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財務金融委員会

財務金融委員会の発言11821件(2023-02-08〜2025-12-17)。登壇議員430人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 紹介 (133) 税率 (117) 廃止 (110) 暫定 (83) 財源 (80)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
藤巻健太 衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○藤巻委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の藤巻健太でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  私ごとではございますけれども、昨年十月には四十歳の誕生日を迎えました。今までさんざん使ってきた三十代の若い世代の視点からというような言い回しは使えなくなってしまったんですけれども、これからは、四十代、働き世代のど真ん中の視点からもしっかりと質疑を行わせていただければと思っております。今国会もどうぞよろしくお願いいたします。  まず、株価について質問をさせていただきます。  今現在の日経平均株価は、先ほど見たら三万八千五百円から六百円ぐらいの間でございました。二〇〇八年十月には七千円を割り込んだことを考えると、隔世の感があります。  現在の株式相場について大臣の所感をお聞かせください。
鈴木俊一 衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 最近の株価上昇の要因等につきましては様々な御指摘があるということを聞いておりますが、株価の日々の動向につきましては、経済状況や企業の活動など様々な要因により市場において決まるものでありまして、コメントについてはこれを控えさせていただきたいと思います。  金融庁といたしましては、引き続き市場の動向を注視してまいりたいと思っております。
藤巻健太 衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○藤巻委員 なかなかお答えいただけないところではあると思うんですけれども、現在の株価を見ると、バブル真っただ中の一九八九年十二月二十九日につけた過去最高値三万八千九百十五円八十七銭、これは終わり値ですけれども、この数字がどうしても意識されるところではございます。さっき、今日、その数字まであと六十円ぐらいのところまで迫ったというような状態でもあります。  一方で、当時は、最高値更新後、バブルが崩壊して急速な勢いで株価が下落、僅か二、三年で、株価は最高値から半値近くの二万円を割る事態となってしまいました。  現在の株価、現在の株式市場、これはバブルではないと言えますでしょうか。実体経済、ファンダメンタルズに基づいたものであると言えますか。あのときと同じような過ちを繰り返さないためにどのような方策を考えておられるのでしょうか、お答えください。
鈴木俊一 衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 藤巻先生からは、株価が上がって、今はバブルの状況にあるのではないかというようなお尋ねだったと思います。  先ほどの繰り返しになりますけれども、株価の水準、これは、経済活動、企業活動など様々な要因によりまして市場において決まるものでありまして、金融担当大臣としてその評価についてコメントをすること、これは、市場に不測の影響を与えるおそれがありますので、控えさせていただいているところでございます。  金融庁としては、市場のモニタリングに当たりましては様々なリスクにも目配りをすることが重要であると考えておりまして、藤巻先生から御指摘をいただいた今の観点、これも踏まえつつ、引き続き市場の動向を注視してまいりたいと思っております。
藤巻健太 衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○藤巻委員 なかなかお答えいただくことは難しいとは思うんですけれども、やはり、日本が経験したバブルの過ち、これを繰り返さないように、しっかりといろいろな観点から注視していただければと思っております。  続いて、新NISAについてお伺いいたします。  新NISAでは、旧NISAから、年間投資上限額や非課税保有限度額が大幅に引き上げられるなどしました。  まず、新NISA導入の経緯や政策的意義をお答えいただければと思います。
鈴木俊一 衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 新しいNISAは、国民の皆さんがそれぞれのライフプランに応じて、継続的、長期的に投資を続け、資産形成を進めていただくことを支援するために導入をされた制度であります。  本年一月から開始をした新しいNISAは、非課税の枠や期間が従来の制度に比べて抜本的に拡充され、様々な方にとって使い勝手のよい制度となっておりまして、多くの方に御活用いただきたい、そのように思っているところでございます。
藤巻健太 衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○藤巻委員 分かりました。ありがとうございます。  先ほどもちょっとあって、ちょっとかぶってしまうところもあるんですけれども、十四日の日経新聞によると、新NISA口座経由の購入額が開始から一か月で一兆八千億円を超え、その多くが米国などの株式に投資する商品の購入であるとのことです。  この新NISAによる資金が海外に流れていること、これはやはり現在の円安の為替市場に影響を及ぼしているというふうには考えられると思うんですけれども、影響があるかどうか、大臣はどのようにお考えでしょうか。
鈴木俊一 衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 新しいNISAの開始と株価それから為替レートとの関係についてでありますけれども、株価や為替レートは様々な要因によりまして市場において決まるものでありまして、変動の要因を一概に申し上げることは難しいと考えております。  いずれにいたしましても、政府としては、株式市場及び為替市場の動向をしっかりと注視していきたいと考えております。
藤巻健太 衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○藤巻委員 仮に新NISAによるものが現在の円安に影響を及ぼしていると考えると、今までの、過去のこの数年の円安局面とは多少状況が変わってきて、現在の円安というのは、ある程度、実需によるもの、ファンダメンタルズによる影響が多いというふうにも解釈することができます。  大臣は、常々、投機的な動きには断固たる措置を取る、断固たる対応を取るというようなことをおっしゃっておりますけれども、逆に言えば、投機的な動きでなければ特段の対応は必要なしと考えておられるのでしょうか。ファンダメンタルズによる円安を為替介入で対応しても一時的な効果しかなく、また、大局的に見れば、市場経済をゆがめるというようなことも考えられるんですけれども、大臣のお考えをお聞かせください。
鈴木俊一 衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 為替の今の状況についてコメントを逐一することはいろいろと影響を与えますので申し上げませんが、大事なことは、投機的なことに対応するということよりも、基本的には、やはり安定的に推移をするということ、急激な変動は望ましくないということが重要なことであると思います。そういう観点から、私どもとして、為替市場の動向、これに対して強い緊張感を持って今見ているところでございます。