第213回国会の発言まとめ
第213回国会の発言103693件(2024-01-26〜2024-08-23)。登壇議員1629人・会議体64種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第213回国会(2024-01-26〜2024-08-23)
- 発言件数
- 103693件
- 登壇議員
- 1629人
- 会議体
- 64種
主な論点キーワード:
金融 (106)
政策 (85)
金利 (78)
市場 (76)
日銀 (76)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 藤木眞也 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-06-13 | 農林水産委員会 |
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○藤木眞也君 ありがとうございます。
国のアナウンスがあってスマート農業を始めてみようと思って、高額の機械を買ってみたはいいけれども使えないということでは本末転倒な話だと思います。
是非、今、機械メーカーとかJAとかで、その届かないところにアンテナを立てたりという作業はなされているというふうに聞いておりますけれども、やはりこれだけの規模で国を挙げてこのスマート農業を推進していく以上、やはり一定程度国の関与というのも必要だと思いますので、今後の取組を期待させていただきたいと思います。
そしてまた、このスマート農業、スマート農機、現在では、無人でも衛星測位情報を利用して自動走行するトラクターなどの農業機械があり、農林水産省により農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドラインが定められております。令和六年三月改正のガイドラインでは、使用者が目視で監視できる範囲内での使用を行う目視監
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| 川合豊彦 |
役職 :農林水産省大臣官房技術総括審議官
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参議院 | 2024-06-13 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(川合豊彦君) お答えいたします。
農業機械の自動走行に関する安全性のガイドライン、これは自動走行作業を行うスマート農機の安全性の確保を目的といたしまして、その使用上の条件や関係者の役割などについて方向性を示したものであります。
農林水産省におきましては、平成二十九年に策定をしました。このガイドラインは、策定後においても技術の進展が激しいので、技術の進展に応じまして対象農機を追加するとか新たな機能を追加するとか、ガイドラインの内容を随時見直しを行ってきたところでございます。目視監視によらず遠隔地から監視する機能につきましても、委員御指摘のとおり、直近の令和六年三月の改正に盛り込んだところでございます。
農林省といたしましては、ガイドラインの趣旨や内容について様々な機会を捉えまして農機メーカーなどの開発業者に周知を図ることなどを通じまして、このガイドラインに沿った形で
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| 藤木眞也 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-06-13 | 農林水産委員会 |
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○藤木眞也君 安全確保というのは非常に大事なことだと思います。ただ、自動走行がもうできるという技術革新がそこまで進んできている中で、どうも法の縛りの方が技術革新に間に合っていないような感じを受けますので、やはりしっかりこの独り立ちできる機械にはどんどん独り立ちをしていただいて、人がいなくても作業をやっていただくという、本来の私たちが目指すスマート農業につなげていけるように是非今後の取組の強化をお願いできればと思います。
質問、あとまだ予定をしておりましたけれども、大体時間になってまいりました。
一つだけ情報として提供させていただきますと、畜産農家が一番厳しいかなと思いますが、その他の、ほかの農家の方もそうなんですけれども、今回、非常にこの資材高騰等々の影響で経営が悪化をしております。私もこれまで現場で農業をする中で、半年とかぐらいの非常に厳しいなというタイミングは何度か経験をしてい
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-06-13 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 おはようございます。立憲民主・社民の徳永エリでございます。
昨日は、委員の皆さんと一緒につくば市の国立研究開発法人農研機構に行ってまいりました。自動運転、無人で田植ができる田植機、走っている姿を見せていただきました。それから、タブレットを使って遠隔操作ができる圃場水管理システム、そして、田名部委員が大変にかわいいかわいいと気に入っておりますけれども、圃場追従ロボット、メカロン、また、電動のリモコン草刈り機など、スマート農機を見せていただきました。
しかし、AI、ICT、IoT、こういったものを活用したスマート農業の活用については、もう多分十年以上前から実証実験等が行われていたんだというふうに思うんです。
そこで、改めて伺いたいんですけれども、我が国のスマート農業の普及率、これ現時点でどうなっているでしょうか。それからあわせて、世界と比較すると日本は今どういう状況な
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| 川合豊彦 |
役職 :農林水産省大臣官房技術総括審議官
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参議院 | 2024-06-13 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(川合豊彦君) お答えいたします。
我が国における普及率、これなかなか数字をどれを取るかというのはありますけど、例えば衛星測位によるトラクターの直進アシスト技術の導入、これにつきましては、自動操舵システム、平成二十三年では全国百二十台だったものが、二〇二二年、令和四年には二万二千九百七十台ということで、大幅に増えている部分もあります。あと、なじみなところではドローンでの農薬の散布の拡大ということで、平成二十八年、二〇一六年には六百八十四ヘクタールだったものが、令和二年、二〇二〇年には十二万ヘクタールということで、割と近くで見ることができるようになってきたものも中にはあります。あとは施設園芸では、やはり環境制御が非常に難しいので、これをコンピューターで環境制御、温度とか湿度を管理する。これにつきましては、平成二十六年、二〇一四年には九百五十二ヘクタールだったものが、令和四年、
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-06-13 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 なかなかその普及率というところまでは難しいのかもしれませんけれども、少しずつ導入が進んできているという状況だということでありますね。ただ、そういう中でも、まだまだ導入に慎重な農家の方々もおられるということをよく聞きます。さっき藤木委員からもお話がありましたけれども、まさに現場の声なんだというふうに思います。
昨日、農研機構で視察した写真をですね、写真と言わないんですか、今、データをフェイスブックにアップさせていただきましたら、川合さんもよく知る北海道の水稲農家の方からメールをいただきました。
どういうメールだったかというと、トラブルが起きた際に、結局人が乗っていないと対応できないんじゃないかと。圃場の真ん中で止まってしまって、圃場まで行ってそのトラブルに対応するのは大変だという話をしておりました。それから、物価高騰の中で農家が簡単に購入できる価格ではないと。技術は本当
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| 川合豊彦 |
役職 :農林水産省大臣官房技術総括審議官
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参議院 | 2024-06-13 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(川合豊彦君) お答えいたします。
私もその農家の方は十分存じ上げておりまして、よくお叱りの言葉をいただいております。
スマート農業の技術につきましては、開発間もない面もあります、ただ、かなり行き届いておる面もあります。例えば、危険、重労働からの解放でありますとか、酪農家からは、自動搾乳ロボットのおかげで二十四時間張り付きから解放されて、お子様と一緒に遠足に行けたとか、そういった励ましのお言葉をいただく一方で、今委員御指摘のとおり、自動水管理システム、立派だけどごみが詰まって実は動かなかったとか、先ほど藤木委員からあったように、自動走行トラクターでやっているはずなのに、圃場の真ん中まで自分で歩いて行って直せないというお話もいただいています。
安全性ガイドラインも含めまして、やはり安全性というのは最優先なんですけど、やはり人がいない中でもなるべく多くの作業ができるよう
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-06-13 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 昨日、農研機構に行かせていただいて、研究者の方々、一生懸命取組をしていただいて、本当に技術はすばらしいと思うんですけれども、やっぱり現場でどういうことが起きているかということもしっかり聞いていただいて、更なる技術の発展、進展に向けて努力をしていただきたいなと思いますし、それから、課題ほかにもいろいろあります。先ほど申し上げました農機メーカーの製品価格が高いということもありますし、それから、就農者のICTリテラシーがまだまだ不足しているということもあります。
それから、藤木委員からもありましたけれども、地方の情報通信環境が整備されていないと。北海道の農家の方々には、目の前に熊が現れたと、大変だって携帯で連絡しようにも携帯がつながらないと。こんな状況の中でGPSも何もあったもんじゃないという声も結構ありまして、やっぱりこの情報通信環境をしっかり整備をしていただきたいというふう
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| 川合豊彦 |
役職 :農林水産省大臣官房技術総括審議官
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参議院 | 2024-06-13 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(川合豊彦君) お答えいたします。
委員御指摘のとおり、様々な声がたくさん届いております。一方で、スマート技術につきましては、全国のスタートアップとか若手が、こういうことをやれば農業で使えるんじゃないかとか、余り農業になじみのない学生とかほかの分野の方々が、実は宇宙の分野とか医学の分野で使えているので、これは農業に使ったらどうかと。ただ、農業の方々と接点が全くないので、どうやって使っていただくのか分からないというのもありますので、今回この法案でも、関係者が一堂に会して一生懸命情報を提供するだけじゃなくて普及啓発する、それから責任を持って国が情報提供して普及啓発する、それから人材育成をしっかりしていく、特に農業高校や高専の方々、そういった若者にもっと魅力を持ってもらうように頑張っていただく、そのような条文も規定しておりますし、今回定める基本方針の中でも、そういった人材育成ある
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-06-13 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 中山間地のそれこそ集落営農組織の方々、平均年齢七十五歳以上、八十、九十という方もいらっしゃる中で、今年の夏もまた相当暑くなりそうですけれども、昨年の夏も、皆さん集まってあぜの草刈りしていたんですけど、着ているTシャツがもう汗でべしょべしょになっているんですね。もう体力的に本当にもたないという声が上がっていましたので、そういうところにきちんと情報を届けてあげて、是非、自動草刈り機、この導入なんかも進めていただけると相当労働力が軽減されるんじゃないかというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
労働力の負担の軽減とか、それから、これから農家の人口が減っていくかもしれないという中で、人の確保が難しいときに人に代わってロボットや機械が作業を行う、これは大変重要なことですけれども、しかし、スマート農業の普及によって生産性が向上するのか、あるいは日本の農業の未来が
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