経済産業委員会
経済産業委員会の発言18953件(2023-03-07〜2026-04-08)。登壇議員684人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 近藤元博 |
役職 :愛知工業大学総合技術研究所教授
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○参考人(近藤元博君) 大量という話になりますので、国内では作ることがなかなか難しいなと思います。そういう意味では、再生可能エネルギーを使ったグリーン水素を作れるような地域とやっぱり国際的な協調をしながら、そこでなるべく早く、なる早と言いますけど、なる早に事業を起こしていくこと、それを国際的な権益にしていくことが大事かなと思います。
特に、これ古くなってしまいますが、オイルメジャーが、アメリカのオイルメジャーたちが世界を席巻してきたというのは、彼らが世界をにらみながら油田開発をしてきたというところにありますので、今回のエネルギーシステム、新しい水素というものについて、日本がやっぱり先進的に、早く海外に出ていってこういうものを作っていき、利権を取っていくのが大事かなと思います。
その中では、先ほど申しましたように、やっぱりいろんなシステムが必要になりますけれども、基準化、標準化という
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| 東徹 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○東徹君 ありがとうございます。
水素なんですけれども、どういう使い方が一番効率がいいというふうにお考えでしょうか。近藤参考人の方に、お聞かせください。
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| 近藤元博 |
役職 :愛知工業大学総合技術研究所教授
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○参考人(近藤元博君) これもかねがね申し上げていますが、やっぱりハード・トゥー・アベートということで、どうしても水素でなければならないところというのに中心的に行くんだろうと思います。
例えば、エネルギーとして使うのではなくて資源として使う、例えば鉄鋼ですとか化学、こういったものはやっぱり、先ほど竹内委員からありましたように電気に変えられない部分がありますので、熱需要のところでどうしても電気にならないものについては水素が使われるだろうと。
あとは、順番にどういうふうに使っていくかという議論をしなきゃいけないと思いますが、車の世界になりますと、利便性の問題はありますけれども、電気でもいいんじゃないという議論になってくると、水素は電気の後でもいいと思いますし、そういう意味では、優先順位として、やっぱりどうしても水素でなければならないような分野、ここに優先的に入れる必要があると思います。
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| 東徹 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○東徹君 ありがとうございます。
輸送分野でいいますと、近藤参考人に続けてお聞きしたいと思うんですが、これは、例えば車であっても、例えば大型のトラックとかバスとか、そしてまた、さらには船舶、こういったところに水素を活用していくという方が効率的にいいんじゃないかと思ったりするんですが、その点についてはいかがでしょうか。
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| 近藤元博 |
役職 :愛知工業大学総合技術研究所教授
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○参考人(近藤元博君) 効率論と利便性があると思いますけど、やっぱり、例えば地方の都市の中の例えば公共交通であれば、これ電気自動車、電気バスでも十分だと思うんですね。ところが、先生おっしゃったように長距離輸送になりますと、やっぱり電気の活用の限界がありますので、現在の技術では、そういう意味では、おっしゃるような長距離輸送に向けた水素活用というのはまだまだ残っているのかなというふうに考えております。
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| 東徹 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○東徹君 ありがとうございます。
では、竹内参考人の方にお伺いをさせていただきたいというふうに思います。
水素の活用については、何が一番効率がいい、効率のいい方法は何が一番いいというふうにお考えでしょうか。
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| 竹内純子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○参考人(竹内純子君) ありがとうございます。
ちょっと先ほどの近藤参考人の御回答とかぶりますけれども、私もやっぱりハード・トゥー・アベードと言われる、その産業の分野に使うということが最も求められるというところかなというふうに思います。
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| 東徹 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○東徹君 ありがとうございます。
竹内参考人にお伺いしたいと思いますが、水素を生成するに当たってなんですけれども、再生可能エネルギーから作る水素というのはやはりコストが高いというふうに思うわけですね。
先ほど竹内参考人の方からも御紹介がありました、関西電力でやっているその水素の製造とかですね、そういった意味では、やっぱり原子力発電所からとかですね、そういったところで作る水素という方がコストを考えれば安いんではないかというふうに考えますが、やっぱりそういったものの普及というものも大事ではないかと思うんですが、それについてはいかがでしょうか。
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| 竹内純子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○参考人(竹内純子君) 御質問ありがとうございます。
御指摘のとおりだというふうに考えております。
脱炭素電源で作れば、要は作った水素はCO2フリーでできたものということになり、基本的にはCO2を敵にしているこの世の中において等価である、等しい価格で、価値であるということになるわけですが、そこにイメージとかいろんなものが乗ってくるというようなところですが、改めまして、我々の敵はCO2であるということを考えれば非常に有効な手段ではあるんですが、先ほどの中でも申し上げさせていただいたんですが、日本はやはり脱炭素電源が極めて、再生可能エネルギーのポテンシャルという点でも十分ではない、加えて原子力も十分に今稼働している状態ではないということで、貴重な脱炭素電源を水素にしてしまうことは、これはもう変換すれば変換するほど効率が落ちていくということになりますので、もったいないということでは当面は
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| 東徹 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○東徹君 ありがとうございます。
続けて竹内参考人の方にお伺いしたいと思いますが、先ほど火力発電所、その石炭火力の発電所のアンモニアの混焼のお話がありました。このアンモニア混焼をすることによって、五〇%で恐らくLNGのまだ半分だと思うんですけれども、それぐらいじゃないのかなと思うんですが、それでもやっぱりCO2は出すわけですね。となると、やはりそれで問題がなかなか解決というわけではないというふうに思うんですが、やっぱり将来的にはどうしていくべきというふうにお考えなんでしょうか。
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