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予算委員会

予算委員会の発言46249件(2023-01-27〜2026-03-12)。登壇議員1273人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 救急 (107) 負担 (59) 必要 (57) 国民 (52) 総理 (49)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-05-24 予算委員会
○笠井委員 総理は、抑止力という言い方で言われました。先ほども、命と暮らしを守るために拡大抑止が前提と、そこまで言われたわけです。そこが問題なわけですね。  核抑止力は、いざというときは核兵器を使用して、広島、長崎のような非人道的惨禍を引き起こすことをためらわないという議論であります。それを公然とうたうビジョンに、何のために広島で開いたのか、広島の名前をつけてほしくないという声が上がるのは当然であります。七十八年前にあの生き地獄を広島で目の当たりにした被爆者の母の体験を受け継ぐ被爆二世の私も、全く同じ思いであります。  そこで、総理に伺いたい。  昨年十一月のインドネシア・バリでの主要二十か国・地域、G20首脳宣言に、すっきりと、核兵器の使用又はその威嚇は許されないと明確に盛り込まれました。総理は、十一月二十一日の本会議でも、私自身、強く働きかけを行い発出することができた、G7広島サ
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岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
衆議院 2023-05-24 予算委員会
○岸田内閣総理大臣 G7首脳広島ビジョンでは、御指摘の文言を記載したG20バリ首脳宣言について、我々はG20首脳によるバリにおける声明を想起すると記載をしており、G20バリ首脳宣言を明確に確認をしています。  その上で、今回のビジョンにおいては、ロシアのウクライナ侵略の文脈における、ロシアによる核兵器の威嚇、ましてやロシアによる核兵器のいかなる使用も許されないとの我々の立場を改めて表明すると、より具体的にこの部分について明記をしております。これは後退という指摘は当たらないと考えています。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-05-24 予算委員会
○笠井委員 G20を想起するとあると言われていまして、ただ、バリ宣言は、ロシアに限定せずに、核兵器の使用又はその威嚇は許されないと、すっきりと、テーゼとして明言しているわけですね。ビジョンはそうなっていない。  総理は、現地の当時の会見で、G7議長国として議論をリードしていきたいと言われていました。では、努力したけれどもバリ首脳宣言のようにならなかったということなのか。前日の日米首脳会談ではバイデン大統領にも提起したのか。何かそこで言われたんですか、ロシアの関係。ロシアはけしからぬですよ、そういう言動をすることは。だけれども、それにとどまらず、すっきりと、核兵器の使用又はその威嚇は許されない、こう書くべきだったんじゃないですか。
岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
衆議院 2023-05-24 予算委員会
○岸田内閣総理大臣 先ほども申し上げましたが、G20バリ首脳宣言を明確に確認しています。広島ビジョンにおいてそれを確認しています。さらに、全体として、G7、アメリカ、英国、フランスも含めて、核兵器のない世界を目指す、こうしたコンセンサス、これを確認しているということであります。この意味は決して軽くないと考えております。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-05-24 予算委員会
○笠井委員 首脳宣言を想起しながら、結局のところ、今回のビジョンではロシアに限定している。ロシアによるものが断じて許されないのは当然であります。その一方で、G7の側が、核抑止という核の威嚇で相手を抑えると宣言した。核兵器の防衛目的のための役割とは、使用が前提であります。日本が米国の核の傘に守られながら、侵略を抑止し、戦争と威圧を防止するというのは、大いなる矛盾だと思うんです。  カナダ在住の被爆者のサーロー節子さんは、核抑止とは、我々はいつでも核兵器のボタンを押せて何百万、何千万もの人間を殺せる状態にあるんだぞと威嚇して自分たちを守ること、絶対に許せませんと。広島ビジョンについて、自国の核兵器は肯定し、対立する国の核兵器を非難するばかりの発信を被爆地からするのは許されないと喝破されているわけでありますが、まさにそのとおりだと思います。  総理、核兵器をめぐっては、総理も私も出席しました
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岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
衆議院 2023-05-24 予算委員会
○岸田内閣総理大臣 幾つか文書の御指摘がありましたが、文書作成、発出に係る経緯等が異なりますので、単純に文言を比較することは適当ではありませんが、G7首脳広島ビジョンにおいては、原爆投下によって広島及び長崎の人々が経験したかつてない破壊と極めて甚大な非人間的な苦痛、こうした文言を使っています。  御指摘の核兵器使用の非人道的結末への深刻な懸念という文言の比較でありますが、これは参加した国々との調整の結果であり、結果としてこれが後退したという指摘は当たらないと考えております。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-05-24 予算委員会
○笠井委員 参加した国々も、私が申し上げたように、核兵器使用の非人道的な結末への深刻な懸念ということについては、国連総会でもNPTの運用検討会議でも、それでいいと言っていたわけですよ。協議した結果、何で後退するのか。誰がそれを後退させたのかという問題になってきます。唯一の戦争被爆国のG7議長国として、提起もしていないのか、ちゃんとやろうと。広島ビジョンには、被爆者という言葉すらありません。  最後に伺いますが、昨年のNPT再検討会議の最終文書ではまた、NPT第六条の下で合意されている核兵器の全廃を達成するという核兵器国の明確な約束の再確認が明記をされて、核兵器禁止条約の発効と第一回締約国会議の開催を認識すると明記しております。  これを受けた国連総会の日本決議では、NPT第六条を含む条約の完全かつ継続的な履行の重要性を再確認し、核兵器禁止条約の採択を認識し、条約の発効、第一回締約国会議
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岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
衆議院 2023-05-24 予算委員会
○岸田内閣総理大臣 御指摘の核兵器を全廃するという表現と核兵器のない世界を目指すという表現、これはどこに違いがあるのか。これは、私自身は、同じ大きな理想について掲げているんだと思っています。  そして、先ほど申し上げたように、核兵器禁止条約、核兵器国は一か国も参加していません。核兵器国を出口であります核兵器禁止条約にどう近づけていくのか、これが唯一の戦争被爆国の責任だと思っています。そのための現実的な、具体的な取組をこの広島ビジョンにおいても示したと考えています。  是非、自らが核兵器禁止条約に参加するだけではなくして、核兵器国を核兵器禁止条約にどう近づけていくのか、唯一の戦争被爆国として責任を果たしていきたいと考えております。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-05-24 予算委員会
○笠井委員 私がG7で言及を提起したのかと言ったのをお答えにならない。自らが参加するだけではなくと言われましたが、だったら、参加したらいいじゃないか。  その中で、被爆地広島から……
根本匠 衆議院 2023-05-24 予算委員会
○根本委員長 申合せの時間が過ぎておりますから、おまとめください。