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田名部匡代

田名部匡代の発言253件(2023-02-21〜2024-06-13)を収録。主な登壇先は農林水産委員会, 予算委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 農業 (113) 田名部 (109) 食料 (107) 生産 (92) 安全 (69)

所属政党: 立憲民主・社民

会議別 出席回数/発言回数
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
田名部匡代
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-09 農林水産委員会
○田名部匡代君 これまでも申し上げてきたんですけれど、私は、やっぱりこの食料、不測の事態に備える日本の食料安全保障というのは米だと思っているんですね。米であり、水田。  例えば、農水省のホームページ、小麦のところを見ると、今大臣、小麦を作ることも、いや、もしかしたらあるかもしれないし、私は、小麦を国産でもっと自給を高めていくということは大事だと思っているんですね。だけれども、まさに収穫期が梅雨と重なる日本では不向きな作物なわけですよ、これ農水省のホームページに書いてあるとおり。  日本は、梅雨によって小麦の安定生産が難しいことに加え、水田の裏作、二毛作ですね、として小麦を作るには、関東以西でないと気温が足りず、生産地域に限りがあり、国産のみで需要を満たすのは困難ですという、まさに小麦ってこういう状況ですよね。つまり、いざ本当に不測の事態といったら、まさにこれにも代えられる米なんですよ。
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田名部匡代
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-09 農林水産委員会
○田名部匡代君 畑地化を入れる必要があったのかと聞いているんですね。  本当に私たち、衆議院の委員会で、修正案で畑地化のところは削除すべきだと提案させていただきました。これ、与党の皆さんにのんでいただけませんでした。畑地化でいいんですか、本当に。いいんですね。(発言する者あり)えっ、ううんと、ううんという意見もありました。  一回畑地化にしたら戻せなくなっちゃうじゃないですか。水田使って小麦やったって、大豆やったっていいですよ。だけど、いざというときにやっぱり水田に戻せる。さっき申し上げたように、小麦は適地適作、それ一気に何か小麦でというわけにいかないし、日本の主食は米ですよ。何で米政策どうするのかということをちゃんと書きもしないで畑地化のところだけ書くんですか。  おかしくないですか。本当にいいんですか、大臣。本当にいいですか。もう一回お願いします。
田名部匡代
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-09 農林水産委員会
○田名部匡代君 いや、だから、地域の判断でいいなら、わざわざ基本法に畑地化なんて書く必要があるんですかということなんです。  じゃ、水田をどのぐらい維持していくことが日本の食料安全保障に資すると考えているのか。なぜあえて基本法に書くんですか。別に畑地化できるところは地域の判断でやってもらったっていいですよ。それが駄目だとか間違っていると言っているわけじゃないんです。だけれども、これから食料安全保障を掲げながら、あえて基本法に畑地化と書く必要が本当にあるんですかということを聞いているんですね。  まさに、きちんとその水田を維持することでお米作って、まず、その食料安全保障に備えた備蓄、また、それに伴う輸出の促進、米粉や飼料用米、これを拡大していく、こういう基本姿勢を今こそこの基本法で示すのが役割だったんじゃないかなと思いますけど、修正ものんでいただけなかったということは、政府・与党全体で畑
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田名部匡代
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-09 農林水産委員会
○田名部匡代君 基本法でする議論なのか、この後提出される法案のところで議論するべきなのか。  食料の安定供給を考えるときに、東日本大震災のときには本当に農水省の皆さんに御苦労いただいて、必死にその食料を供給するために取り組んでいただいたわけですけれども、当時振り返ってみると、前にも申し上げたんですが、燃油だとか電気などのそのエネルギーの供給制限があったことで、自らは被災していないんだけれども、調理ができないだとか、包装資材もないだとか、物資の調達ができないというような問題もあったんですね。つまり、代替エネルギーが確保できないことによって食料生産、供給ができないような事態にもなりました。計画停電もあって減産、操業停止に追い込まれるというような事態もありましたし、ガソリン不足でまさに物が届けられないというようなこともあったんです。  こうしたことをはるかに超える不測の事態というものを想定し
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田名部匡代
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-09 農林水産委員会
○田名部匡代君 しっかりとやっぱりそこを本気で取り組んでいただく必要があるというふうに思っていて、もちろん諸外国における様々な影響も受けるわけですから、防衛省、外務省、経産省、国交省、関係省庁と、どういう場合を想定して、じゃ、そのときには国内でどういう体制を取っておけばいいのかということを、本気でやっぱり体制をつくっていく、この基本法ができ上がったらやっぱりやっていくということがとても大事で、掛け声だけの、何か危機をあおるだけの食料安全保障じゃなくて、本気の食料安全保障、そのために必要な予算をみんなでやっぱり取りに行くということだと思うので、そこはきちんとやっていただきたいというふうに思います。  食料の安定供給についてですけれども、第二条の二項で、国内生産の増大を基本とした上で、安定的な輸入及び備蓄の確保で安定的供給をするというふうになっているんですね。で、二十一条の一項ですよね、二十
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田名部匡代
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-09 農林水産委員会
○田名部匡代君 国内生産の増大と併せて、何というの、輸入だとか備蓄というのは、私はこれを組み合わせていくことは大事だというふうに思っているんです。  ただ、その二条二項で、需要を満たす、つまり、国内農業生産の増大を図ることを基本とし、これと併せて安定的な輸入、需要を満たすことができないものの安定的な輸入ではなくて、ここを省いたの、同じ意味だとおっしゃったんだけど、需要がないにもかかわらず安定的に輸入し続けなければいけないみたいに変な誤解を招かないのかなという、あえてここの文言を消した理由は何だったのかなという単純な質問です。
田名部匡代
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-09 農林水産委員会
○田名部匡代君 二条四項の海外への輸出について、輸出を図ることで食料供給能力の維持が図られなければならないとされているけれども、これ、維持でいいんですか。向上、向上としなかった理由は何ですかね。輸出を図ることで食料供給能力を向上させていく必要があるのではないかというふうに思うんですけど、これ、維持するにとどめた理由は何でしょう。
田名部匡代
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-09 農林水産委員会
○田名部匡代君 どうしてそんな、何か今の現状に合わせない、国内だけ見ないでくださいよ。輸出促進するんですよね、食料安全保障を確立するんですよね、自給率高めていくんですよね。国内市場が減少するから維持って、そんな、皆さん、本当にいい、いいですか。そんな低い目標なの、今の日本。違うでしょう。  自給率高めていくなら、維持じゃ駄目なんですよ。向上じゃなきゃ駄目なんですよ。輸出伸ばしていくんですよね。維持じゃ駄目じゃないですか。大臣、どう思いますか。
田名部匡代
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-09 農林水産委員会
○田名部匡代君 いや、供給量の話ししているんじゃないです。供給能力ですよね、食料自給力の話ですよね。つまり、農地は荒れ果てた、やる人はいなくなる、そして輸入に六割も頼っているのが今の日本の現状ですよね。だから、食料供給能力は維持じゃなくて高めていかなきゃいけないんじゃないんですか。違うんですか、大臣。
田名部匡代
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-09 農林水産委員会
○田名部匡代君 与党の先生方、ああ、田名部の言っていること、そうだなと思うところもないですか、少しは。ありますか。  やっぱり、せっかく国会でこうして議論するので、私たちもこんなの政争の具にしたくないんですよ。できたら、あっ、そうだねと、やっぱりそこの文言はこうした方がもっといい基本法になるよね、こういう意味のある議論させていただきたい。一歩も譲りたくない、一言一句変えたくない、そんな姿勢で議論するようなことですか。いや、維持確保、確保ももうできないような状況になっているんだから、これからの日本の農政はそれを高める、向上させていくんだぐらいの姿勢を政府が示すべきじゃないかと思うんですけど。  いや、本当に、今日、朝、鼻血が出たんですよ。だから、ちょっと今日は冷静に議論させていただきたいと思ってはいるんですけど、済みませんね、ちょっと声が大きくなってきちゃって。少し落ち着きたいと思います
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