戻る

拓殖大学教授

拓殖大学教授に関連する発言42件(2023-02-16〜2025-02-12)。登壇議員2人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 防衛 (141) 日本 (134) 問題 (128) 技術 (100) 軍事 (74)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
川上高司
役職  :拓殖大学教授
役割  :公述人
衆議院 2023-02-16 予算委員会公聴会
○川上公述人 御質問ありがとうございます。  中国の目から見たアメリカ若しくは日本、日米の抑止力の問題でございますが、これは、時間がたてばたつほど中国に有利だ。第一点目。  それから、二点目というのは、核の問題は、中国は今、二百発、三百発から、明らかに千発に向かって伸びています。そうとするならば、かなり、一番上のそういう抑止力は、時間がたてばたつほど中国がまた有利だ。  それから、もう一つは、今回のウクライナ戦争で、ロシア側が中国と一緒に行動するのであれば、もちろんロシアは半分ぐらい戦車を失ってかなりの戦闘能力を失っていますが、核に関してはアメリカと並ぶぐらい持っているわけです。したがって、核戦力の面で中国とロシアが一緒になるならば、一番上の抑止力は既に崩壊しておりますので、したがって、その下にある中距離それから戦術核の面では中国は有利である。  とするならば、先ほど申しました、中
全文表示
川上高司
役職  :拓殖大学教授
役割  :公述人
衆議院 2023-02-16 予算委員会公聴会
○川上公述人 簡単なお答えなんですが、第二次世界大戦後、米国は覇権をずっと維持しようとしていますので、フィクションであり、フィクションじゃない。まあ、フィクションではないわけですね、現実的に。ただ、アメリカが自分の覇権体制を逃さないために必死になって、同盟国の力を使いながら、自分の力が落ちたので、そのフィクションを守ろうとしている。違うフィクションがもう一回出るわけですから。今回の場合、中国がアメリカに取って代わってもし覇権体制を取るならば、中国流のルールに従ったフィクションができるわけですね。  したがって、日本はそのフィクションに、どちらに入るのかという選択肢は本当なんでしょうか。日本は日本独自のフィクションをつくり、日本独自の道を選ばなくちゃいけない、それが私の回答でございます。