戻る

内閣委員会

内閣委員会の発言36579件(2023-01-26〜2026-07-24)。登壇議員1266人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 国旗 (168) 損壊 (109) 国民 (96) 法案 (91) 感情 (68)
発言一覧
発言者 肩書 院 日付 会議名
宮路拓馬 衆議院 2023-04-14 内閣委員会
○宮路委員長代理 次に、小寺裕雄君。
小寺裕雄 衆議院 2023-04-14 内閣委員会
○小寺委員 お時間いただき、ありがとうございます。  それでは、早速質問させていただきます。  今日は、PFIをいろいろお聞きしたいと思います。  PFIというのは、PPP、いわゆる官民連携手法の一つであって、一九九〇年代前半、イギリスのサッチャー首相が始めたというふうに承知をしております。小さな政府への改革、つまり英国病からの脱却を目指し、国有企業と公共サービスの民営化の取組をされた、その後のメージャー政権でPFIの概念というものが確立されたと承知をしております。  公的関与の薄いものから言いますと、民営化、第三セクター、PFIのコンセッション方式、PFI、指定管理、業務委託というふうになるかと思うんですが、我が国では一九九〇年代後半になってそうした取組が始まりました。現在、様々な公共施設や住宅、あるいは斎場であったり、浄化槽など、全国の自治体で幅広くPFIの利活用が進んでおりま
全文表示
英浩道 衆議院 2023-04-14 内閣委員会
○英政府参考人 お答え申し上げます。  PFIは、公共の施設とサービスに民間の資金と創意工夫を最大限活用するものでございます。PFIを活用することにより、行政にとっては公共サービスに係る財政負担が軽減され財政健全化に資する、また、住民にとっては民間の創意工夫を生かした良好なサービスを受けられる、地域経済にとっては新たな民間の事業機会の創出につながる、こういった効果があるというふうに認識しております。  PFIは、平成十一年のPFI法の施行によって導入され、これまでに七回の法改正による制度の追加などがございました。  内閣府としても、実施手続等に関するガイドラインを整備し、普及を図ってきたところでございますが、事業規模目標を盛り込んだアクションプランを策定し、関係省庁と連携して推進してきたところでございます。  その成果として、PFI事業の件数といたしましては、令和三年度末までに計九
全文表示
小寺裕雄 衆議院 2023-04-14 内閣委員会
○小寺委員 ありがとうございます。  こうして今御説明があったように始まったPFIですけれども、PFI法も度々改正をされています。  大きな改正だけを挙げても、平成二十三年に、利用料金を徴収する公共施設等において、施設所有権を公共の主体が有したまま、施設の運営権を民間業者に設定する方式、いわゆるコンセッション方式というふうに理解をしておりますけれども、この導入、これが割と大きな弾みになったかというふうに思います。また、二十五年には、公共施設など運営事業等への金融支援を行うPFIの推進機構が設立されております。さらには、令和四年には、推進機構の保有する株式や債券などの処分期限を令和十五年までに五年延長するなどの改正もありましたし、こうした度重なる法改正をされてまいりました。  その目的というのは、より活用しやすい制度に改めたり、また、PFIを進める上で阻害する要因を取り除くことにあると
全文表示
英浩道 衆議院 2023-04-14 内閣委員会
○英政府参考人 日本経済を取り巻く環境が厳しさを増す中で、公共施設の整備やサービスの提供において官と民の協働をこれまで以上に深めることが重要であり、PFIや、広義の官民連携を指すパブリック・プライベート・パートナーシップ、PPPですね、これを更に推進していく必要があるというふうに考えております。  こうした考えの下で、昨年六月にPPP/PFI推進アクションプランを十年ぶりに大改定をし、十年間で三十兆円という新たな事業規模目標を設定するとともに、当初の五年間を重点実行期間として取組を抜本的に強化してきたところでございます。  具体的には、スタジアム、アリーナや文化・社会教育施設など、新たな分野における活用の拡大を図るため、関係省庁と連携し、これらの施設におけるコンセッション等の活用について、地方自治体の首長に対するトップセールスを行っております。  また、PFI事業の実施件数が少ない小
全文表示
小寺裕雄 衆議院 2023-04-14 内閣委員会
○小寺委員 ありがとうございます。  このアクションプラン、いろいろ新しい取組をお話しいただきました。これは大変重要な視点というか、期待するところでありまして、今、令和三年度末で九百三十二の取組があったというふうに、冒頭で言っていただいたわけですよね。恐らくそれから増えているので、多分、千という数字が見えているんだというふうに思いますけれども、これは、もちろん内閣府は十分お分かりのことだと思いますけれども、実は大変偏りがありますよね。やっているところとやっていないところの差が非常に激しい。  一つは、大都市圏にという言い方はおかしいですけれども、案件のそもそもの数の問題があって、ローカルであったり、あるいは小さな自治体にとっては、取り組みたいけれども取り組むものがないというところもあるでしょうし、また、四十七都道府県で申し上げますと、資料には取組の少ない例として十以下という縛りで書いて
全文表示
英浩道 衆議院 2023-04-14 内閣委員会
○英政府参考人 お答え申し上げます。  PFIの推進において引き続き課題となっているものとして、小規模な自治体を中心にPFIの案件数が少ないというのは、今御指摘いただいたとおりかと思っております。  その理由としては、PFI事業の実施には従来の方法と異なるノウハウが必要となるところ、地方自治体や地域の企業、金融機関においてそういったノウハウが不足しているということが考えられます。  PFIに必要なノウハウの具体例として、例えば、地方自治体にとっては長期の事業期間を見据えたリスク分担などの方法、それから、地域の企業にとってはそのリスク分担を踏まえた収支の判断基準、金融機関にとっては事業収益に着目したプロジェクトファイナンスの方法といったものが挙げられます。  こういったノウハウを普及させて、小規模な地方自治体にも取り組みやすい環境をつくっていくことが課題というふうに認識をしております
全文表示
小寺裕雄 衆議院 2023-04-14 内閣委員会
○小寺委員 ありがとうございます。  資料を見ると、政令市であったり都道府県レベルでいうと、八〇%の自治体がPFIに取り組んでいただいている。それから、人口二十万人以上でも六割ぐらいが取り組んでいる。これがまた、人口二十万以下になってくると四割、さらに、十万人以下になってくると一〇%というような数字が示されているように、自治体規模において、これまでのやり方では非常に難しい面があるのかな。  一つは、物件数そのものの規模感によるもの。それから、今室長が言われた、金融機関、それからコンサル、設計、施工業者、運営会社みたいな一体を地元でつくっていくことの難しさですよね。特に金融機関でいえば、大概、メガバンクみたいなところが出てきて、そもそもそこがコンサルに入って、いわゆるゼネコンと組んで、結局地元の会社はどうなんやみたいな形でどんどん物件が進んでいくパターンになると、自治体が小さくなってくる
全文表示
英浩道 衆議院 2023-04-14 内閣委員会
○英政府参考人 PFIにつきましては、今御指摘いただいたとおり、資金やノウハウを有する大企業が参入しやすいという一面があるのは確かでございますが、PFI事業をそれぞれの地域に合った形で展開するためには、地域の町づくりの中核を担う地元企業に参画していただくことが極めて重要だと考えております。  このような観点から、事業主体である地方自治体の判断により、事業者選定において構成員に市内企業を含むこと、あるいは、市内企業に一定金額以上の業務を発注すること、あるいは、地域経済への貢献を具体的に示していること、こういったことを義務づけたり、加点したりすることにより、地元企業が事業に参画しやすくしている例もあるというふうに承知をしております。  実際、令和三年度に受注者が決まったPFI事業は全五十一件ございますが、このうち九割近くの四十四件に地元企業が参画しておりまして、このうち二十一件では、地元企
全文表示
小寺裕雄 衆議院 2023-04-14 内閣委員会
○小寺委員 ありがとうございます。  今、そうやって地元企業が参画しているというふうな御説明をいただいたんですけれども、やはりこれは大手のゼネコンからいうと、JVを組んでも、自分が連れてくる部隊等がありますので、なかなか難しいというふうに思っています。  五問目を聞こうと思ったんですが、質疑時間が終了いたしましたので、突然ですが、これで終わらせていただきます。  どうもありがとうございました。