財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会
財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会の発言441件(2023-05-30〜2023-06-08)。登壇議員40人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
防衛 (120)
予算 (72)
基金 (66)
年度 (65)
財源 (61)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 小西洋之 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-06-08 | 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 |
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○小西洋之君 さすがの鈴木財務大臣、当てのない歳入を作ってツケを後世に回すというような、非常に、私ではなかなか言えないような本当に整ったこと説明をしていただきましたけど、ただ、そうだと思うんですよね。それを否定、財務大臣はそれを否定されておりますけれども、やはりそうとしか言いようがないというふうに思います。
こんな予算をやっていたら、これ間違いなく国を誤るんですよね。しかも国防に関する予算ですから、極めて現実的なシミュレーションなるものも理事会協議事項にしていますが、これ、今日は出せないと言ってきました。百四十六の事業の四十三・五兆円の、じゃ、それ五年間で百四十六の事業、それぞれ一年ごとに何を幾ら使っていくのか、これも資料出せないというふうに、財金の理事会にも出ていないというふうに言っています。こんなことをやっていたら、我が国のこの財政民主主義は成り立たない。
私は、この岸田総理の
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| 宮崎勝 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-06-08 | 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 |
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○宮崎勝君 公明党の宮崎勝です。
先週に引き続きまして連合審査で質疑をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
前回の質疑では、防衛資金の効率的な運用、装備品の取得に係る諸課題について質問をさせていただきました。本日は、防衛力の人的基盤の強化と、国民保護について質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
まず、自衛官の処遇改善、人材育成についてお伺いいたします。
防衛力といいましても、航空機も艦船も戦車も人がいなければ動かすこともできませんし、また無人アセットもそれを運用する人が必要であると思います。その意味で、我が国の防衛を担う自衛官また事務官の処遇改善や人材育成を図ることが我が国の防衛力の基盤を確固たるものとすることとなると思います。そのような視点から幾つか質問させていただきたいと思います。
まず、海上自衛隊の艦艇勤務の状況についてお
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| 町田一仁 |
役職 :防衛省人事教育局長
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参議院 | 2023-06-08 | 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 |
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○政府参考人(町田一仁君) お答えいたします。
海上自衛隊艦艇の乗組員は、その任務や訓練などにより長期間の洋上勤務を行うことがございます。この場合には、家族等の長期にわたる隔離生活を強いられるなどの勤務環境の特殊性というものがございます。このようなことから、御指摘いただきました艦艇乗組員の人材確保は大変厳しい状況が続いているところでございます。
このため、国家防衛戦略において、特に充足率の低い艦艇乗組員の人材確保に資する施策を総合的に講じていくということとしております。これを踏まえ、防衛力整備計画において艦艇乗組員の勤務環境の改善や適切な処遇について盛り込んでおり、これらの施策を進めることにより人材確保に努めてまいりたいと考えております。
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| 宮崎勝 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-06-08 | 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 |
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○宮崎勝君 ありがとうございます。
大変長期にわたる大変な中、任務を果たされているということであります。皆様の御奮闘に感謝と敬意を申し上げたいと思いますが、その上で、艦艇勤務が非常に大変だということが海上自衛隊の離職率や人気に影響しているということはあろうかと思います。
そこで、例えば、昨年来導入されているFFM、「もがみ」型護衛艦におきましては、乗組員の数を約九十人と通常の護衛艦の半数程度に抑える省人化を図っているというふうに伺っております。また、複数のチームをつくって交代勤務をするというクルー制を施行するというふうに、施行する予定というふうに聞いております。
このような取組を始め、艦艇勤務に対応した処遇の改善策について具体的にどのように取組をされているのか、お伺いしたいと思います。
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| 町田一仁 |
役職 :防衛省人事教育局長
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参議院 | 2023-06-08 | 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 |
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○政府参考人(町田一仁君) お答えいたします。
海上艦艇のような特殊な環境であっても働きやすい環境となるよう留意すると防衛力整備計画において定められていることを踏まえまして、この環境改善について以下のように取り組んでおります。
〔委員長退席、財政金融委員会理事大家敏志君着席〕
まず、乗組員の家庭通信環境につきましては、隊員個人の携帯電話からのメールを可能とするWiFiを艦艇内の食堂などの共用区画に整備すること、そしてメールの送受信、これを一日二回までとする通信制限、これが掛かっていたわけですが、これを一部緩和するということ、そして大容量通信が可能なKuバンドの衛星回線を用いた家庭通信の検証をする、そういった取組を実施しているところでございます。
また、給与面の処遇につきましては、艦艇に関しては、護衛艦の乗組員について俸給月額の三三%、潜水艦の乗組員については俸給月額の四
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| 宮崎勝 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-06-08 | 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 |
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○宮崎勝君 様々取組されているということでございます。
次に、自衛官の生活環境の改善、特に隊舎等の整備についてお伺いいたします。
本委員会でもこれまで質問があったところでありますけれども、隊舎の老朽化が非常に進んでいるものと聞いております。これまで予算上の制約等もあり、このような部分まで手が回ってこなかったと聞いておりますけれども、少子高齢化が進み、人材獲得競争がある中で、時代に見合った環境を整えていくことは重要な課題であると考えます。
そこで、防衛力整備計画においても記載されているところではありますけれども、防衛省としては自衛官の生活環境の改善、隊舎等の整備をどのように進めていくのか、御見解をお伺いしたいと思います。
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| 杉山真人 |
役職 :防衛省大臣官房施設監
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参議院 | 2023-06-08 | 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 |
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○政府参考人(杉山真人君) お答えいたします。
防衛力の中核は自衛隊員であり、国家防衛戦略等に基づき、全ての隊員が高い士気と誇りを持ちながら個々の能力を発揮できる環境を整備していくこととしております。
防衛省は隊舎、庁舎など約二万三千棟の建物を保有しており、このうち、昭和五十七年以前に建てられた築四十年以上の建物は約九千九百棟存在いたします。
防衛省としましては、全国の各駐屯地、基地を対象に建て替え、改修等を集中的かつ効率的に進めていく考えであり、令和五年度予算において、施設の現状を調査し評価した上で、施設の集約化、再配置等の検討を行い、整備計画を策定することとしております。これらの整備計画におきましては、隊舎等の生活、勤務環境の改善を図っていく考えであり、順次隊舎等の整備を進めてまいりたいと考えております。
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| 宮崎勝 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-06-08 | 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 |
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○宮崎勝君 ありがとうございます。
次に、サイバー防衛隊についてお伺いいたします。
防衛力整備計画におきましてもサイバー防衛隊の整備について記載されており、大幅な増員を行うこととされております。
ただ、現状、民間企業におきましても御存じのとおりITエンジニアは不足しており、二〇三〇年には七十九万人が不足すると言われております。そのような状況で優秀な人材を確保するのは容易ではありません。
その意味で、十分な処遇ができるよう体制を整える必要があると思いますけれども、防衛省の取組をお伺いしたいと思います。
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| 町田一仁 |
役職 :防衛省人事教育局長
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参議院 | 2023-06-08 | 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 |
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○政府参考人(町田一仁君) お答えいたします。
サイバー攻撃が日々高度化、巧妙化する中、防衛省・自衛隊としては、サイバー防衛能力の強化を図る上で高度な技能を持つサイバー要員に対し適正な処遇を与えることが重要と考えており、必要な措置を行ってまいりました。
具体的には、例えば、自衛隊サイバー防衛隊において、サイバー分野における専門性が極めて高い業務に従事する事務官等に対して月額約三万円程度の俸給の調整額を支給しております。また、防衛力整備計画に基づき、専門的知見を持つ外部人材の活用を促進すべく、柔軟な働き方が可能となる新たな自衛官の人事制度の整備を検討しています。
いずれにせよ、サイバー要員の大幅な拡充に伴う人材確保は重要な課題であり、防衛省・自衛隊の人的基盤の強化に関する有識者検討会の提言もいただきながら、鋭意検討を進めていく考えです。
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| 宮崎勝 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-06-08 | 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 |
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○宮崎勝君 是非、この点も、様々言われているところでありますけれども、よろしくお願いしたいと思います。
防衛力の基盤を整えるという意味で、自衛官の処遇の改善、また人材育成は非常に重要な課題であると考えます。この取組について、浜田防衛大臣の御決意をお伺いしたいと思います。
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