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発言統計グラフ
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
佐原若子
所属政党:れいわ新選組
衆議院 2025-06-03 原子力問題調査特別委員会
では、座ったままでお願いいたします。済みません。  れいわ新選組、佐原若子です。よろしくお願いいたします。  今日は、このような貴重なアドバイザリー・ボードの先生方のお話をお伺いすることができまして、私は感激しております。私、核燃阻止一万人訴訟原告団の副代表もしておりますので、このお話を本当に地元の原告団のみんなと一緒に聞きたかったなと、感激いたしました。先生方のお話は、科学的な知見に基づいて、法律にも基づいて、どちらの側に立つのではなくて、中立的な御意見を伺いましたので、本当に貴重な時間でございました。  青森県の県議会で、核燃料サイクルが全員一致で通ってしまった。そこには、ある種、原発脳に洗脳されていたのではないかなと思う節があります。  国側の方が説明にいらしたときに、核燃料サイクルは核反応のない安全な工場だから心配することはないよみたいなことを言ったわけですね。でも、私たち
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江渡聡徳 衆議院 2025-06-03 原子力問題調査特別委員会
全ての参考人ですか。
佐原若子
所属政党:れいわ新選組
衆議院 2025-06-03 原子力問題調査特別委員会
はい。佐藤先生、橘川先生、近藤先生、鈴木先生に、それぞれの御意見をいただければと思います。
江渡聡徳 衆議院 2025-06-03 原子力問題調査特別委員会
分かりました。  では、まず佐藤参考人から。
佐藤暁
役割  :参考人
衆議院 2025-06-03 原子力問題調査特別委員会
お答えいたします。  スモール・モジュラー・リアクターの現実性という御質問かと思います。  これは既に経済評価も一部してありまして、数字は出ているんですけれども、問題はそれの信頼性。といいますのは、これは、時系列的に言えば、大型軽水炉の経済性がうまくいかなかったから、その逆に小型化しよう、そういう発想で生まれてきたわけなんですけれども、その直前の大型軽水炉がこれだけでできると、一キロワット当たりアメリカで二千ドルというふうなことを豪語していたわけですけれども、実際はその数倍かかっているわけです。  というような実績がありますと、六千ドルぐらいでできるというふうに言っていたスモール・モジュラー・リアクターが本当にでき上がってみるとどうなるかというようなところに大きな懸念がある。  安全性に関しては、確かに、非常にパッシブ化しておりまして、安全性は非常によくなっているというふうに評価す
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橘川武郎
役割  :参考人
衆議院 2025-06-03 原子力問題調査特別委員会
SMRの他の炉に比べての特徴というのは、コストが安い、それから工期が短い、そして、グリッド、系統が弱いところでも運用できる、そこだと思います。  したがって、世界的には、これから原子力を取っていく場合には、SMRがかなり、これはグリッドが弱いアメリカも含めて、広がっていくんじゃないかと思います。  しかし、日本には向かないと思っています。日本の場合には、事実上、既存立地でしか建てられないところで、大体百万キロワットクラスの軽水炉が動いているところに三十万キロワットを造っても、複数、たくさん造らなきゃいけないわけで、意味がない。  日本の重電メーカーは、それでは、なぜSMRに力を入れるかというと、彼らは海外で造ろうと思っている。余り日本で造ろうとは思っていない。それが、私が言いましたように、実は、四〇年代以降も日本でそんな次世代革新炉がばんばん建ってくるという状況とはほど遠い、こういう
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鈴木達治郎
役割  :参考人
衆議院 2025-06-03 原子力問題調査特別委員会
小型モジュール炉は、元々、小型炉というのは安全性が高いということと、パッシブですね、今お話出た、これが一番大きな特徴で、実は八〇年代から議論されてきたものです。モジュール炉というのは、今度は、大量生産して安くしましょう、工場生産で安くしましょう。これが、だけれども、なかなか実現していない理由があるはずなんですね、八〇年代から議論されていますから。だから、それはやはり、一番の最終的な問題は経済性だと思います。  一方、おっしゃった燃料サイクルの方ですよね。最近問題になっている、注目されている、さっきちょっとお話ししましたけれども、HALEUという、燃焼度が高いやつ、これは、燃料交換の頻度をできるだけ少なくして安全性を高めましょうということで、テロ対策にも役に立つということなんですが、一方で、高濃縮にすると核兵器転用の可能性もゼロではないということと、濃縮能力の問題が確かにあるということと、
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近藤駿介
役割  :参考人
衆議院 2025-06-03 原子力問題調査特別委員会
私の意見も、皆さんおっしゃったとおりで、同じですが、日本でこれを使おうとしたら、恐らくSMRを一基建てるというのは余り意味がないので。恐らく、SMRを三基とか、さっきちょっと申しましたように、四基とか、並べて造るのかなと。これが最も合理的な立地の姿だというふうに思います。  それは、小型ですから、様々な、小型でパッシブですから、安全性上のメリットがあるので、それはそれで使えるわけで。しかし、規模としては、それを並べて置くことによって、一定の、例えば三十万でも四つ並べば百万キロになるわけですから、そういうようなアプローチで適切なマーケット、シェアが取れるかというふうに考える。しかも、それは全体として工場生産でコストは下げられる、そういうことを考えているんだろうと思います。  ですから、これはやはり、実際にそれを絵に描いてみて、フィージビリティーといって、きちんとした検討をしないことには余
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佐原若子
所属政党:れいわ新選組
衆議院 2025-06-03 原子力問題調査特別委員会
時間がないので、少し。  橘川先生が御報告で、核燃料の直接処分ということに言及されていらっしゃいます。世界の流れもその方向で進んでいますが、日本だけが核兵器非保有国の中で全量再処理政策を掲げ、プルトニウムなど、準国産エネルギー資源として取り出していきます。直接処分の方が費用が安いと試算も出ています。  どうして直接処分を選択できないのでしょうか。前回も直接処分のお話に触れまして、法の壁が課題だと認識しております。直接処分を検討すべきときだと考えますが、法の課題以外にも障害となっていることはあるのでしょうか。先生に、全員は今は時間が無理なので、どなたか。
江渡聡徳 衆議院 2025-06-03 原子力問題調査特別委員会
ですから、誰に聞きたいんですか。