衆議院
衆議院の発言193123件(2023-01-19〜2026-02-25)。登壇議員3005人。会議名でさらに絞り込めます。
最近のトピック:
理事 (103)
動議 (33)
互選 (31)
会長 (28)
選任 (28)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
|
○稲葉参考人 私自身は、こういったCGを含めたデジタルテクノロジーの活用について、これは非常にNHKの経営にとっても大事なことではないかなというふうに思ってございます。
御説明いたしましたとおり、これまで以上に高品質なコンテンツをより効率的なコストで生み出していくということに対しては、CGだけでなくて、例えばデジタルな先進的な画像技術あるいは映像技術、これは日々発達してございますので、これを遺憾なく活用することで、それこそ高品質なコンテンツを効率的なコストで生み出していけるというふうに考えてございます。
したがいまして、デジタルテクノロジーの活用にはまだまだ大きな可能性がありますので、これを中心に、経営改革の言ってみれば本丸と位置づけながら、具体的な活用の道筋を探っていきたいというふうに考えております。
|
||||
| 重徳和彦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
|
○重徳委員 この「どうする家康」なんですけれども、残念ながら、少し視聴率が低いという話もございます。それは、純粋に見ている人が少ないのであれば、視聴率が低いということをそのまま受け止めなきゃいけないことなのかもしれませんが、ただ、視聴率というのは、よくよく考えてみると、古典的な視聴率というのは、要するに、テレビをつけているか消しているかで判断して、つけている世帯がどのぐらいいるかということによって視聴率を評価するというのが元々の仕組みだったと思うんですが、よく考えてみると、最近は、世帯視聴率じゃなくて、世帯の中の誰が見ているかということも調査対象になっているということも聞きますし、それから、テレビの中に、要するに、毎週日曜日の夜八時から八時四十五分は録画だというふうに設定すれば、リアルタイムで見る誘因がかえって減る分、必ず毎週見てはいる、遅れてはいるけれども見てはいるという方が逆に増えてい
全文表示
|
||||
| 林理恵 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
|
衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
|
○林参考人 お答えいたします。
大河ドラマにつきましては、視聴者の皆様の生活スタイルの多様化もございまして、委員御指摘のとおり、総合テレビだけではなく、NHKの場合、BSプレミアムやBS4Kなどでも多くの方にお楽しみいただいております。
このため、総合テレビの本放送のリアルタイム視聴率、一般的に言われますリアルタイム視聴率だけを見るのは、視聴スタイルの変化に即していないと考えております。
|
||||
| 重徳和彦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
|
○重徳委員 もうちょっと詳しく説明していただきたいんですけれどもね。
要するに、私が何が言いたいかというと、リアルタイム視聴率というのがいわゆる古典的な視聴率の測り方だと思うんですね、今おっしゃった。じゃ、例えば、従来だったらリアルタイムで視聴するしかなかったから、その視聴率が一〇%だったと、仮に。だけれども、最近は同じだけ人が見ているのに例えば五%だと、リアルタイム視聴率が。そうすると、その見えないもう五%の方々というのが実はどこで見ているのかということと、それを具体的に何か測る方法がないのかということなんです。
リアルタイム五%プラス、リアルタイムじゃない視聴率が実はもう五%。足して一〇%、変わりませんとか、こういうことが技術的な面も含めて可能なのかとか、どう考えればいいのか。そうじゃないと、何か、「どうする家康」、全然みんな見ていないねというだけの話になってしまうので、そこを
全文表示
|
||||
| 林理恵 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
|
衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
|
○林参考人 お答えいたします。
先ほど申し上げましたとおり、視聴スタイルの多様化で、番組をリアルタイム以外で御覧になる方が増えています。
このため、視聴率につきましても、三種類のデータが使われております。一つは、いわゆるリアルタイム視聴率。それからもう一つは、番組放送日から七日以内の、いわゆる録画再生視聴データを示すタイムシフト視聴率と申します。このリアルタイム視聴とタイム視聴を足して、重複分を抜いた総合視聴率というのがございます。この三種類です。
委員御関心お持ちいただいております「どうする家康」につきましては、初回放送につきましては、個人総合視聴率で、関東で一五・九%、これは前作「鎌倉殿の十三人」の初回の数字を上回っております。特に、物語の舞台となっている名古屋、静岡地区では、大きな関心を寄せていただいております。さらに、インターネット配信でございますNHKプラスでも、これ
全文表示
|
||||
| 重徳和彦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
|
○重徳委員 今のお話で少しまた興味が湧いたんですけれども。
リアルタイム視聴率とタイムシフト視聴率というのは、テレビで見るやつですよね。このほかに、ネット、すなわちNHKプラスなどがある。実際に、ちまたで言われている視聴率が下がっている、下がっているというのは「どうする家康」の話ですけれども、低い。だけれども、ネットの方はむしろ盛り上がっている。
これを合わせて評価するという仕組みはないんですか。それはちょっと難しいんですか。
|
||||
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
|
○稲葉参考人 大変難しい課題を提示されていると思っております。
これまでの御議論でもお分かりいただけるように、視聴率という数字が実際に御覧いただいている実相を示しているものかどうかというのは、なかなか判断が難しいものだというふうに思っております。しかも、例えば、放送は視聴率、インターネットは視聴端末数で番組の見られ方を測定していまして、そもそも、これは足したり引いたりできるというようなものでは実はないわけですね。
結局、数字だけ見て、その番組が好まれているかどうか、受け入れられているかどうかというのを判断するのは難しいので、番組の見られ方として、例えば、視聴者からの様々な意見とかアンケート結果みたいなものを踏まえて総合的に判断するしかないのではないかなというふうに思ってございます。
御視聴スタイルの多様化が進む中で、放送とインターネットを合わせた視聴の全体像を把握するために、そ
全文表示
|
||||
| 重徳和彦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
|
○重徳委員 ありがとうございます。
視聴率至上主義を取らないのがNHKだと思いますので、ただ、測定はできるだけ精緻にできるにこしたことはないという問題意識でございます。
その流れでいきますと、ネット配信の分野を少しNHKも充実させていこうという話がございますが、一方で、余りその分野にどんどんどんどん出ていくと、ほかの民業が圧迫されるという関係にあると思いますし、警戒されている面があるんだと思います。
そこで、NHKの公共的な使命とそれからネット配信の意義、すなわち、特に若い世代はテレビを見なくなっているわけだから、テレビ中継だけでは伝えられないものがあるという、それを両立させる一つのコンテンツとして、国会中継があるのではないかと思います。
アメリカでは、ケーブルテレビ、C―SPANという、一日中国会中継をやっている、退屈なチャンネルと言われておりますが、そういうチャンネルも
全文表示
|
||||
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
|
○稲葉参考人 国会中継によりまして、国民の生活に深く関わる予算とか重要法案の議論を伝えることというのは、公共メディアとして非常に大切な役割だと強く考えてございます。
国会中継でございますけれども、NHKの編集判断に基づき、昨年、二〇二二年は、延べで四十四回、時間にして二百二十五時間五十分を放映いたしました。特設ニュースで、新型コロナウイルスなどに関する衆参両院の議院運営委員会の質疑も中継で伝えました。いずれも、NHKプラスでは同時配信と見逃し配信を行ってございます。
そうした国会中継でございますけれども、委員のように、あるいはほかの視聴者もそうですが、中継放送をもう少し充実したらどうかというふうに求める声があることも事実、承知してございます。その一方で、やはりニュースとか、あるいは生活情報とか、あるいは大相撲のようなものとか、そういった放送を求める、幅広い要望がございます。
こ
全文表示
|
||||
| 重徳和彦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
|
○重徳委員 今、この質問も、今晩の深夜二時過ぎぐらいに放映されるんじゃないかと思いますが、もう少し見ていただけるような内容を、我々も努力していきたいというふうに思っております。
最後に、先ほど道下委員からも指摘がございました、地方のNHKの報道体制というものを決して軽んじてはならないという問題を指摘をさせていただきます。
ある指摘によりますと、二〇二一年二月十三日、福島県沖地震が発生をしてから、夜十一時七分に発生した地震なんですが、それから四十分以上たって初めて福島市からのNHKの中継があった、現場中継があったという話がございまして、これは民放より遅いという指摘がございます。あるいは、NHKのローカルニュースは民放よりも視聴率が低いという指摘もございます。
この点を含め、地方を重視していただきたいと思いますが、最後に御答弁をお願いします。
|
||||