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経済産業委員会

経済産業委員会の発言21518件(2023-03-07〜2026-06-12)。登壇議員787人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 事業 (139) 電力 (96) 発電 (71) 投資 (67) 必要 (66)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
伊藤禎則 衆議院 2025-06-04 経済産業委員会
お答え申し上げます。  委員から御指摘いただきましたとおり、アンモニアを含む低炭素水素等のサプライチェーンの構築に当たりまして、エネルギー安全保障の観点からは、まずは国内における低炭素水素等の製造、供給体制の構築に取り組むことが大変重要と認識してございます。このため、価格差に着目した支援におきましても、エネルギー安全保障の観点から、まずは十分な価格低減が見込まれ、将来的に競争力を有する国内事業を最大限支援する方針としているところでございます。  一方で、国内での低炭素水素等の製造規模は小規模かつ高コストである場合も多く、国内製造のみでは低炭素水素等の需要量を賄えないおそれもございます。そのため、国産技術等を活用して製造された低炭素水素等であり、相対的に安価かつ大量供給が可能な輸入事業につきましても、低炭素水素等のサプライチェーンの構築に向けては重要と認識しておりまして、今後も適切に対応
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丹野みどり 衆議院 2025-06-04 経済産業委員会
ありがとうございます。  今度は、燃料アンモニアの輸送とか貯蔵とか発電とか販売、いわゆるサプライチェーンですね。このサプライチェーンも本当に強靱にするということも重要、今の開発、生産も大事だし、それをずっと流していくサプライチェーンも重要と思うんですけれども、この点についてはどのようにお考えでしょうか。
伊藤禎則 衆議院 2025-06-04 経済産業委員会
お答えいたします。  これも今御指摘いただきましたとおりでございまして、エネルギー安全保障の観点と併せ、日本の優れた技術を活用した強靱なサプライチェーンの構築は極めて重要な課題と認識してございます。  大規模サプライチェーンの構築を目的とした水素社会推進法に基づく支援制度におきまして、国内外の製造設備から貯蔵、輸送といった一連の事業について広く審査対象としておりまして、需給一体で事業計画を評価することとなってございます。これらの計画の認定に当たりまして、供給側、利用側双方における産業競争力強化に資する強靱なサプライチェーンの形成促進につながる点を評価項目の一つとしているところでございます。  また、グリーンイノベーション基金等を通じまして、発電などの利用側につきましても、アンモニアの高混焼、専焼を実現する技術の確立に向けた開発と迅速な社会実装に取り組んでいるところでございます。  
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丹野みどり 衆議院 2025-06-04 経済産業委員会
ありがとうございます。  日本の未来のエネルギーに関しては、上流から下流まで全部国産でというのを本当にお願いしたいなと思っております。  碧南火力発電所に話を戻しますけれども、この実証実験が終わりまして、商用運転を目指して動いているんですけれども、実際、いろいろ見てきて、お話を伺っていると、やはりこのプロジェクトというのは一民間企業のレベルを超えているなと思うんですね。例えば、大量に使うというアンモニアの貯蔵タンク一つ取っても、何個も、何基も造らなきゃいけないし、実証設備をするための補助であったり、あと、アンモニアと石炭の価格差があります。この価格差を支援するような制度を始め、事業者がはいと手を挙げやすいような、そういった支援が必要と思うんですけれども、この辺りはどのようにお考えでしょうか。
伊藤禎則 衆議院 2025-06-04 経済産業委員会
お答え申し上げます。  これも、御指摘いただきましたとおり、アンモニア、水素等の市場はいまだ黎明期にございまして、この段階では、そのユースケースづくりを進めていくに当たって、政府による支援が非常に重要であると認識してございます。  実証設備に対する補助につきまして、御指摘の碧南火力発電所におけるアンモニアの二〇%混焼の実証において、国の機関であるNEDOによる支援の下で成功し、NOxなどの環境汚染物質も抑制可能であることが確認されたところでございます。  今後は、五〇%以上の高混焼に向けた燃焼器の開発や専焼に向けた技術開発につきましても、企業の取組も引き出すべく、グリーンイノベーション基金を通じて、政府がしっかりと支援してまいりたいと存じます。  また、アンモニアと石炭の価格差につきまして、水素社会推進法に基づく三兆円規模の価格差に着目した支援の対象としておりまして、企業の投資回収
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丹野みどり 衆議院 2025-06-04 経済産業委員会
ありがとうございます。  企業の力を引き出すというお言葉がありましたので、是非お願いしたいなと思っております。  次に、同じく水素にちなんだ技術なんですけれども、次に取り上げるのはe―フュエルです。このe―フュエルというのは水素と二酸化炭素を合成して作る燃料なんですけれども、このe―フュエル、どんな点を評価しているか、その優位性をお聞かせください。
和久田肇 衆議院 2025-06-04 経済産業委員会
お答え申し上げます。  e―フュエル、これは合成燃料とも呼ばれますけれども、水素と、それから発電所や工場等から回収した二酸化炭素を活用して製造される、カーボンニュートラル社会の実現への貢献が期待できる燃料でございます。  e―フュエルは、まず、既存の内燃機関や、タンクローリー、ガソリンスタンドなど既存の燃料インフラが活用できます。それから、化石燃料と同等の高いエネルギー密度を有する。そうした点にメリットがあると考えてございます。政府といたしましては、二〇三〇年代前半までの商用化を目標に掲げて推進しているところでございます。
丹野みどり 衆議院 2025-06-04 経済産業委員会
ありがとうございます。  本当に既存の燃料インフラを何一つ変えることなくそのまま使えますので、すなわち、雇用も守ることができると思っておりますので、この技術も是非進めてほしいと思っています。  このe―フュエルに対しての国としての支援体制を引き続き教えてほしいんですけれども、商用化に向けたロードマップ、それから、当然、研究開発だけじゃなくて、商用化する際も伴走型支援をお願いしたいんですけれども、この点についてどういったふうにお考えで、コストをどう下げていくのか、その取組も教えてください。
和久田肇 衆議院 2025-06-04 経済産業委員会
お答え申し上げます。  合成燃料、e―フュエルの商用化に向けましては、特に、委員御指摘のとおり、製造コストが課題であるということから、国といたしましては、製造技術の開発、それからノウハウ獲得のための支援を実施しているところでございます。  具体的に申し上げますと、まず、二〇三〇年代前半までにe―フュエルを商用化するということを目標としておりますので、グリーンイノベーション基金によりまして大規模かつ高効率な製造プロセスの開発を進めてございます。それから、更なるコスト低減を目指しまして、NEDOを通じまして次世代型のe―フュエル製造技術の開発も行っているところでございます。  また、海外プロジェクトへの参画によりまして早期のノウハウの獲得や燃料供給元の確保を図ることも重要でございます。そうした日本企業を支援するために、JOGMECが日本企業と共同で合成燃料の海外プロジェクトに出資を行って
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丹野みどり 衆議院 2025-06-04 経済産業委員会
ありがとうございます。  今の御答弁の中にもありましたけれども、やはり製造コストをどう下げるかというところもありますし、先ほどの火力発電でもそうだったんですけれども、結局、課題が、水素をどう安く手に入れるかということなんですね。そもそも、水素を何から作るか。コストを下げるために、脱炭素で安く作って、安く運んで大量に使う、そういう一連のことが必要と思います。  これは本当に難しいんですけれども、大臣に伺いたいのは、魅力的な、本当にこの水素を現実的なエネルギーにするために、どういった見通しがあるのか、お聞かせください。