参議院
参議院の発言198443件(2023-01-20〜2026-07-24)。登壇議員3178人。会議名でさらに絞り込めます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 鈴木宗男 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-05-13 | 国際問題に関する調査会 |
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若井敦子さん。
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| 若井敦子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-05-13 | 国際問題に関する調査会 |
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自由民主党の若井敦子でございます。
本日は、宮本参考人と和田参考人から御示唆に富んだお話をいただき、誠にありがとうございました。私も、不勉強ゆえに大変興味深く拝聴させていただきました。
いよいよ今夜、トランプ大統領が北京に到着され、あしたからは、対イラン軍事作戦のため延期になっていた習近平国家主席との米中首脳会談が始まるわけでございます。
そこでは、イラン情勢についての協議や貿易摩擦の緩和、また中東、台湾情勢の安定化に向けた具体的な合意がなされるのではないかと期待するところではありますが、しかし、もしこの米中間で重要な合意がなされたとするならば、この東アジアの安定に向けて大きな前進となる可能性がある一方で、日本を含む東アジア地域の秩序を米中が主導してしまうことというのは我々日本にとっても望ましくないのではないかという懸念もあるわけでございます。
先ほど、お話の中では、この東
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| 宮本雄二 |
役割 :参考人
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参議院 | 2026-05-13 | 国際問題に関する調査会 |
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この安全保障の問題について、私は、東アジアにおける議論が余りにも少ない。先ほどハブ・アンド・スポークスという形で、結局アメリカを中心に、基本をアメリカに考えて、それでほかの国が連携をしていくという、そういう形に慣れ親しんできたと。そういう中で、我々は、安全保障の問題を自国、自分の問題として、単に日本だけじゃなくて、韓国もそうですし、ASEAN諸国もそうだと思いますが、そういうふうに考えていなかったというのが非常に大きな問題として浮上しているというふうに思います。
これからは、同盟で、そういうグループごとじゃなくて、そういう利害関係が錯綜している中で、国としての集まりを、国の集まりが安全保障を考えていくという新しい時代に入ったというふうに思います。
そうしますと、大前提は、これに参加した国々の安全は平等に保障されるというものじゃないと、これ誰も参加しませんね。したがって、いかにして、
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| 和田春樹 |
役職 :東京大学名誉教授
役割 :参考人
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参議院 | 2026-05-13 | 国際問題に関する調査会 |
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この地域では、ASEANのことを申しましたが、ASEANが中心になりまして、ASEANプラス3というものが提案されました。それは、中国、韓国、日本でございます。金大中さんも関わった構想ですが、これによって東アジア共同体をつくるという考え方が広まりまして、小泉首相も国会で東アジア共同体を目指していくということを述べられたことがありました。しかし、その東アジア共同体というものにアメリカを入れるかどうかということになって、アメリカは自分を入れろと言い出してきましたので、中国は猛然とこれに反発しました。それで、日本としてはどうしたらいいか分からない状況になって、間に立って日本は非常に困ったわけでございますけど。それで、結局、東アジア共同体は流れてしまいました。
東北アジアという結び付きを考えた場合に、これは六者協議があったものですから、アメリカが入らないで東アジアの、東北アジアの安全保障を考え
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| 若井敦子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-05-13 | 国際問題に関する調査会 |
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ありがとうございました。
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| 鈴木宗男 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-05-13 | 国際問題に関する調査会 |
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三上えりさん。
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| 三上えり |
所属政党:立憲民主・無所属
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参議院 | 2026-05-13 | 国際問題に関する調査会 |
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立憲民主・無所属の三上えりです。
本日は、宮本参考人、そして和田参考人、貴重な御意見を本当にありがとうございます。今日お話をお聞きして、ますますこの東アジア情勢、今大きな転換期にあるなと感じました。
初めに、宮本参考人にお伺いいたします。
宮本参考人は、日中間には、台湾問題、尖閣問題、安全保障問題など、構造的な課題がある一方で、いろいろ著書でも、一定の枠組み了解があることも御指摘をされております。今お話しの中で、国民同士の交流が大切だと強くおっしゃっておりました。この日中間、日米間、いろいろな関係の向上に向けて、いま一度深くそのお考え、向上させていくにはどうしたらいいかというお考えをお伺いできますでしょうか。
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| 宮本雄二 |
役割 :参考人
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参議院 | 2026-05-13 | 国際問題に関する調査会 |
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私は、中国は、中国国民に対するいろんなそのアプローチといいますか、我々の声を中国にいる国民に届けようと思っても、その中間は全部向こうの人たちが牛耳っていますので、大使館で一生懸命に努力しても届かないんです。
したがって、もう私はほぼ諦めかけて、中国国民に影響を及ぼすことはもうできないなと、幾ら声を出しても届かないんですから。諦めかけたところに訪日観光客の問題が起こったわけです。これであっという間に一千万という数の人が来られて、中国の人はみんなウイチャットやっていますので、大体一人五十人ぐらい持っていますよ。一千万人の人が来られたら五億人ですよ、五億人につながるんですね。みんな自分の書いたやつ、写真撮って、こうだこうだとコメントして、それで日本のことがどんどんどんどん中国社会に入っていって、あっという間に想像を超えた割合で中国の人の対日理解というのが進んだんですね。ですから、直接交流とい
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| 三上えり |
所属政党:立憲民主・無所属
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参議院 | 2026-05-13 | 国際問題に関する調査会 |
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ありがとうございます。
私どもの身近な交流から生まれる国家間の関係向上に向けて努めてまいりたいと思っております。ありがとうございます。
続いて、和田参考人にお伺いいたします。
和田参考人は、東アジアで戦争を起こさないための最大限の努力の必要性、また多国間の対話の重要性について述べていらっしゃいます。私も、対話の努力、今、宮本参考人から交流の話もありましたけれども、対話も大切だと非常に思っております。
一方で、中国ですとか北朝鮮によります軍事活動の拡大、そして現状変更への懸念が広がっているということも事実です。今、拉致問題の解決に向けても詳しく御意見を述べていただきました。大変参考になりました。
しかし、この対話と同時に一定の抑止力も、抑止力も必要だという考えもございます。和田参考人はこの対話と抑止のバランスをどのように考えていらっしゃいますでしょうか。
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| 和田春樹 |
役職 :東京大学名誉教授
役割 :参考人
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参議院 | 2026-05-13 | 国際問題に関する調査会 |
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現状において、日本では、日米安保条約を結んでおりますね。そして、米軍も日本に基地を持っております。そして、自衛隊が存在して日本の自衛のための兵力を備えておりますが、この面において抜かりがあるならば、これに対してしかるべく増強を図るということは恐らく必要でしょう。しかし、東北アジアのこの状況で、向かい側に中国、ロシア、北朝鮮という核保有している国があって、それで日本には核保有、核武装している米軍の基地があるという状況ですから、ここで戦争が起きてしまえば、どれだけ兵力を、日本が自前の兵力を用意したところで悲劇は避けられない状況だと思います。
ですから、その意味でいえば、一定の安全保障上の措置というものをとることは、それは必要だと思いますが、それよりも更に、それに倍するようなくらいのやっぱり外交的な努力というものをしなければ、この地域では危ないというふうに私は思っております。
ですから、
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