憲法審査会
憲法審査会の発言3192件(2023-03-02〜2026-06-18)。登壇議員237人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 会議録情報 | 衆議院 | 2025-05-22 | 憲法審査会 | |
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午前十時開議
出席委員
会長 枝野 幸男君
幹事 上川 陽子君 幹事 寺田 稔君
幹事 船田 元君 幹事 山下 貴司君
幹事 武正 公一君 幹事 津村 啓介君
幹事 山花 郁夫君 幹事 馬場 伸幸君
幹事 浅野 哲君
井出 庸生君 稲田 朋美君
井野 俊郎君 大野敬太郎君
黄川田仁志君 小林 鷹之君
柴山 昌彦君 新藤 義孝君
葉梨 康弘君 平沢 勝栄君
福田かおる君 古川 禎久君
古屋 圭司君 細野 豪志君
三谷 英弘君 森 英介君
山口 壯君 山田 賢司君
五十嵐えり君 岡田 悟君
奥野総一郎君 階
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| 枝野幸男 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-05-22 | 憲法審査会 |
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これより会議を開きます。
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する件、憲法改正国民投票法を巡る諸問題、ネットの適正利用、特にフェイクニュース対策について調査を進めます。
初めに、去る四月十七日、国民投票広報協議会の具体的なイメージについて、会長、会長代理、幹事、オブザーバーによる意見交換会を行いましたので、その議論の概要を御報告いたします。
最初に、広報協議会の事務に関する議論を御報告いたします。
まず、議論を行うに当たっての視点として、広報協議会の性質を踏まえるべきとの指摘がありました。具体的には、広報協議会が憲法改正の発議後に設置され、事務局も臨時的に置かれること、つまり、ガイドライン策定などが現実的に可能なのかという点、政治家が、発議直後の状況下で、かつ、反対会派が少ない構成となり得る場において決定する機関であること、賛否平等の広報を行うことが法定され
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| 枝野幸男 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-05-22 | 憲法審査会 |
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次に、参考人からの意見聴取及び参考人に対する質疑を行います。
本日は、参考人として東京大学大学院工学系研究科鳥海不二夫教授及び桜美林大学リベラルアーツ学群平和博教授に御出席をいただいております。
この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。参考人それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にいたしたいと存じます。
本日の議事の順序について申し上げます。
まず、鳥海参考人、平参考人の順に、それぞれ御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑に対しお答え願いたいと存じます。
なお、発言する際はその都度会長の許可を得ることとなっております。また、参考人は委員に対し質疑することはできないこととなっておりますので、あらかじめ御承知おき願いたいと存じます。
御発言は着席
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| 鳥海不二夫 |
役職 :東京大学大学院工学系研究科教授
役割 :参考人
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衆議院 | 2025-05-22 | 憲法審査会 |
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東京大学の鳥海です。よろしくお願いいたします。
本日は、憲法審査会という非常に重要な場にお呼びいただきまして、ありがとうございます。
それでは、私の方から、本日は、デジタル情報空間における偽・誤情報の拡散ということにつきまして、データ分析の観点から、我々が持っている知見についてお話しさせていただきたいと思います。
なお、私は、計算社会科学という分野の研究を行っておりますので、そのほかの部分につきましてはなかなか、政治等、法律等については専門ではないので、その辺に関しては余りお答えできない部分もございますけれども、御了承いただければと思います。
それでは、資料の方を御覧いただければと思います。
まずは、「偽誤情報の拡散ルート」というページがございますので、そちらを御覧いただければと思います。
現在、様々な調査によって、偽・誤情報がどのように国民に伝わっているのかという
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| 枝野幸男 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-05-22 | 憲法審査会 |
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ありがとうございました。
次に、平参考人、お願いいたします。
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| 平和博 |
役職 :桜美林大学リベラルアーツ学群教授
役割 :参考人
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衆議院 | 2025-05-22 | 憲法審査会 |
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桜美林大学の平でございます。
本日は、このような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございます。
私は、メディア環境の変化を、シリコンバレー駐在を含め、三十年以上にわたって取材をしてまいりました。本日は、その観点から、憲法改正国民投票をめぐるいわゆるフェイクニュースそれからファクトチェックの課題について意見を述べさせていただきます。
まず、お断り申し上げます。
私は、メディア論を専門とする実務家教員であり、法律論については十分な専門的知見を有しておりません。また、本日の発言は、あくまで私見であり、関連団体を代表するものではないことをあらかじめ御了承ください。
それでは、五ページを御覧ください。
本日は、この五つの論点を中心に御説明をいたします。
まず第一に、ファクトチェックは、広報活動とは切り分け、民間主導で進めるべきだと考えます。マスメディアによるファクトチェ
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| 枝野幸男 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-05-22 | 憲法審査会 |
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ありがとうございました。
以上で両参考人からの御意見の開陳は終わりました。
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| 枝野幸男 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-05-22 | 憲法審査会 |
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これより参考人に対する質疑を行います。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。寺田稔さん。
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| 寺田稔 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2025-05-22 | 憲法審査会 |
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両先生におかれては、大変お忙しい中、当憲法審査会にお出ましを賜り、貴重な御意見を賜り、誠にありがとうございます。
それでは、限られた時間ですので、早速質疑の方を進めさせていただきます。
まず、鳥海先生にお伺いをさせていただきます。
先生は、今の意見陳述でも、ビジネスモデルとしてのアテンションエコノミーの問題点また影響について陳述をされました。事業者の経済的利益を最大化するアルゴリズムの構築によって、各ユーザーが自律的ではなく他律的に情報を摂取させられている、これは情報的健康を害するんだという御主張であり、まさしく私も賛同するものでございます。
したがって、民主主義あるいはまた憲法改正の国民投票という場面においても非常に不可欠な情報的健康、インフォメーションヘルスを実現するためには、今のDPFのビジネスモデルであるアテンションエコノミーに代わる別のビジネスモデルの構築、先生は
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| 鳥海不二夫 |
役職 :東京大学大学院工学系研究科教授
役割 :参考人
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衆議院 | 2025-05-22 | 憲法審査会 |
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ありがとうございます。
アテンションエコノミーに対する、それに代わる新しいビジネスモデルというのを考えるというのは現状ではまだ少し見えていないところでありますので、直近で何かこれを全て解決するというのは難しいというふうに考えております。
ただ、先ほども申し上げて、御指摘もありましたとおり、非日常モードであるとか、今回はお話ししませんでしたけれども、例えば未成年者に対するモードであるとか、そういった対処すべき問題がある場面において何らかの規制をかけるということは可能ではないかと思いますので、そういった形で、単なるアテンションエコノミーではない形というのをつくっていくことはできるのではないかと考えております。
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