安全保障委員会
安全保障委員会の発言5718件(2023-03-07〜2025-12-17)。登壇議員257人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
自衛 (71)
自衛隊 (70)
防衛 (64)
必要 (40)
隊員 (39)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 会議録情報 | 衆議院 | 2025-04-04 | 安全保障委員会 | |
|
午前九時五分開議
出席委員
委員長 遠藤 敬君
理事 岩田 和親君 理事 尾崎 正直君
理事 木原 稔君 理事 篠原 豪君
理事 升田世喜男君 理事 屋良 朝博君
理事 美延 映夫君 理事 橋本 幹彦君
江渡 聡徳君 金子 容三君
黄川田仁志君 草間 剛君
小林 茂樹君 鈴木 英敬君
鈴木 隼人君 高木 啓君
武村 展英君 中曽根康隆君
平沼正二郎君 広瀬 建君
福田かおる君 向山 淳君
山本 大地君 吉田 真次君
新垣 邦男君 五十嵐えり君
伊藤 俊輔君 重徳 和彦君
下野 幸助君 松尾 明弘君
全文表示
|
||||
| 遠藤敬 |
所属政党:日本維新の会
|
衆議院 | 2025-04-04 | 安全保障委員会 |
|
これより会議を開きます。
内閣提出、日本国の自衛隊と我が国以外の締約国の軍隊との間における相互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本国と我が国以外の締約国との間の協定の実施に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付のとおり、内閣官房内閣審議官門前浩司君外十三名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
|
||||
| 遠藤敬 |
所属政党:日本維新の会
|
衆議院 | 2025-04-04 | 安全保障委員会 |
|
御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
―――――――――――――
|
||||
| 遠藤敬 |
所属政党:日本維新の会
|
衆議院 | 2025-04-04 | 安全保障委員会 |
|
これより質疑に入ります。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。福田かおる君。
|
||||
| 福田かおる |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2025-04-04 | 安全保障委員会 |
|
自由民主党の福田かおるです。
昨今、我が国の安全保障をめぐる状況は急激に複雑化しております。台湾をめぐる情勢は、我が国の安全保障に直接影響を与えるものとして、重大な関心を持って注視しなければならない状況にあります。また、ロシアによるウクライナ侵略では、既に百万人を超える死傷者の方々が出ているとも言われております。北朝鮮からロシアに派兵がされたり、我が国周辺で中国、ロシアによる共同訓練が実施されたりするなど、我が国の安全保障の観点からも、ロシアの情勢も注視しなければなりません。中東も深く憂慮すべき情勢となっています。
世界各地で武力行使が常態化していく中で、我が国の安全をどのように守っていくべきなのか。戦後八十年、今の平和な日本は、多くの苦難と努力、そして国際社会の繊細なバランスの上に成り立ってきたものだと承知しております。今、そのバランスが大きく崩れつつあります。平和な日本を、そし
全文表示
|
||||
| 中谷元 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :防衛大臣
|
衆議院 | 2025-04-04 | 安全保障委員会 |
|
福田委員に御指摘をいただきましたが、日本の安全のためには多くの同志国や同盟国と共に行動してまいらなければなりませんが、ここで言います円滑化協定とは、一方の国の部隊が他方の国を訪問して活動を行う際の手続及び同部隊の地位等を定めることで、共同訓練や災害救援、災害救助等の部隊間の協力活動の実施を円滑にするとともに、部隊間の相互運用性の向上を図るためのものでありまして、本法律案は、この円滑化協定の実施を担保するための規定を設けるものでございます。
具体的には、道路運送法及び道路運送車両法の適用除外、刑事手続等の特例、国の賠償責任の特例及び特殊海事損害に係る賠償請求の援助等について定めるものであります。
その上で、この法律案は、円滑化協定に関する国内担保措置の内容が定型化していることを踏まえまして、これまで相手国ごとに整備していたRAAの国内実施法を共通規定化するものであります。
共通規
全文表示
|
||||
| 福田かおる |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2025-04-04 | 安全保障委員会 |
|
ありがとうございます。
今回、共通規定を作るとのこと、一方で、円滑化協定の内容は、相手国、また世界情勢によって変わる部分もあるのではないかという疑問はございます。我が国の管轄権を狭くすることなく、これからも、世界情勢、相手国の情勢なども踏まえ、協定の内容については常に日本に有利な内容を志向し、今回制定される法についても必要に応じて改正を柔軟に行っていくことも大切ではないかと思っています。
今回、共通規定が作られたとしても、共通規定が円滑化協定の交渉内容を不本意に制約してしまうといった本末転倒なことがないようにしていただくよう、お願い申し上げます。
次に、法案の対象となる締約国について確認させていただきたいと思います。
現時点で該当する国はどこになりますでしょうか。また、今後の追加見込みはいかがでしょうか。そして、石破総理が発言されているアジアにおける多国間の安全保障の枠組み
全文表示
|
||||
| 大和太郎 |
役職 :防衛省防衛政策局長
|
衆議院 | 2025-04-04 | 安全保障委員会 |
|
お答え申し上げます。
本法案に言う締約国は、我が国と円滑化協定を締結している国を指しますが、現時点では豪州及び英国が該当いたします。また、今国会に提出している日本・フィリピン円滑化協定が発効することとなれば、フィリピンが含まれることとなります。
石破総理が御発言されているアジアにおける多国間の安全保障の枠組みは、現時点では具体的な国を念頭に置いているものではないと認識しておりますが、今後、新たな国との間でこれまで締結された円滑化協定と同じ内容の協定が締結されることとなれば、本法案の締約国に含まれることとなると考えております。
|
||||
| 福田かおる |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2025-04-04 | 安全保障委員会 |
|
ありがとうございます。
アジア諸国の政治情勢は、御存じのとおり、揺れ動いております。昨年、とある現役市長が中国のスパイではという疑惑で逮捕される事件もございました。政府要人であっても、他国の強い影響下にあるという可能性にも注意が必要だと思っております。
今回、締約国というのは、この法案の条文では個別具体的な名称で書かれておらず、この法体系では政令で規定されることになると承知しております。この点を整理していきたいと思います。
国会審議なしに、時の政権の決定のみで本法の対象となる締約国が追加され、刑事裁判権の特例などを受ける国が増える、こうした可能性は厳に排除しなければならないと思います。
法第二条第一号では、条約その他の国際約束が本法対象の円滑化協定になり得ると規定されています。条約は、国会の承認が要ります。その他の国際約束、こちらも必ず国会の承認を受けることになることをこの
全文表示
|
||||
| 生稲晃子 |
所属政党:自由民主党
役職 :外務大臣政務官
|
衆議院 | 2025-04-04 | 安全保障委員会 |
|
お答えいたします。
今回提出されていますRAA実施法案は、RAAが国会承認条約であるか否かに影響を与えるものではありません。このため、これまで我が国が締結してきたRAAと同じ形でRAAを締結する限り、その締結に当たりRAAは今後も国会に提出されることになります。
すなわち、どの国とRAAを締結するかにつきましては、国会での審議をお願いすることになります。
|
||||