参議院
参議院の発言205972件(2023-01-20〜2026-07-24)。登壇議員3230人。会議名でさらに絞り込めます。
最近のトピック:
首都 (86)
大阪 (84)
法案 (73)
選挙 (62)
特別 (41)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 竹谷とし子 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2025-04-10 | 内閣委員会 |
|
ちなみに、これまで何基の風車が設置し、稼働していますでしょうか。
|
||||
| 伊藤禎則 | 参議院 | 2025-04-10 | 内閣委員会 | |
|
お答え申し上げます。
これまで既に七か所の洋上風力発電におきまして五十三基の風車が設置され、既に稼働しているところでございます。
|
||||
| 竹谷とし子 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2025-04-10 | 内閣委員会 |
|
これまで五十三基で、これから十五年で二千基から三千基ということでございますので、対応可能な港湾整備も併せて必要になってくるものと考えます。目詰まりを生まないようにするために、事業者にとって早めに見通しが立つように官民での検討加速化が必要であるというふうに思いますので、経産省、また国土交通省の積極的な関与をお願いしたいと思います。
洋上風力発電の課題の一つとして、水深が深い場所でも活用可能な海底ケーブルの開発が挙げられています。水深何メートル程度を想定しているか、また現時点での開発の状況や見込みを御教示いただきたいと思います。
|
||||
| 伊藤禎則 | 参議院 | 2025-04-10 | 内閣委員会 | |
|
お答え申し上げます。
洋上風力発電の導入拡大に向けましては、深い海域に設置可能な浮体式洋上風力発電の開発が重要となってまいりますが、その課題の一つとして、御指摘いただきましたとおり、水深の深い海域にも設置可能な海底ケーブルや浮体式洋上風力を固定するための係留装置の技術開発等が挙げられております。
その上で、御指摘の発電所と系統とをつなぐ海底ケーブルについて、国内の主要なケーブルメーカーにも確認をしまして、現時点では水深三百メートル程度を想定しており、将来的には水深一千メートル程度を目指して検討が進められていると認識してございます。
なお、洋上風力を含む再エネを全国で活用するため、経産省では、海底直流送電等の技術を活用した北海道―本州間の地域間連系線等の整備に向けた対応も進めているところでございます。こちらの既に検討がなされている北海道―本州間海底直流送電については、電力広域機関
全文表示
|
||||
| 竹谷とし子 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2025-04-10 | 内閣委員会 |
|
ありがとうございます。
洋上風力発電による電気を系統に接続する場合、需給状況によっては出力が抑制されるという可能性はあるでしょうか。また、この法案において、洋上風力設備においてアンモニア等を製造することは認められるでしょうか。資源エネルギー庁の御答弁をお願いいたします。
|
||||
| 伊藤禎則 | 参議院 | 2025-04-10 | 内閣委員会 | |
|
お答え申し上げます。
再エネの出力制御は、電力の供給が需要を上回ると見込まれるときに需給バランスを保つために行うものでございまして、需要、供給の様々な要因によって実施されるか決まるものであり、エリアの需給状況等によっては洋上風力発電に対しても実施される可能性はございます。
お尋ねのアンモニア等の製造に関しまして、本改正法に基づく海洋再エネ発電技術事業につきまして、現時点で、まずは安価で技術的にも確立している系統接続を前提としているところではございますが、その際の余剰電力の活用につきまして、調整力の確保や系統混雑緩和の観点から、発電した電気の一部を御指摘のようにアンモニア製造等に活用することは妨げられていないと承知してございます。
|
||||
| 竹谷とし子 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2025-04-10 | 内閣委員会 |
|
発電した電気の一部をアンモニア製造等に活用することは妨げられていないという御答弁でございました。
今後、遠方のEEZに設置する上での課題が技術開発等によって解決するということを前提に、系統への接続が難しい遠方のEEZにまで洋上風力の設置エリアが拡大するという可能性はあるとお考えでしょうか。資源エネルギー庁に伺います。
|
||||
| 伊藤禎則 | 参議院 | 2025-04-10 | 内閣委員会 | |
|
お答え申し上げます。
まず、一般論として申し上げれば、電力の需要地から遠く離れた海域で洋上風力発電事業を実施することは、海底ケーブルが長距離に及ぶことに加え、水深が深くなることから、事業性は相対的に悪くなると見込まれております。このため、まずはEEZの中でも領海の近辺の海域で発電事業が実施される可能性が高いと承知しております。
一方、現在グリーンイノベーション基金等を活用しまして、水深一千メートルでの浮体式洋上風力の設置を目指して、浮体の挙動に合わせて浮遊するダイナミックケーブルや係留装置等の技術開発に取り組んでいるところでございます。
以上を踏まえれば、まずは一千メートル以浅を一つの目安としつつ、海底ケーブルの長さ等を踏まえ、事業性の確保が可能となるエリアでの案件形成を進めていくこととしてございます。
|
||||
| 竹谷とし子 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2025-04-10 | 内閣委員会 |
|
ありがとうございます。それは現実的な考え方であるというふうに思います。
一方で、技術的な課題が解決すればという前提ではございますけれども、遠い遠方のEEZにおいて系統接続をせずに風車によって得られた全エネルギーでアンモニア等を製造するという、そういう構想を持って研究開発をされている企業もございます。海外において風力エネルギーでアンモニア等を生産している事例がありましたら御教示いただきたいと思います。
今後の技術開発等によって系統接続が難しい遠方EEZまで洋上風力設置エリアが拡大するという可能性を見据えて、将来的にはアンモニアや水素等への全量変換を制度的に許容する法整備も必要になってくるのではないかと思います。今後の技術開発の動向を見ながら検討していっていただきたいと思います。資源エネルギー庁の答弁を求めます。
|
||||
| 伊藤禎則 | 参議院 | 2025-04-10 | 内閣委員会 | |
|
お答え申し上げます。
海洋再生可能エネルギー発電事業につきましては、先ほども御答弁申し上げたとおり、長期的、安定的かつ効率的な実施を図ることが重要との観点から、現時点で、まずは安価で技術的にも確立している系統接続を前提とした制度としているところと承知してございます。
他方で、御指摘いただきましたとおり、現在欧州におきまして洋上風力により発電された電力をアンモニアや水素に転換する研究開発や実証が行われておりまして、技術的、経済的な課題の解決に向けて取組が進められているものと認識してございます。
こうした中で、エネルギーの需要地や海域の自然状況、技術やコスト低減の進展度合いによっては、将来的に現実的な選択肢となる可能性もあると承知しております。このため、今後の技術の進展度合いなどをよく見極めた上で、御指摘のようなアンモニアや水素への変換も含め、発電した電気の活用や輸送の方法、その場
全文表示
|
||||