農林水産大臣
農林水産大臣に関連する発言3297件(2023-01-24〜2025-12-18)。登壇議員6人。関連する会議録を横断的に参照できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 江藤拓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(江藤拓君) 過去といってもこの間のことですから、そんな昔の話じゃないので正直にお話をいたしますが、我々三年掛けて、我々も党内議論重ねてまいりました。私が調査会長ではその期間ずっとありましたけれども、全て私の裁量の下にあるわけでありません。自民党の中にも民主主義があります。様々分野の専門家が集まり、我々の意見を集約して、そして結実したものが今回の食料・農業・農村基本法の改正案でありますから、閣法として国会に提出した以上は、我々としては百点だという思いで国会に提出しているわけでありますから、そう簡単に、ああ、そういう御意見があるから、じゃ、変えますよと、そういう軽いものではないということは御理解をいただきたいと思います。
それは、御党が政権を持っておられたときもやはり同じ思いがあったと思いますよ。先ほど、戸別所得補償法案についてかなりしっかりとした議論を民主党政権の中で行ったの
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| 江藤拓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(江藤拓君) まあ複合的な原因だと思います。
まず、農業を選ぶということについてのハードルがあります。私も、地元でもいろいろ聞かれると思いますけれども、自分は農業で苦労した、長男だから仕方がなく農業を継いだ、だけど、おまえにはこんな苦労させたくないからしっかり勉強して、そしていい会社に勤めなさいと言う人がたくさんいました。我々の世代の人たちは大体そうですよ。そういった親の気持ちというのもあったと思いますが。
そして、まあ余り話すと話が長くなりますが、子供たちも、私の田舎にいても、やはり一度は東京に出てみたい、田舎は大好きだけど、一度はやっぱり東京に行って自分の可能性を試してみたい。これについては全く誰もブレーキを掛けることはできません。職業選択自由ということは憲法上も認められていることでありますから。そういったこともあると思います。
そして、構造的には、やはり農業はき
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| 江藤拓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(江藤拓君) まず、加えて申し上げますが、総理がおっしゃっているのは、今は過半数割れをしていると、しかし、また政権の流れが変わって、我々が自公で多数を占める状況になっても広く意見集約ができる国会にすべきだというふうに総理はおっしゃっています。私もそう思っています。物事にはやっぱりきっかけが必要ですよ。やっぱり政権を争って戦っているときにはなかなか、相手の言うことがいいなと思っても、ああ、あの人の言っていることは正しいですねとなかなか言いづらい部分はあるじゃないですか、それはもう戦いですから。そういう世界はありますが、今回、過半数割れに追い込まれたこの政権運営というのは大きな一つのきっかけになり得ると思います。
そして、我々自民党は、インナーがあり、役員会があり、平場があり、とんでもない回数の議論をやるんですよ、御党もそうかもしれませんが。本当にもうげっぷが出るほど議論するんで
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| 江藤拓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(江藤拓君) 我々の考えていることは、方向性としては同じではありますけれども、所得については経済安定対策でやるんだというところが一つの我々の主たる考え方であります。
それから、先生の方から、この価格は市場で、所得は政策でという理念、これは基本法の中には書いておりませんので、ただ、基本法の中にはないんですが、ちゃんと農林省が出した資料の中に、価格により所得を確保、図るという価格政策の考え方を見直し、価格形成は市場に任せ、所得の確保は政策に委ねるという文言が、これ農林水産省から出た文書の中に見付かりました。こういう考え方も一つだと思います。
まあ、日本は市場経済、自由経済の世の中でありますから、農林水産物だけではなくて、全てのものの価格は市場で決まる、これはもう基本理念だと思うんですよ。ですが、今回特に議論になっているのは食料安全保障の確立ですから、ある意味、そういった経済原
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| 江藤拓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(江藤拓君) 御党が提出された法案については、まだ完璧に読み込みはできておりませんが、ざっくりと読ませていただきました。
例えば、ドイツが面払いを行っております。大体十アール当たり二千八百八十円ぐらいの面払い、一反歩当たりですね。日本が今四百三十三万ヘクタールですから、それに大体三千円ずつ付けたとして一千三百億。これはやっぱりでかいですよ、とてもでかいです。これを一万円にすれば一兆三千億掛かる、ああ、三万円で一兆三千億か、ぐらい掛かるわけですから、ですから、その基礎払いについて全く否定的な意見は言いませんが、財源がないからできないんだと言うとまた田名部先生に怒られますけれども、しかし、やっぱりない袖は振れないというのがやっぱり現実は現実じゃないですか。
そして、一頭当たり幾らかお支払いする畜産についてもそういうような御提案があったようにお見受けしましたが、大体、日本も畜産
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| 江藤拓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(江藤拓君) 若干数字の訂正をさせていただきます。後ろから紙が来ました。記憶でしゃべっているものですからですね。ドイツの場合は十アール当たり二千四百八十円、これが正確な数字でございます。だから、訂正をさせていただきます。
それで、このおっしゃることよく分かります。湛水機能、いわゆる田んぼダムと言われるものが、やっぱり山元からいかに水が出ないようにするかというのはとても国土保全上大事です。今水害が非常に厳しくなっているのは、やはり林業に対する支援が薄い。山をしっかり管理できていないから山の湛水能力が落ちて、山から真っすぐ河川に水が出て、中流、下流を荒らしてしまうと。ですから、その湛水能力、その農地もそれから山林も、その多面的機能はいかに国民に大きな利益をもたらしているかということは評価されてしかるべきだと思います。
ですから、今後、直払いの在り方は全てテーブルにのせて見直す
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| 江藤拓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(江藤拓君) 両面あると思っています。集落に対してお支払いするということでありますから、みんなで共同してその地域を守っていこうねという理論もあります。そして、その集落でお支払いしても、集落でお支払いしたお金をいわゆる人件費という形で個人に還元することも可能でありますから、人に着目した支援という側面もその中には内包されているということであって、今御指摘された二つの面は両方あるんだろうというふうに認識いたしております。
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| 江藤拓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(江藤拓君) いや、賛同するところであります。
条件不利補正については、WTO上もしっかり認められているこれ案件でありますので、そして四〇%の農業生産はもう中山間地域で行われている、そしてそこの離農率が高いという現実には直視しなきゃいけないというふうに思っております。
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| 江藤拓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(江藤拓君) 選挙で苦戦をした理由は様々ありますので、その理由の一つに農政に対する批判がなかったのかと言われれば、あったんだろうというふうに思います。
私、安倍内閣の中で農水大臣を務めました。あのときに一番言われたのは、大規模にさえすればいいんだ、小農切捨てじゃないかという批判がすさまじくありましたよ。しかし、私が大臣になって、基本法の改正は、あのとき、基本計画の改正を五年前にしたんですが、そのときに、規模の大小にかかわらず日本の農業を守っていくんだというものを基本計画の中に書き込みました。
ですから、安倍内閣、安倍政権が農家に厳しかったという部分は、客観的にそういうふうに見る人もいるかもしれませんですが、しかし、規模拡大が必要だ、基盤整備が必要だ、そして担い手に農地を集約すべきだということは、あれ以来ずっと、多分、与野党の垣根を越えて共通的に認識されている共通理念だと思
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| 江藤拓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(江藤拓君) 私が今ここで白紙に戻すと言ったらまた大混乱するんで、とても言えません。
十四万円に二万円掛ける五年ということについても、先がないという話も聞いております。ですから、水田政策を見直す中で水活も根本的に見直すということを申し上げているわけでありまして、できるだけ早く、作付けに間に合うというのはなかなか難しいですけれども、骨子、方向性についてはお示しをしていきたいと考えております。
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