役職 :経営コンサルタント/行政書士
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 国土交通委員会 |
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○参考人(近藤宙時君) 九十年の評価というお話でございましたけれども、私はもちろん九十年後おりませんし、日本人もまず誰もいない時間なのかなと思います。
私、資料の十二ページに簡単に載せておりますけど、料金収入の使途、大きく償還金が五割というふうになっております。九十年も永久化も、国民にとっては余り、今生きている国民にとっては関係がないのかな。
高速道路の料金制度については、一番最初、名神を造る前に世界金融機関の方からワトキンス・レポートというのが出ておりまして、日本の経済状況等を考えると、建設費あるいは維持管理費というものは料金収入で賄うべきと言っていますので、それも考えますと、やはり永久有料化でいいのではないかというふうに考えます。
そうすれば、支払う費用は金利だけで済みますので、そうしますと、四百円走り放題でも半分が浮くと。その金額で、一番大切な今の道路を維持するという、六
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| 長谷川茂雄 |
役職 :道路住民運動全国連絡会事務局長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 国土交通委員会 |
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○参考人(長谷川茂雄君) 初めの意見でも述べましたけれども、なぜ二一一五年なのかというのが理解できないということをまず。
今、一緒に発言されました根本先生のこのようなシミュレーションがあれば、ああ、それであれば二一一五年までなんだなというのは理解できますけど、本来、このような数字を提案した側から出すべきではないかというふうに思います。二〇六五年までというのをなぜ十年延長ではなくて五十年延長しなければいけないのかということについてはちょっと理解し難い、よく分かりません、私は。
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| 三上えり |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-05-23 | 国土交通委員会 |
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○三上えり君 ありがとうございます。
続いて、根本参考人にお伺いします。
現行の償還主義に基づく有料道路制度に係る新たな高速道路の費用負担の考え方です。今の仕組みに代わるものとして、どのような仕組みが望ましいとお考えでしょうか。また、今回の法改正が行われますと、当面法改正を行わなくても高速道路事業の財源が確保可能となりますので、有料道路制度の見直しに向けた議論、これが棚上げになりかねないと危惧しております。
改正案の附則には法施行後五年めどでの見直し条項が設けられているので、これを一つの期限として有料道路制度の抜本的見直しに向けた議論を進めるべきだと考えています。根本参考人はどのぐらいのスパンで議論を行うべきとお考えか、併せて御意見を伺います。
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| 根本敏則 |
役職 :敬愛大学経済学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 国土交通委員会 |
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○参考人(根本敏則君) 非常に難しい質問ですけれども。更新投資が必要であると、そういう意味では、今のような形で道路を使い続ける限りずっと更新は必要なわけですから、その意味で、私は永久有料が分かりやすい説明の仕方じゃないかと個人的には思っています。
その上で、一体今の有料道路制度が完璧なのかというと、いろいろ問題を含んでいることは確かです。例えば、私は、乗用車の値段、乗用車の料金は高いと思っています。それに比べてトラックの値段は安過ぎるというふうに思っています。そういうのも、これからは利用に応じた負担をお願いしなきゃいけないという意味では、変えていかなきゃいけません。
いろんなてこ入れすることはあるわけですけれど、それは、その有料道路制度という、利用者から料金をいただいて、対距離制で料金をいただいてそれで債務を返済していくという枠組み自体は変わらないわけなので、それはそれでいいんでは
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| 三上えり |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-05-23 | 国土交通委員会 |
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○三上えり君 五年めどでの見直しということをできれば強く申し上げたいなと思って、ありがとうございます、伺いました。
次に、お三方にお伺いします。
高速道路事業に関する情報公開の推進、先ほど長谷川参考人から料金徴収のこの根拠が全く分からないというお話もございまして、賛同します。
この透明性の確保が一層必要だと考えますけれども、各参考人の方に御見解を伺います。この点は是非例えば公開すべきだという高速道路事業に関する情報などがありましたら、併せてお伺いします。
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| 長谷川茂雄 |
役職 :道路住民運動全国連絡会事務局長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 国土交通委員会 |
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○参考人(長谷川茂雄君) 情報を公開すべきであるということについて言うと、高速道路について言うと、費用便益計算の中の便益部分の便益を受けられる路線というものは、これは非公開なんですね。高尾の裁判で、被告が、原告側が情報公開とか様々なシミュレーションをした結果、コンサルから受け取った、高尾の圏央道を整備する効果は北海道を除くほぼ日本全国、全域に便益が及ぶということを根拠に彼らは計算していたようですので、もう到底これはどう考えても納得できないと。高尾であればせいぜい首都圏エリアに便益は確かにプラスになるであろうと思いますけれども、青森の県道になぜ圏央道の整備がプラスになるのかはちょっと理解できません。
この点については、是非、事業再評価の時点で最近部分的には公表しているようですけども、この部分については是非公開していただきたいというふうに思っています。取りあえず、はい。
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