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発言統計グラフ
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
三浦信祐
所属政党:公明党
参議院 2025-06-05 外交防衛委員会
回数が増えているということで、御負担が大きいということは、もう本当に我々も共有していかなければいけないことであります。  加えて、いかに早く見付けるかということと、そして、どれだけ早く対応できるかということが重要だと思います。  我が国でのスクランブル対応として、今御答弁いただきましたけれども、無人機に対し無人機で対応することについての検討状況を伺いたいと思います。  無人機技術は発展過程であり、アフターバーナーをたいて即座に対象飛翔体へアプローチする現状のスピードに対応できるかといった技術的課題もあるのは十分承知できます。また、隊員の皆様への負担、リスクヘッジを考慮する必要もあります。今後の方向性をどう考えておられるのか、中谷防衛大臣に伺います。
中谷元
役職  :防衛大臣
参議院 2025-06-05 外交防衛委員会
昨今の中国の無人機による我が国周辺での活動の活発化を踏まえますと、やはり対領空侵犯措置に当たり、対処の実効性をより向上させていくことは重要であります。  無人機は、一般に、人的コスト、そして連続の運用時間の面で、有人機と比べて大きな利点を有しております。一方、自衛隊が現在保有する戦闘機には、無人機に比べて相手の動きに応じた柔軟な機動が可能であるということ、そして、必要に応じて相手側に強制力、これを行使できることなど、有人機特有の利点もあります。  防衛省・自衛隊としましては、無人機、有人機それぞれの利点、そして関連技術の発展を見極めつつ、対処の実効性を向上できるように、引き続きその在り方について強い問題意識を持って検討してまいります。
三浦信祐
所属政党:公明党
参議院 2025-06-05 外交防衛委員会
やはりこれからいろんな技術が出てくると思いますので、それに対応できることは、もう不断の努力が必要だと思います。是非取り組んでいただきたいと思います。  次に、海上自衛隊の哨戒機について質問させていただきます。  対潜哨戒機P3Cの後継機は全てターボジェット機のP1であると理解をしております。P1は、巡航速度も、巡航高度、そしてペイロード、また上昇可能限度も高く、航続距離も長いことから、P3Cに比べて作戦の行動の迅速性や持続性が改善をされて、隊員の皆様への負担軽減や任務の環境が改善されるというメリットがあります。  一方で、P3Cはターボプロップ機であり、その能力は、先般も質問させていただきましたC130輸送機と同様に低速、低空性能、またソノブイの投下等に対する速度の違いなど、ジェット機とは異なるメリットもあると思います。  これらの対比、今後のことについて、防衛省に見解を伺いたいと
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青柳肇 参議院 2025-06-05 外交防衛委員会
お答えいたします。  御指摘のとおり、P3Cにつきましては、ターボプロップエンジンを装備しているため、低空域において低速でも飛行は可能であり、燃費のいい機体でございます。  他方、P3Cの後継機であるP1につきましては、広大な経済水域等の我が国の地理的特性を踏まえ、広域哨戒、警戒監視、災害派遣等の多様な任務を効果的に実施するため、飛行速度及び飛行高度を向上することで作戦海域に迅速に展開することが必要であるとされたことから、出力に優れたターボファンエンジンを装備することとしたものでございます。加えて、P1につきましては、主翼を大型化することで低空域における低速での飛行も可能とされており、P3Cの特性も引き続き保持させているところでございます。
三浦信祐
所属政党:公明党
参議院 2025-06-05 外交防衛委員会
両方の活用ということと、また、P1の運用の仕方ということも徐々にアップグレードしていかなきゃいけないかなというふうに思います。  現状、一九八一年に導入されたP3Cも、これまでの安定運用が続けられている信頼性に基づいて、哨戒、警戒監視活動に主力機として活躍をしていると承知しています。世界でも現役で哨戒活動に当たっています。  一九五〇年代にロッキード社が民間機として開発したエレクトラという、そのことが基であるがゆえに、P3Cとしては、部品の安定供給、アップデートに対応する安定性確保というのは欠かすことができません。一方で、長年使ってきたことによって本質的な不良等は出だしている、ほとんど影響はないであろうという、そういう可能性はありますけれども、我が国の現状はどのようになっておりますでしょうか。  さらに、国家防衛戦略、また防衛力整備計画に基づいて、その機体についての運用可能、また部品
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嶺康晴 参議院 2025-06-05 外交防衛委員会
お答え申し上げます。  委員御指摘のように、P3Cは、海上における警戒監視、情報収集活動の重要な一翼を担っておりまして、これまで必要な任務に応じて運用されてきております。  部品供給に関しましては、製造中止が見込まれる部品のまとめ買い、代替部品の調達、また除籍機からの部品取りによる部品調達など複数の手段を講じて部品枯渇等の課題に適切に対応しつつ、安定的な供給に努めておるところでございます。  また、アップデートについてございましたが、任務遂行に必要な性能を維持する観点から、これまで機体の各種装備、システムの近代化を含む措置を講じてきたところでございます。  加えまして、P3Cを含めて、保有する装備品の可動数を最大化させるために必要な維持整備費を現防衛力整備期間中に確保することとされておるところでございますが、これらの取組を通じましてしっかりと可動数を確保しまして、P3Cの任務遂行に
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三浦信祐
所属政党:公明党
参議院 2025-06-05 外交防衛委員会
これ、運用できるということは、製造メーカーだったり、部品を供給するためにいろいろ御尽力いただいている方の努力によるものだと思います。順次、この交代時期になっていくに当たっては、そういうメーカーの維持、そしてその負担をどう軽減していくかということが大事でありますので、よく、整備をしてくださる方々とも連携を取っていただきたいということをお願いもさせていただきたいと思います。  常時警戒の中で、無人機で対応できるミッションもあると考えます。今後、有人機と無人機との併用は重要であると思います。その上で、MQ9Bのミッションはどのような位置付けとなるのでしょうか。大臣に見解を伺います。
中谷元
役職  :防衛大臣
参議院 2025-06-05 外交防衛委員会
今般、海上自衛隊は、MQ9、このシーガーディアンを導入しますが、一般的に、無人アセットについては、長期連続運用が可能、そして危険な場所へも進出可能、また短期間で安価に取得が可能、そして同時大量運用可能、要員の育成、要員が可能といった特性がございます。  シーガーディアンにつきましては、連続の長期の運用が可能であるということから、従来、有人機の、この有人の哨戒機で行っていた警戒監視の効率化、そして長期間の連続的な活動、これを可能にするものであります。  一方で、現在、オペレーションの中に有人アセットしか担えないものもあるということです。現在、P1、P3C、このP3Cの哨戒機でいえば、主任務の一つである対潜戦に関して、ソノブイが収集する情報を機上で解析をし、リアルタイムで追跡を行うものでありますから、引き続き有人機で行う必要があります。  また、無人アセット、有人アセットにはそれぞれの特
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三浦信祐
所属政党:公明党
参議院 2025-06-05 外交防衛委員会
まさに、人口減少社会の中で、自衛官の皆さんの本当に任務のこのきちっとした位置付け、これのために無人アセットというのは極めて重要であります。昔、P3Cでオホーツク海の流氷を観測をしていたとか、いろんなことがありますけれども、代替できるものというのも不断にしっかりと見直していただけるように取り組んでいただきたいというふうに思います。  次に、先ほどもありましたけれども、シャングリラ・ダイアローグについて質問をさせていただきます。  五月の三十日からシンガポールにて開催された世界最大級である第二十二回アジア安全保障会議、シャングリラ・ダイアローグに防衛大臣御出席をされ、各国の国防大臣との会談もされてきたと承知をしております。これらについて質問をさせていただきます。  シャングリラ・ダイアローグにおいて、先ほども松川委員からありましたけれども、大臣はインド太平洋の安全保障の理念としてOCEA
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中谷元
役職  :防衛大臣
参議院 2025-06-05 外交防衛委員会
先日のシャングリラ、アジア防衛相会議におきまして、私から、OCEANという協力と連携、この精神を提起をいたしました。  このOCEANの精神というのは、まず第一に、開放性、包摂性、透明性、これを確保しながら協力と連携を進めていくということで、三つの柱があります。第一に、ルールに基づく国際秩序を回復をする、第二に、アカウンタビリティー、説明責任、これを強化をする、第三に、国際公共益を増進をしていくということであります。  もう一つの柱として、その上で、各国がインド太平洋全体を俯瞰的に捉え、それぞれの自主的な取組の間で協力と連携を強化をして、シナジー、これを生み出すということでインド太平洋地域に新たな価値と利益をもたらしていくと。この二つを、各国の防衛当局がよって立つべき精神として改めて確認をするということを呼びかけたものでございます。  今、世界秩序の深刻なこの変化の時期にありまして、
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