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農林水産大臣

農林水産大臣に関連する発言3297件(2023-01-24〜2025-12-18)。登壇議員6人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 生産 (118) 支援 (75) 皆さん (51) 輸出 (51) 令和 (50)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
坂本哲志
役職  :農林水産大臣
衆議院 2024-02-08 予算委員会
○坂本国務大臣 気象庁によりますと、特に日本海では、令和五年春以降に記録的な高い海面の水温が続いております。そういうことで、今委員言われましたように、宮城県における養殖ギンザケの池入れの時期の遅れ、あるいは、せんだって、陸奥湾の漁業関係者の方も、養殖ホタテの被害、こういったもので陳情に私の部屋に参られました。  こうした被害に対しましては、まずは、農業共済、それから積立ぷらすによります減収補填、そういったものを行いまして、長期の低利の運転資金でございます農林漁業セーフティネット資金等を措置しているところでございます。  中長期的には、やはり養殖密度の見直しというものをやっていかなければいけないと思います。それから、赤潮や、急激に海温が上昇した場合の避難区域の確保、こういったものも進めていく必要があるというふうに思います。  全体的な、こういった海温上昇、そして漁業資源の減少に対しまし
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坂本哲志
役職  :農林水産大臣
衆議院 2024-02-08 予算委員会
○坂本国務大臣 私も以前、天草で三年間勤務をしておりました。漁業の町でございました。牛深というところでございました。  漁業者の皆さんたちのやはり長年の勘とか、海を見る目とか、漁場を見る目とか、これは非常に鋭いものがあります。科学的なものよりもはるかに優れている部分もあります。  しかし、今委員言われましたように、科学的な調査研究、こういったものを進めながら、漁業者の皆さんたちが納得していただけるような、そういう対策をしていかなければいけないというふうに思います。  そこは、これからしっかり予算も獲得する努力をしながら、調査研究を進め、そして、そのことをしっかり漁業者の皆さん方と話し合いながら、今後の日本の漁業資源の在り方、こういったものを考えてまいりたいというふうに思っております。  それから、先ほど日本海と言いましたけれども、日本近海、太平洋も含めたところでございますので、訂正
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坂本哲志
役職  :農林水産大臣
衆議院 2024-02-08 予算委員会
○坂本国務大臣 自給率がなかなか上がりません。  それは、まず一つは、自給率ほぼ一〇〇%の米をやはり食べなくなったこと、これが第一の原因であります。  それから、輸入依存度の高い飼料を多く使用いたします畜産、こういった畜産物の消費が増加しているというようなことが、食料自給率の減少の要因になっているというふうに分析しております。
坂本哲志
役職  :農林水産大臣
衆議院 2024-02-08 予算委員会
○坂本国務大臣 平成十一年と令和五年を比べますと、農地が大体一二%ほど減っております。  その原因といたしましては、宅地や工場等の建設に伴う農地転用、それから、高齢化や労働力不足によります荒廃農地の発生、こういったもので年間それぞれ三万ヘクタールずつ減少しているというのが実情でございます。
坂本哲志
役職  :農林水産大臣
衆議院 2024-02-08 予算委員会
○坂本国務大臣 委員おっしゃるとおり、この二十年間でおおむね半減をいたしております。基幹的農業従事者の平均年齢がもう六十八・四歳でございます。高齢化が進展して、リタイアされる方が多いということが一番の大きな要因です。  ただ、法人とその他の農業団体の経営体、これは、法人は増えておりまして、農業の総産出額の九兆円というのはほぼ維持しているというような状況であります。
坂本哲志
役職  :農林水産大臣
衆議院 2024-02-08 予算委員会
○坂本国務大臣 世界の食料の事情が、状況が大きく変わっております。  一つは異常気象。そして、日本は人口減少ですけれども、インドやアフリカ等においては人口増で争奪戦が行われています。そして、やはり世界各地で起きます紛争。ウクライナの紛争、ロシアの侵略によりまして、私たちは改めてその紛争の影響などもあって学習したことですけれども、自給率と同時に、やはり、土づくりのための肥料をどうするのか、それから燃油をどうするのか、やはり全体的な食料をどう安定的に確保するか、こういう考え方にシフトをしていかなければいけないということを私たちは学びました。  そういうことで、今回の食料・農業・農村基本法の改正におきましても、国民一人一人の食の安全保障を確立しましょう、それから農地の確保と適正・有効利用をしましょう、さらには、農業者が減少する中で、新たないろいろな担い手をつくりましょうということで、農地農振
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坂本哲志
役職  :農林水産大臣
衆議院 2024-02-08 予算委員会
○坂本国務大臣 委員言われるように、抜本的な考え方、改正、これが必要だというふうに思います。  であるからこそ、例えばカロリーベースで考えた場合には、千九百キロカロリー以下になったときどうするのかという、不測の事態に関する法律を出す予定にしております。それから、農地につきましても、農地農振法、これは国が少し関与をするような形でしっかり農地を守ろうというような関連法も提出させていただくことにしております。  ですから、食料・農業・農村基本法を中心として、それに関わる関連法を一体としてやはり協議をしながら、審議をしながら、これからの食料体制に、世界の食料体制の中の日本の食料の安全保障ということに備えてまいりたいというふうに思っております。
坂本哲志
役職  :農林水産大臣
衆議院 2024-02-06 予算委員会
○坂本国務大臣 酪農のことに関することですので、私の方からお答えさせていただきます。  委員おっしゃるように、飼料の高騰それから新型コロナによります需給の緩和、こういったことによりまして、非常に酪農が厳しい情勢にあるということは十分承知をしております。離農も相次いでおります。  このため、農林水産省としては、飼料あるいはその他の高騰に対する補填策、これを五百四億円、令和四年にはやったところであります。そういった補填策をやってきております。加えて、金融対策、そういったものもしてきているところでございます。  一方の方で、やはりコスト上昇をできるだけ反映できるように、コスト上昇を抑えられるような、そういう努力もしているところでございます。  農家戸数は減っておりますけれども、酪農の乳牛の頭数は百四十万頭台を維持しているところでございますので、今後も、需要に応じた生産を推進することにより
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坂本哲志
役職  :農林水産大臣
衆議院 2024-02-06 予算委員会
○坂本国務大臣 酪農につきましては、畜産経営安定法に基づきまして、相対的に乳価の低い加工原料乳に対しましては、加工原料乳生産者補給金を交付しております。加工原料乳の再生産を確保することによりまして、牛乳向けも含めた乳価の安定というものを図っているところでございます。  このような制度の中で、やはりウクライナ問題等もありまして、急激に飼料の高騰、こういったものがございました。それに対しては、先ほど言いましたように、配合飼料等への対策をしているところでございます。  それから、酪農版マルキンはどうかというようなことでありました。牛の場合には、市場原理で、それぞれが競りで価格が決められます。しかし、酪農の場合には、生産者とメーカーの間で価格が決められます、市場原理じゃありません、一定程度価格が決まっております。そういうことで、マルキンということではなくて、そのほかの様々な飼料対策あるいは物財
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坂本哲志
役職  :農林水産大臣
衆議院 2024-02-06 予算委員会
○坂本国務大臣 米の輸出拡大を図っていくためには、国際競争力と農家の実質的手取りというものを両立させることが大事です。そのためには、まず、生産段階で大ロットそして低コスト生産の取組が必要です。もう一つは、プロモーション段階ではマーケットインの発想に基づく取組が必要です。  その二つの要因をやはり持っているのがJAグループだというふうに思っております。といいますのは、やはり、JAの場合には、米輸出のモデル産地の過半を占めまして、低コスト、大ロットの生産を推進ができるということであります。  それから、プロモーション段階でも、大ロットの強みを生かした販売や、ネットワークを生かして多様な産地銘柄の品ぞろえによる現地へのPR、こういったものができるというふうに考えておりますので、現地のニーズに応える形での生産や販路開拓というのが非常に期待できるというふうに思っております。  先月、一月ですけ
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