文部科学委員会
文部科学委員会の発言7282件(2023-03-08〜2025-12-17)。登壇議員264人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 平林晃 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-04-19 | 文部科学委員会 |
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○平林委員 公明党の平林晃と申します。
本日は、質問の機会を与えていただきまして、大変ありがとうございます。
早速質問に入らせていただきます。
まず、高等学校の教科「情報」についてお聞きいたします。
昨年度から内容が大幅に刷新をされまして、新科目「情報1」が多くの高等学校で実施されたと認識をしております。内容は、旧課程と大きく異なりまして、プログラミング、データサイエンスなど高度な内容が必修になっているということです。
担当される先生方には、中には臨時免許とか免許外担当という、正規免許以外の方が含まれますが、その割合は減ってきておりまして、数字上では指導体制は充実されていっているようであります。一方で、「情報」の正規免許をお持ちであっても、元々、家庭科の教員であって、旧課程のときに「情報」免許を取得したが、新課程の内容は結構難しくなっていますので、昨年は担当を余儀なくさ
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| 藤原章夫 |
役職 :文部科学省初等中等教育局長
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衆議院 | 2023-04-19 | 文部科学委員会 |
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○藤原政府参考人 お答えいたします。
昨年十一月に公表した調査の結果、高等学校情報科における免許外教科担任や臨時免許による教員は、前回調査から着実に減少していたものの、なお一六・七%残っておりました。
このため、令和四年度内に抜本的な改善を図るよう、都道府県教育委員会等に具体的方策を示して強い指導を行った結果、本年四月現在では、大幅な改善がなされ、一・七%という数字になっているところでございます。また、令和六年四月にはこれをゼロとするという計画で進めているところでございます。
一方、「情報1」がスタートしてまだ二年目ということもあり、免許を持っていても指導経験が少ない教員や若手教員もいるところであり、先生御指摘のように、現場の実態に寄り添った支援を一層充実させていく必要があると考えております。
このため、文部科学省では、今年度、関連学会との連携を含め、年間を通じた研修機会の
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| 平林晃 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-04-19 | 文部科学委員会 |
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○平林委員 時間がないので、答弁は少し短めにお願いいたします。済みません。
ありがとうございます。是非寄り添って支援していっていただきたいと思います。
それで、二〇二五年度大学入学共通テストでは「情報」が新設されます。昨年度「情報1」を学んだ生徒の皆さんが受験され、「情報1」が試験科目になります。
ただ、経過措置といたしまして、旧課程の試験も実施されると伺っております。内容が大きく異なる中で難易度に不公平は生じないのか、こうした不安感を受験生に与えないための対策が必要と考えますが、政府の見解を伺います。
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| 池田貴城 |
役職 :文部科学省高等教育局長
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衆議院 | 2023-04-19 | 文部科学委員会 |
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○池田政府参考人 お答えいたします。
令和七年度の大学入学共通テストにおける「情報1」の経過措置につきましては、大学、高校関係団体の代表者などで構成される大学入学者選抜協議会におきまして、旧課程履修者が「情報1」を利用する大学を受験しても不利にならないよう経過措置問題を作成することが適切であるとの結論に至ったものでございます。
御指摘の「情報1」と「旧情報」の試験問題の難易度の点に関しましては、大学入試センターにおきまして、各教科、科目間に著しい平均点差が生じないよう試験問題を作成、点検することとしております。
なお、従来、受験者数が一万人未満の科目は得点調整の対象とはしていなかったところでございますが、「情報1」と「旧情報」は、いずれも令和七年度の大学入学共通テストで初めて出題される科目であるなどの事情を踏まえ、受験者数が一万人未満の場合であっても、新旧の科目間で極端な平均点
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| 平林晃 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-04-19 | 文部科学委員会 |
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○平林委員 ありがとうございます。
サンプル問題が公表されておりまして、私もちょっと一回やってみました。点数は申し上げられません。
新旧二種類の問題で、旧課程の中に更に二種類あるんですね。より平易な、かつ履修率も高かった「社会と情報」、これと比べますと、「情報1」は、百点満点において二十五点分、共通問題になっていました。残り七十五点、違います。その七十五点分の中身がどう違うかというと、「情報1」の中では、論理回路、プログラミング、データ処理、こういった内容であるのに対して、「社会と情報」では、情報機器の取扱いや著作権などに関する知識を問う問題である。どちらも重要であることは間違いございませんが、前者は主に思考力が求められるのに対して、後者は知識を問う傾向が強いと感じております。
こうした違いをしっかりと考慮していただいて、難易度に差がない、生じないような問題、作問をお願いしたい
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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衆議院 | 2023-04-19 | 文部科学委員会 |
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○柿田政府参考人 お答えいたします。
海外特別研究員等に対する各種支援について、前回いただきました質疑以降の進捗についてお答えをいたします。
物価高の影響が著しい国へ渡航している海外特別研究員及び特別研究員等に対する一時金につきましては、既に支給を完了をいたしております。また、今年度より、滞在費等の支給区分に新たに指定都市という区分を新設をいたしまして、物価高の影響が著しい大都市圏への渡航者を対象に支給額を増額させております。
加えて、令和五年二月に、日本学術振興会ワシントン研究連絡センターと海外特別研究員等との情報交換会を開催をいたしておりまして、その場には文部科学省職員もオンラインで参加をいたしました。
引き続き、今後も、研究者の方々との意見交換、あるいは、ほかの地域での開催も含めて進めていけるように取り組んでまいります。
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| 平林晃 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-04-19 | 文部科学委員会 |
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○平林委員 ありがとうございます。
今の御答弁内容以外にも、支援対象者の拡充でありますとか、大学との雇用制度の改善なども進めていただいていると承知をしております。喜びの声、多数いただいております。
こうした支援、昨年十月に、当事者の研究者と、文科省、JSPS、そして我々政治の三者による話合いから検討を開始いたしましたが、先ほどおっしゃられました学振カフェには我々政治は参加しておりません。当事者と行政の二者の対話の場となっていまして、こういった対話の場を通じて、特別研究員制度は間違いなくよい方向に進んでいるようであります。これが、今の皆さんの後輩が見ていまして、これが波及効果となって、例えば、申請者が今減少している、十年来ですね、そういった問題にも逆転現象が生じたり、そういった効果を期待したいというふうに思っているところです。
その上で、お聞きをいたします。
これも前回、大臣
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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衆議院 | 2023-04-19 | 文部科学委員会 |
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○柿田政府参考人 お答えいたします。
文部科学省におきましては、研究に関する各種政策の立案、実施等に当たりまして、様々な機会を通じて、研究者を含む大学関係者との意見交換などを行いまして、現場の声を政策に生かすべく努めております。引き続き、丁寧に現場の意見を把握してまいりたいと考えております。
その上で、文部科学省では、国公私問わず、大学で行われる独創性に富んだ基礎研究や社会課題の解決に取り組む研究を支援するなど、我が国全体の研究力の向上に向け、必要な予算の確保に取り組んでおります。
具体的には、令和四年度第二次補正予算におきまして、科研費における新たな費目、そしてそれの基金化、国際先導研究といったことについての追加公募などに、合わせて百五十六億円の増額措置でありますとか、独立前後の若手を中心とした多様な研究者による自由で挑戦的な研究を支援する創発的研究支援事業に対して五百五十三
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| 平林晃 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-04-19 | 文部科学委員会 |
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○平林委員 ありがとうございます。
先ほど根本先生からも御質問がありまして、建物の老朽化といった話がありました。それも本当に大事な問題ですし、研究費、雇用、変化の激しい講義担当などなど、様々な状況によって、研究する時間が取れないという声を本当に切実に伺っております。こういう厳しい状況は、地方に行くほど深刻と感じます。でも、本当に私は、地方の大学は重要であると思っております。
例えばノーベル賞も、東大、京大だけではないですし、トップ大学が元気になるためには裾野の広がりが重要です。でも、今の政策は選択と集中が続いており、現在の基準では選択されないところが見放された感覚を強く持っておられます。そういう、現在の基準で選ばれない研究にも価値がある、これは地方の研究者の、若手研究者の方の生の声です。
一方で、文科省の皆さんは、決してそんなことは、見放されることはないというふうに当然おっしゃ
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| 永岡桂子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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衆議院 | 2023-04-19 | 文部科学委員会 |
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○永岡国務大臣 お答え申し上げます。
御指摘のとおり、電子ジャーナルの購読料などが高騰いたしまして、大学ですとか研究機関など、研究者の負担が増大するなど、オープンアクセスに関する様々な問題があることは承知をしているところでございます。
このことを踏まえまして、今委員おっしゃいましたように、五月のG7の科学技術大臣会合を視野に入れまして、政府において、総合科学技術・イノベーション会議を中心に、我が国のオープンサイエンスに関する方向性を今検討しておりまして、具体的には、公的な研究成果プラットフォームの整備、運営ですとか、また、掲載公開料及び購読料の削減に向けました対出版社の交渉力、そして国際連携の推進などにつきまして議論を進めております。
文部科学省といたしましては、新たな価値を生み出しますオープンサイエンスの推進につきまして、内閣府、大学等関係者と連携をいたしまして、しっかりと取
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