憲法審査会
憲法審査会の発言2840件(2023-03-02〜2026-02-20)。登壇議員205人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 進藤金日子 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○進藤金日子君 自由民主党の進藤金日子です。
参議院の緊急集会につきましては、前回までの議論及び本日の議論で相当論点が明らかになってきたんではないかと感じております。
本件に関しましては、憲法における緊急事態への対応をどう位置付けるかということが重要でありまして、私なりに三つの視点、問題意識を持っているところであります。
第一に、緊急事態、特に予測が困難な大地震、とりわけ立法府や行政府の中枢に大きな被害が及ぶことが懸念される首都直下地震が発生したときに、被災状況に即応して、立法府や行政府がちゅうちょなく法令に基づき適切な判断が可能な法的整備がなされているのかどうかという視点。
第二に、参議院の緊急集会について、憲法制定時に想定していた前提条件等も踏まえ、現状において緊急時に的確に運用可能なのかどうかという視点。
第三に、緊急事態に係る憲法の検証、検討に当たっては、最も大
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 古賀千景君。
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| 古賀千景 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○古賀千景君 私からは、緊急集会を開く期間について意見を述べます。
前回、我が会派の杉尾筆頭幹事は、緊急集会について、その立法事実として、地震等の大災害で緊急の立法措置を講じる必要が生じた場合に備えて措置されたものであること、またその根本趣旨として、金森担当大臣答弁にある、どんなに精緻なる憲法を定めましても、口実をそこに入れてまた破壊せられるおそれ絶無とは断言し難いという戦前の反省を踏まえ、全国民を代表する議員から成る国民代表機関であり、全体の改選期のない万年議会である参議院にその国会代替機能を求めることにより民主政治を徹底するという考えに立脚する制度であることを申し述べました。
そして、それがゆえに、こうした緊急集会の立法事実や根本趣旨と明確に矛盾する議員任期延長の改憲の根幹の考えである緊急集会七十日間限定説に対して、会派として明確に反対するとの見解を申し述べました。
また、
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| 川崎政司 |
役職 :参議院法制局長
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○法制局長(川崎政司君) お答えいたします。
あくまでも、憲法審査会の所管に関する一般論としてお答えをさせていただきます。
憲法審査会の所管との関係で、いわゆる憲法違反に関する問題を含む日本国憲法の施行、遵守の状況に関する調査がその所管に含まれるかどうかにつきましては、その所管事項を定める国会法百二条の六の「日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査」ということにまさしく含まれ得るものと考えられる、このように承知しております。
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| 古賀千景 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○古賀千景君 明確な御答弁をありがとうございました。
これを踏まえて、中曽根会長に、本審査会での臨時国会召集義務違反の調査の実施をお願いしたいと思います。
憲法五十三条の政府解釈は、内閣は臨時会で審議すべき事項等をも勘案して、召集のために必要な合理的な期間を超えない期間内に臨時会の召集を行うことを決定しなければならないとされ、特に菅政権以降は、国会のことでもあるので与党とも相談しながら臨時会召集要求への対応を検討すると答弁しています。
これについて、二〇二二年、二〇二一年の夏は感染症が爆発的に猛威を振るい、医療崩壊や経営破綻などのコロナ禍で多くの国民が命や暮らしの危機に直面する中、子育て世代の国民が我が子を残しながら亡くなるという痛ましい悲劇が多数生じました。
通常国会後の衆参の野党会派による臨時会召集要求に対して、それに応えなかった政府・与党がその間に一体何を臨時会で審議
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) ただいまの件につきましては、後刻幹事会において協議をいたします。
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| 古賀千景 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○古賀千景君 ありがとうございました。
この問題については、議員任期の延長の改憲に賛成するほかの与野党会派におかれましても真摯なる御検討をいただきたいと思います。
私の意見を終わります。
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 臼井正一君。
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| 臼井正一 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○臼井正一君 自由民主党、千葉県選出の臼井正一です。本審査会における発言の機会をいただき、ありがとうございます。
前回の審査会における参議院法制局長からの御説明、また本日までの議論を聞く限り、衆議院が解散された場合に限らず、衆議院議員の任期満了の場合にも緊急集会を開き得るという有力な学説があることは理解しております。しかしながら、たとえ任期満了の場合に緊急集会を開くことができるとしても、それだけでは緊急事態への備えとして十分とは言い難いように感じます。
私がとりわけ懸念しているのは、衆参同時選挙の場合の緊急事態への対応です。例えば、参議院の通常選挙の直前に衆議院が解散され、その直後に大規模災害等が発生していずれの選挙も実施できない場合、任期中の国会議員は参議院議員二百四十八名の半数、僅か百二十四名になってしまいます。国会議員の総定数は衆参合わせて七百十三名ですから、そのうちの百二十
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 熊谷裕人君。
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