戻る

財政金融委員会

財政金融委員会の発言9728件(2023-03-07〜2026-05-28)。登壇議員378人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 投資 (203) 審査 (125) 情報 (123) 外国 (118) 企業 (110)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-09 財政金融委員会
○勝部賢志君 おはようございます。立憲民主・社民の勝部賢志でございます。  今日は所信質疑ということで、基本的なお考えとこれまでの取組の状況などについて数点お伺いをしてまいりたいというふうに思います。  まず初めに、ロシアに対する経済制裁についてお伺いをいたします。  ちょうど昨年のこの時期にロシアによるウクライナ侵攻が始まりました。大変驚愕をし、その残虐な映像など毎日流されていた時期でありまして、この財政金融委員会でもどういう対応をするかということが相当議論になった記憶があります。そういう中で、まさに一年たって、現状変わらない、むしろウクライナの惨状は本当に目を覆いたくなる状況でありますし、ロシアも、やはり攻撃をしている側にも被害が出ているという現状であります。とにかく一刻も早くこれは止めなければならない。  それで、昨年の議論でも、とにかくG7を始めとした世界各国がやはりその協
全文表示
三村淳
役職  :財務省国際局長
参議院 2023-03-09 財政金融委員会
○政府参考人(三村淳君) お答え申し上げます。  先生御指摘いただきましたように、昨年の二月二十四日に始まりましたロシアのウクライナ侵略、これに対しましては、日本としましても、G7を始めとする国際社会で足並みをそろえて協調して対応することが重要だと、こういう観点で制裁措置についても臨んできたところでございます。  まず、この一年間どういう制裁措置を講じてきたのかという全体像というお話でございますけれども、金融制裁、金融面の関係で申し上げますと、まずは、個人、団体に対する資産凍結措置、これを講じてございます。ロシアの関係者だけでも既に九百を超える個人ですとか百を超える企業、団体、こういった者への資産凍結措置を講じてございますし、十を超える大手の金融機関への資産凍結、あるいはロシアの中央銀行の資産凍結と、こういったこともやってございます。  それから、金融制裁関係以外で、これむしろ他省庁
全文表示
勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-09 財政金融委員会
○勝部賢志君 外務省、経産省というお話ししましたけど、一括してお答えをいただいたというふうに受け止めますので、次の質問に移りたいと思いますが。  先ほどちょっと指摘をしましたけれども、抜け道とかですね、あるいは何か闇のルートみたいなものがあるのかどうかということについてはどのようなお考えをお持ちですか。
三村淳
役職  :財務省国際局長
参議院 2023-03-09 財政金融委員会
○政府参考人(三村淳君) お答え申し上げます。  当然、この制裁の迂回ですとか回避とか、こういったことを防がなければいけないということはもうこれ当然のことでございますので、これは先般の、ちょうどこの二月二十四日、あるいはその前日にG7の財務大臣会合もございましたし、G7の首脳の会合もございましたけれども、この声明の中でも、G7も引き続き連携をして、この制裁の迂回とか回避の試みを阻止するためにしっかりと緊密に連携していこうと、こういうことを確認をしたところでございます。  その上で、その制裁の迂回とか回避によってそのまさに制裁が、まあ一種効果が上がっていないのではないかということについて申し上げますと、例えば、先ほどちょっと御紹介申し上げましたロシアの原油に係る上限価格の、プライスキャップの措置なんかの効果を見てみますと、元々、侵略以降、ロシアの原油というのは国際価格に比べてかなり割り引
全文表示
勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-09 財政金融委員会
○勝部賢志君 基本的には同じような制裁を継続していくというお話もされましたけれども、先日、G7で、大臣も汗をかかれて、お互いにG7の中でロシア非難共同声明なるものを発出しようという御努力をされたというふうに承知をしておりますけど、結果としてそれは成立しなかったということで、そのことと今のG7によるいわゆる制裁というものがどのような関係性にあるのか。あわせて、今後同じような対応をするということなんですけれども、広島サミットが五月に予定をされていますが、そのG7サミットでどのような方向性を導き出そうというふうにお考えなのか、お聞きをしたいと思います。
鈴木俊一 参議院 2023-03-09 財政金融委員会
○国務大臣(鈴木俊一君) 先般、インドでG20の財務大臣・中央銀行総裁会議が開かれました折に、初めてG7の会合も開きました。議長国として初めてG7の会合に臨んだわけでありますが、私の方からは、引き続き、日本議長下におきましても、ロシアのウクライナ侵略に対するそうした制裁措置の継続、それとウクライナ支援、これをプライオリティーの高いアジェンダとしてやっていこうということを確認をしたところでございます。そこでの認識もそうだったんでありますが、やはりロシアによるウクライナの侵略というのは、これは国際社会が築き上げてきました国際秩序の根幹を揺るがす暴挙でありまして、まさに国際社会が一致して断固とした措置をとっていくこと、これが重要と思います。  先ほど国際局長が答弁をいたしましたが、日本といたしましても、G7を始めとする同志国と協調して非常に厳しく措置を幅広く実施してきたところでございます。
全文表示
勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-09 財政金融委員会
○勝部賢志君 いずれにしても、このような戦争状態を一刻も早く止めるということが何より大事だということを改めて申し上げて、次の質問に移りたいと思います。  次は、子ども・子育て関連予算についてお伺いをしたいと思うんですが。  先日、岸田総理が裨益という言葉を使ってその財源というか予算のことについて説明をされました。御案内のとおりで、防衛予算倍増、それから子ども・子育て予算倍増というのが今国会でも大変重大、大きな課題となっていますし、集中的に議論がされています。  その中で、どのような発言があったかというと、まあ皆さん御存じだと思いますが改めて確認をしますと、一月の三十日の衆議院の予算委員会で岸田総理は、社会保障費を含め、子ども・子育て政策は、防衛費と違って全ての国民が裨益するのではなくして、地域とかあるいは職業、立場によって裨益する方々は変わってきます。そして、次の、三十一日の衆議院予
全文表示
鈴木俊一 参議院 2023-03-09 財政金融委員会
○国務大臣(鈴木俊一君) 勝部先生が御指摘をされました一月三十日の総理の発言でございますが、これは防衛費と、防衛費予算との比較の中で子ども・子育て予算のその財源について申し述べたものであると、そういうふうに認識をいたしております。  総理はその中で、子ども・子育て政策については、全ての国民がある意味ひとしく裨益する防衛費と違って、地域あるいは職業、立場によって、政策によって裨益する方々は変わってくる、だからこそ、政策を決めた上できめ細かな財源を考えていかなければならず、社会保険との関係、国と地方の関係、様々な関係を踏まえながら丁寧に財源について考えていく必要があると、その趣旨で述べられたものと承知をしております。  その上で、岸田総理は、子ども・子育て政策は社会経済の持続性につながる大きな課題であり、結婚されていない方々も含めて国民全てに関わる課題であるとも述べられているところでござい
全文表示
勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-09 財政金融委員会
○勝部賢志君 よく分からないんです、大臣がどちらの立場を取られるのか。総理は確かに両方言ったんです。で、この説明もよく分からなかったんです、はい。  ですから、大臣は、その予算を編成する上で責任者でもありますので、この子ども・子育て予算を編成するに当たって、全ての人たちにその益というのか、全ての人たちが受益となり得るような性格の予算というふうに考えておられるのか、それとも一部の人たちの予算だというふうに考えておられるのか、どちらですか。
鈴木俊一 参議院 2023-03-09 財政金融委員会
○国務大臣(鈴木俊一君) そこをストレートにお答えするのはなかなか難しいんですが、総理のこの間の発言は、肝は、子ども・子育て予算につきましては、財源については、社会保険の関係とか、あるいは国と地方の関係、様々なこの受益、負担、そういったものを含めた関係を踏まえながら丁寧に財源について考えていく必要があるということを述べる、説明する中で、それぞれの立場によって裨益する状態が違うということを言ったんだと思います。  一方、防衛費につきましては、先ほど申し上げました社会保険の関係とか国と地方との関係というか、ということと関係なしに、全ての国民にお願いしたいという、そういう財源負担の、また財源をどこに求めるかということについての防衛費との比較の中で行われた発言であると、そういうふうに理解をしております。